成均大駅付近つづきⅡ

　すみません、まだ京釜本線成均大駅付近の画像が続きます。

　↓初めて見たディ－ゼル機関車の重連でした。


↑4月10日　韓国京釜本線　成均大駅付近にて
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　成均大駅へ戻る途中でもまた撮りました。



↑4月10日　韓国京釜本線　成均大駅付近にて
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　↑7300形ディ－ゼル機関車牽引の客車列車が通過していきました。

　午後３時ぐらいでしたけど撮影は、これで終了してソウル中心部明洞へ向かいました。２人で２日間の成果を反省会です。

　南武工房さんには、ほんとお世話になりました。

成均大駅付近つづき

　成均大駅付近では、けっこう粘って撮影していました。


↑4月10日　韓国京釜本線　成均大駅付近にて
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　客車列車には↓電源車の付いているタイプと付いていない列車がありました。


↑4月10日　韓国京釜本線　成均大駅付近にて
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↑4月10日　韓国京釜本線　成均大駅付近にて
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　↑ＫＴＸ車両は、コレ１本だけ通過して行きました。




↑4月10日　韓国京釜本線　成均大駅付近にて
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　200000系電車特急とITXセマウル号を撮って、この道路橋からの撮影は終了しました。

成均館大駅にて

　4月10日(日)、韓国中央京義線　西氷庫駅にて撮影した後は、前日撮影した京釜線にまた行きました。


↑4月10日　韓国京釜本線　成均大駅にて
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　成均大駅で下車して駅のホ－ムからではなく、沿線で撮影を試みました。

　↓１番外側が電車線です。



↑4月10日　韓国京釜本線　成均大駅付近にて
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　↑7300形ディ－ゼル機関車牽引のセマウル号です。

　↓200000系電車です。４両だと後ろが切れなくてイイです。



↑4月10日　韓国京釜本線　成均大駅付近にて
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　↑8200形電気機関車牽引の客車列車です。

　写真上の200000系は1974年に発注された9900系電車以来、32年ぶりに日本の日立製作所が製作受注したことから、HEMU（Hitachi Electric Multiple Unit）とも呼ばれている車両です。

ITX-青春号

　明く4月10日(日)も南武工房さんの最寄駅である二村駅に朝9時45分頃に待合わせして、ソウル市内で鉄道撮影を楽しみました。


↑4月10日　韓国中央京義線　西氷庫駅にて
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　二村駅で地下鉄4号線から中央京義線に乗換えて、一つ目の駅↑西氷庫駅で下車しました。


↑4月10日　韓国中央京義線　西氷庫駅にて
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　↑ここへ来たのは京釜本線には走っていない「ITX-青春（ITX-チョンチュン）」を撮ろうと思ったからです。

　「ITX-青春」は、2012年2月28日に運行を開始した龍山駅⇔春川駅間の京春線を運行する、韓国で初めての２階建て車両がある列車です。


↑4月10日　韓国中央京義線　西氷庫駅にて　↑２階建て車両
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　最高時速180㎞の今まで韓国には無かった「準高速列車」です。
ITXという名称は「Inter-City Train eXpress」の頭文字をとったもので、「都市間急行列車」を意味し、「青春」は単純に年齢を表すのではなく、「夢と情熱のある若者」や「青春への憧れや思い出」という意味があり、公募によって決定されました。


↑4月10日　韓国中央京義線　西氷庫駅にて
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　列車の外観は、朝鮮時代の王の視務服である袞龍袍のデザインに着眼しており、赤の下地に龍の姿が列車正面に描かれていて、側面にも大きな龍が描かれています。

