「QED~flumen~ホームズの真実」
著者:高田崇史
力業(?)の新解釈が売りの本シリーズ…「QED」どころか高田崇史自体、意外にも初レビューなのか。
正直「QED」は「謎解き」よりも独創性溢れる新解釈や蘊蓄が楽しいんだが、今作は特にシリーズ2回目の「ホームズ」。
いかにトンデモ(?)な超解釈が飛び出すか(そっちは主じゃないのに)に興味津々。
ホームズが意外な歴史上事実に絡んでいた!
という説に納得。
…だもんで肝心の「事件」そのものが薄くなってしまったのが残念。
更にキャラ同士の関係にも区切りがつかないままになんとこの巻で完結とか…。
色々残念…。
「満足度:◯」
◎:オススメ
◯:まずまず
△:好きな人もいるかも
×:読まない方が…
※:絶版キボンヌ
著者:高田崇史
力業(?)の新解釈が売りの本シリーズ…「QED」どころか高田崇史自体、意外にも初レビューなのか。
正直「QED」は「謎解き」よりも独創性溢れる新解釈や蘊蓄が楽しいんだが、今作は特にシリーズ2回目の「ホームズ」。
いかにトンデモ(?)な超解釈が飛び出すか(そっちは主じゃないのに)に興味津々。
ホームズが意外な歴史上事実に絡んでいた!
という説に納得。
…だもんで肝心の「事件」そのものが薄くなってしまったのが残念。
更にキャラ同士の関係にも区切りがつかないままになんとこの巻で完結とか…。
色々残念…。
「満足度:◯」
◎:オススメ
◯:まずまず
△:好きな人もいるかも
×:読まない方が…
※:絶版キボンヌ
「さよならの次にくる<卒業式編>」
著者:似鳥鶏
関連作品っシリーズ「読了」:「理由あって冬に出る」
各種レビューにもあるが、これはあくまで前後編一気に読まなきゃいけない「上下巻」。
明確な告知がないのは少々不親切ではある。
(まぁレビューをバラバラに書くのもどうか以下略)
短編集としてもそれなりに読めるクオリティーの高い話ではあるので面白いのだが、アチコチに引っ掛かりが残る(後編で回収されるが)。
卒業式に絡む謎がいくつか。それぞれなかなかバラエティーに富んでいる。
そして後編に大きく関わっていく。
まずは前編のレビューと評価を。
「満足度:◎」
◎:オススメ
◯:まずまず
△:好きな人もいるかも
×:読まない方が…
※:絶版キボンヌ
著者:似鳥鶏
関連作品っシリーズ「読了」:「理由あって冬に出る」
各種レビューにもあるが、これはあくまで前後編一気に読まなきゃいけない「上下巻」。
明確な告知がないのは少々不親切ではある。
(まぁレビューをバラバラに書くのもどうか以下略)
短編集としてもそれなりに読めるクオリティーの高い話ではあるので面白いのだが、アチコチに引っ掛かりが残る(後編で回収されるが)。
卒業式に絡む謎がいくつか。それぞれなかなかバラエティーに富んでいる。
そして後編に大きく関わっていく。
まずは前編のレビューと評価を。
「満足度:◎」
◎:オススメ
◯:まずまず
△:好きな人もいるかも
×:読まない方が…
※:絶版キボンヌ