Take's Digital Diary

二度とないこの日の記録
北海道から発信しています

金消契約・建物登記

2010年10月06日 | マイホーム計画・DIY・薪ストーブ関係

午前中はお休みをもらって札幌の銀行へ。
打ち合わせ時間より早く着いてしまったので大通り公園のベンチで少し時間つぶし。

ベンチに座るなんて何年ぶりだろう?
噴水も清掃が始まり冬支度の準備でしょうか?

司法書士さんと建物の登記の打ち合わせをし、銀行ではローンに関する契約を。
7,8枚の書類に書き込みと捺印。
最近ペンをまともに持っていないので手が攣る・・・

無事手続きは終了。


数箇所未完成の場所がありますが、あとは引渡しを待つだけです。


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木彩

2010年10月04日 | Weblog

木の細工をする職人さんがお客様になって、通っているうちに一枚の板に目が釘付けになってしまいました。
22種類の木を合わせた集成材。
自然の木の色だけでこれだけ色が表現できるなんてすごい。
これでテーブルができたら素敵だなと思ってもこんな板、市場には流通していないしめちゃくちゃ高いはず。

ためしに値段を聞いてみたのですがもう驚き!
分厚くてこれだけ手間がかかっているのにこれからのお付き合いだからとただ同然で譲ってくれるとのこと。
もう申し訳ない気持ちでいっぱいですがお願いをしました。


車に積んでいたら150cmもある磨いた埋もれ木もくださるとのこと。
加えてテーブルの脚用にと他の埋もれ木とエンジュの木もいただきました。
これだけで総額いくらになるんだろう…
この間行った家具屋ではとんでもない値段でしたが…
もう感謝です。


そしていただいた木は妻の親戚のお宅へ。
自分は初めて訪問したのですがここでも驚き。
おじさんもカヌーを作ったりツリーハウスを作ったりされている職人さんでした。


家具から木目を大事にした小物まで色んなものを作っているようです。



この材料を使ってダイニングとリビングのテーブルを作っていただけることになりました。
自分たちでは絶対に買えないようなものをお二人の好意で実現できそうです。
どのようなものになるか楽しみと感謝感謝です。


そしてお二方からおみやげ。
手前が材をくださった方の作品。
奥がおじさんの作品。
どちらも着色をせず、天然の木の色を大事にされた作品です。

木の色を見ているだけで癒されます。
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すすきの

2010年10月03日 | Weblog

写真だとわかりにくいですがずーっと続くススキ野原。

札幌のすすきのも以前はこのような光景だったのでしょうか?
街中心部にある三越デパートのライオンの像の近くには昔、クマの冬眠穴があったそうです。
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サケの遡上

2010年10月02日 | Weblog


ここ最近は北海道ブログながら本州と家の話題ばかりでした…
久しぶりにこちらの話題を。
暑かった夏も終わり先週はポータブルですがストーブのスイッチが入りました。
出社のときはフリースも持ち歩くようになりました。

いつも行く大雪山系も週末にいろいろと予定があり今年は行けずじまい。
季節感をあまり感じていませんでしたが、出張中、川を覗き込んでみるとサケが遡上していました。

まだ紅葉は始まってはいませんがナナカマドの実は染まってきているので少ししたら森の景色も変ってきそうです。
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北陸旅行2010 その12 五箇山の朝

2010年10月02日 | 西日本
北陸編最終回です。


この日も朝から日差しが強く、暑くなる気配。
気温が上がる前に再度相倉の集落を散策しました。


白川郷、五箇山と撮影に集中しすぎてひこにゃんを出すのを忘れていました…(笑






縁側でまったり。
北海道では構造上、寒くて造れないのでしょうね。
でも縁側欲しいなぁ(笑




集落から離れる道を進むと一面ススキ?野原。
でも聞いて見るとこれはカヤ畑だそうです。
合掌造りの屋根には大量のカヤが必要で昔は家ごとにカヤ畑を持っていたとか。
今は組合を作って集中してカヤの収穫、保存を行なっているそうです。

今回の旅行は自分たちの家のヒントを得る目的も含まれていました。
比較的新しい住宅しか知らない自分たちにとって魅力がいっぱい。
でも実際住んでいる方々にとってはいろいろと大変なことは多いしもっと便利な生活もしたいはず。そんな中、今も大切にこのような環境を残していてくださる方々には感謝です。


旅行から帰ってきてよ~く考えたら今回の旅行って…新婚旅行だったね…
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