ジェンゴグラス

徘徊と庭いじりに釣り

旅 その35

2016-10-30 18:16:50 | 日記

歌志内市郷土館「ゆめつむぎ」で特別展 「歌志内線 思い出の鉄路」が開催されているので

砂川経由で向かった しかし、先の台風により歌志内市で道路決壊で通行止め 再び、砂川

市内に戻り、ループ橋を渡り上砂川町へ 途中のダート道には羆の糞がドテッ 降りて撮ろうかと

思ったがヤツと出くわす恐れありで通過した

 

はは~ん 日通は日本航空、全日空の代理店だったの 知らなかった

三笠鉄道記念館

キハ22気動車のカットエンジン スイッチを押すとエンジン音と、ともにビストンが上下し、プロペラ

シャフトで車輪が回る 直列8気筒 180PS 今の110系は概ね400PS 時代は変わった

直後に乗務員が降りてきて、SLの前で交互に写真を撮りあっていた 他の乗務員もカメラ、それに何と

呼ぶの 横型の大きなスマホみたいなもので、走っている勇姿を撮っていた 乗客より乗務員が楽しそうだった

三笠市幾春別の更科食堂

従業員から聞くと築後、85年だとか 私感だが、取り替えたのは屋根に戸窓位かな 店内に入れば、正に

昭和にタイムスリップ 蕎麦の味は抜群! どれ、ラーメンの味は これも旨い 2食なんて何年ぶりかな 

満足、満足

炭鉱(ヤマ)の記憶推進事業団主催の「アートプジェクト」が、旧住友奔別炭鉱で開催されていた

この立坑 坑内爆発で外壁が吹き飛んだ 死傷者も多かっただろうなぁ

ズリと石炭の選別を終え、ホッパーから貨車に落とし込む とつてもない建造物 内部にはアートが

あったが、俺には理解できなかった 

 

受付をしている時から、何かへんな臭いがしていた でも何かは解らない 会場を一回りして

帰る時、石炭ストーブに気がついた 石炭を燃やす臭いを来場者に嗅がせる これもアートか

コメント (2)
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