　１時間に１本の間隔で走っては、いるのですけどコレで満足して次の撮影場所へ移動しました。

日本料理「あいわ」

　4月9日(土)、後輩の南武工房さんと夕食を共にしましたソウルで。

　お店は地下鉄１号線鐘閣(チョンガッ)駅からすぐのビル地下１階にありました。

http://www.konest.com/contents/gourmet_mise_detail.html?id=3085




　↑「あいわ」と言う店で大阪の味を多くの韓国人に紹介すると共に、在韓日本人の「食のオアシス」として懐かしの味を提供し定評を得ている人気店のようでした。





　↑大阪の居酒屋でした(笑)。生中に枝豆。

韓国鉄道つづき

　衿井(クムジョンニョク・Geumjeong )駅では、だいぶ粘って撮っていましたので画像もたくさんになりました。

　↓7300形ディーゼル機関車牽引の客車列車です。



↑4月9日　韓国京釜本線　衿井駅にて
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　↑8200形電気機関車牽引のムグンファ号と思われます。


↑4月9日　韓国京釜本線　衿井駅にて
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　↑ＫＴＸ車両も通ります時々(笑）

　↓併走する電車も写っています。



↑4月9日　韓国京釜本線　衿井駅にて
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　日本では現在、客車列車が皆無ですから、どうしても集中的に撮影してしまいました。

韓国版ななつ星

　衿井駅では、突然こんな列車も通過して行きました。↓「韓国版ななつ星」です。


↑4月9日　韓国京釜本線　衿井駅にて
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　「韓国版ななつ星」とは、ヘラン号と呼ばれている豪華クルーズ列車です。

http://www.trainfrontview.net/ktx/he.kr_hae.htm
　↑詳しい説明は、こちらで

　2008年に登場していますので、ＪＲ九州の「ななつ星」より歴史は古いですね。日本がパクッたかも(笑)ですね。

衿井駅つづき

　衿井(クムジョンニョク・Geumjeong )駅に乗り入れている路線は、京釜本線の他に果川線、安山線があって、３路線で、ホームも３面７線あります。

　↓ＫＴＸ(韓国新幹線)は、通っていませんがＫＴＸ車両が運用に入っている列車もあります。


↑4月9日　韓国京釜本線　衿井駅にて
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　ホーム先端から撮影しやすかったです。


↑4月9日　韓国京釜本線　衿井駅にて
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　↑京釜線衿井駅には電車線を走る京釜電鉄線（首都圏電鉄1号線）電車のみが停車します。


↑4月9日　韓国京釜本線　衿井駅にて
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　↑在来線の急行列車に相当するムグンファ号です。日本では、もうなくなってしまった客車急行が健在です。


↑4月9日　韓国京釜本線　衿井駅にて
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　↑ITXセマウル号です。最高時速150㌔運転が可能な電車特急です。

　次から次と列車が、やってきて飽きることがなかったです。

ソウル郊外にて

　空港アクセス鉄道でソウル駅へ到着すると、母校鉄道研究会の後輩南武工房君が出迎えてくれました。

　彼は今年の２月よりソウルに赴任しています。



↑4月9日　韓国京釜本線　新道林にて
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　今年のサクラ鉄は、阪急電車の夙川⇔芦屋川間だけで終了と思っていましたけど、異国の地(笑)でまた桜バックが撮影できました。

　このあと、地下鉄４号線と交わる衿井駅でも撮影しました。


↑4月9日　韓国京釜本線　衿井にて
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　↑ディ－ゼル機関車の牽引する特急もやってきました。



↑4月9日　韓国京釜本線　衿井駅にて
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　↑こちらは電車特急です。

土日でソウルへ

　4月9日(土)、関西空港第２タ－ミナルよりPeachで、韓国ソウル仁川空港へ向かいました。


↑4月9日　ピーチ機　関西空港第２タ－ミナルにて
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　↓7時50分発の早朝便でしたので、朝食です。



↑4月9日　ピーチ機内　関空⇒ソウル仁川にて
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　ついでに河内ワイン180ml瓶(有料)も空けてしまいました。

　一人で海外旅行は今回が初めてで、隣国でも国内の新千歳空港へ飛ぶより短い時間で着くとは言え、少し緊張していましたので少量のアルコ－ル補給はリラックス効果がありました。

　無事入国審査も通過して↓空港アクセス鉄道に乗りました。


　↑３号車６Ａの指定席です。

　直行列車は8,000ウォンです。安いですね43分、800円ぐらいですから。


↑4月9日　韓国空港鉄道　仁川空港⇒ソウルにて
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　↑車内は、こんな感じでした。