「銭湯」時々「温泉」巡り

第45番札所:「湯どんぶり栄湯」

入浴料金:\450
最寄り駅:JR「南千住」徒歩15分

「超軟水…ミネラル分ゼロ以下」…?
不思議な効能書きを読みつつ…。
脱衣場の奥右端に「サウナ」がはみ出す。
浴場に入ると右側に浴槽が固まる。
「水風呂」から奥へ「ジェットエステ」「座風呂」
「ミクロバイブラ」が右奥角。壁沿いに左へ
「でんき風呂」「寝風呂」。
そして別室の「露天風呂(福寿湯)」へ。
露天と言いつつ外気に直接触れるのは
更に外側のテラス(?)の方。椅子が有って
くつろげるベランダみたいになっている。

なかなか盛り沢山で何度行っても
楽しめそうだ。

偽ついった～

はい。
金払って見に来てるのは貴方だけでは
ありません。
貴方の周りの人々も同じです。

皆で楽しく見ましょう。

こんな映画を見て来ましたっ!

鑑賞作品:「リミット」

(ネタバレ防止フィルター稼働中)

原題:「Buried」

究極のワンシチュエーションホラー。
目が覚めたら墓の中…想像するだに怖いな…。
閉所恐怖症ならコレだけで(略)。

～鑑賞後～

…凄いわ…。
コレは一切書けん…。
何書いてもネタバレになる…。
よくぞこんな話を思い付いた!?
貴方なら誰に電話する?
誰に助けを求める?

最後まで耐えられますか…?

「鑑賞評価:☆☆☆☆△」
(5.0点満点中4.5点)

シリーズ「読了」

「発作的座談会(2)
いろはかるたの真実」
著者:椎名誠・木村晋介・目黒考二・沢野ひとし

一作目に続いて読了。
何で良い大人が4人集まって語り出すと
収集がつかなくなるのか?
まぁ「ソレ」が本作品の面白さの全て…
なのだが。
脱線→修復→再脱線→回復→再々脱線
→結局うやむや…。
なんて内容の座談会が雑誌に載り、
本になり、人気があるのが凄い。
ちなみにまだまだ続編が出ている。

「満足度:◎」
◎:オススメ
◯:まずまず
△:好きな人もいるかも
×:読まない方が…
※:絶版キボンヌ

「森林の樹木」

title:「雲行きが怪しい」
at:奈良県河合町のサティ前
date:2010年8月17日(火)

偽ついった～

ワッハ上方のライブは
いつ来ても入場時の誘導や案内が
下手な件。
ワッハのせいだけではない。
若手芸人が誘導してても下手。

「今日のキーワード」その2

「夫婦」

11月22日が「いい夫婦の日」だから。

何でコイツが結婚できたんだろう…っていう
夫婦を時々見かける。
「蓼食う虫も好き好き」という言葉が
頭に浮かぶ。

「今日のキーワード」

「回文」

…好きだけど、考えているヒマがない。
…てか「妄想」の方が好きだから、いつの間にかそっちに…。

シリーズ「読了」

「トキワ荘の青春
僕の漫画修行時代」
著者:石ノ森章太郎

「トキワ荘」…漫画家になりたかった、或いは
漫画を描いた、経験のある「元・少年少女」
には特殊な響きのあるアパート名である。

オレも、藤子不二雄の「まんが道」でハマッた。

本作では「トキワ荘」の住人以外の滅茶苦茶な
ビッグネームが続々登場して吃驚する。
(°д°;;)
どんだけ凄い時代だったんだ!

「元・少年少女」必見。

「満足度:◎」
◎:オススメ
◯:まずまず
△:好きな人もいるかも
×:読まない方が…
※:絶版キボンヌ

こんな映画を見て来ましたっ!

鑑賞作品:「闇を走れ」

原題:「Um Tiro no Escuro」
英題:「A Shot in the Dark」

大阪ヨーロッパ映画祭にて。

自分の子供が誘拐されたらどうしますか?

どんな手を使ってでも取り戻す…。
そんな母と、ある種の家族愛をテーマに
した「ポルトガル」の映画。
運命の皮肉は果たしてどう転ぶのか?
まず劇場公開は無いであろう本作は
ジリジリと締まっていく幾重もの「輪」が
見る者を惹き付ける良品。

さてエンディングの更に後に、母と娘は
一体どうなるのか…?

「鑑賞評価:☆☆☆☆×」
(5.0点満点中4.0点)