ゑんぢんぶろぐ

のんきそうには見えますが頭の中は不安で一杯。あまり過大な期待と責任は負わせない方が互いにとって身の為です。いやマジで。

こんな映画を見て来ましたっ!

2018年06月24日 14時33分32秒 | 映画
鑑賞作品:「ガーディアンズ」(2D・字幕版)

(ネタバレ防止フィルター稼働中)

原題:「ZASHCHITNIKI」
英題:「THE GUARDIANS」

(切り口と画像が違うレビューは「こちら」をZASHCHITNIKI!)



正確には「ZASHCHITNIKI(ザシートニキ)」は発音で、活字表記は「Защитники」(←文字化けするかも。ポスターのロゴがこれ)…意味としては「守る者」「ディフェンダー」。

珍品ロシアのSFヒーロー映画。若干(かなり?)既視感に囚われるがなかなかのデキ。
皆それなりにキャラ立ちしてるのでとっつきやすいかも。

トップ画像がインビジブルウーマンもといクセニア。透明になったり温度変化にも強い(その割に一発目で以下略)…アクションを見るにミスティークにも似ている。

半月刀使いのウインターソルジャーじゃないハンの特殊能力はクイックシルバー的な超音速移動(登場シーンの蝶々に草)。

ビーストいやクマさんがアレスス。天才科学者…この辺りもビースト似(ただし物理は苦手と告白w…つか「電気」は物理じゃねぇしw)…ハルクにも似てるな。

リーダー?のヒゲ男がレア。能力はマグニート似(石を身体中にくっつけて特攻するだけだがw)。攻撃モードはザ・シング的。

二枚目画像が敵ボスのドック・オクじゃなくてウィップラッシュでもなくてそもそもの開発者:クラトフ博士。やたら強い。

画像はないがガーディアンズの指揮官:エレーナがちょっと「困り顔(眉)」で悩む戦士にそっと寄り添うあたり妙に萌える←


…色々面白いんだけど…やたら長く感じるのは何故だろう?


「鑑賞評価:☆☆☆☆×」

蛇足…公式が明らかにアメコミにケンカ売ってて草。


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