鉄道好きなんですよね!いくつになっても・・

日本の鉄道全線は、2018年1月2日に100%乗車しています。他に西宮ストークス、広島カープの記事も。

乗って残そう未来の粟生線

2011-09-10 | 山陽・神鉄
http://www.shintetsu.co.jp/tetsudou/ticket/index.html#om



 神鉄粟生駅へ行く為には「神鉄おもてなし切符」と言うフリー切符を使用しました。1,000円全線乗り放題店舗の金券250円×2枚が付いてこの値段とは、お得でした。

 こちらも神戸電鉄粟生線活性化の取組みの一貫で、お得な切符を利用してもらって乗ってもらおうという作戦ですね。

 今回は行きしなに藍那駅で下りて、帰り三木上の丸駅途中下車しましたので、かなり得でしたね。湊川(400円)藍那(590円)粟生・粟生(400円)三木上の丸(590円)湊川の合計1980円でしたから。



8月28日 神鉄粟生線 木幡⇔木津駅間にて 1100系
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 神鉄粟生線、確かに乗りましたよ(笑)。一番前から撮った対向車両です。先頭に大きなパンタグラフの載っている1100系です。


8月28日 神鉄粟生線 押部谷駅にて 5000系
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 ココ押部谷駅から終点粟生駅までは、ずっと単線となります。

 この後、三木・小野等の主要駅を経て粟生駅には10時29分に到着しました。終点粟生駅は、JR加古川線と本日の貸切懇親会が行われる北条鉄道との乗換駅です。



神鉄・藍那にて

2011-09-09 | 山陽・神鉄
 8月28日(日)は、KG鉄研OB会北条鉄道貸切気動車懇親会でしたけど、集合時間の10時半までのあいだに神戸電鉄を撮影していました。



8月28日 神鉄粟生線 藍那⇔西鈴蘭台駅間にて
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 藍那駅を出て鈴蘭台方面はカーブが連続しています。2扉車1100系が通過しましたが、なかなか力感あふれた写真が撮れました。

 新型6000系も来ました。



8月28日 神鉄粟生線 西鈴蘭台⇔藍那駅間にて
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 昨今乗客減により大幅赤字を計上している神鉄粟生線では、「乗って残そう未来の粟生線」と言うキャッチフレーズ神戸電鉄粟生線活性化協議会が設立されて、列車にもヘッドマークマスコット人形を積んで走っています。

http://www.shintetsu.co.jp/aosen_kasseika/index.html



8月28日 神鉄粟生線 西鈴蘭台⇔藍那駅間にて
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 あと2本下り方面を撮影して、藍那駅へ向かいました。9時44分発に乗って集合場所の粟生駅を目指しました。



ゴルフ前後鉄

2011-09-08 | 阪急電車
 8月27日(土)は久しぶりにゴルフに行ってきたのですけど、宝塚駅から車で15分足らずで到着できる場所でしたので、行く前に少し阪急今津線を撮影して来ました。7時半頃です。


8月27日阪急今津線宝塚南口⇔宝塚駅間にて
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 宝塚駅宝塚南口駅との間を流れる武庫川を渡る鉄橋です。バックに見えるのが宝塚歌劇大劇場です。阪神間に居られる方にはお馴染み光景かもしれませんね。



8月27日阪急今津線宝塚南口⇔宝塚駅間にて
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 今年4月公開となった映画「阪急電車」でももちろんココからとらえた阪急電車シーンの中にありましたね。

 有川浩さん原作の小説「阪急電車」では、この武庫川の川原の石を積み上げて書かれた『生』の字のモニュメントが、この物語の始まりでしたね。


  
 ゴルフが終わって4時頃には、川西能勢口駅前のアステ川西で開催されていた「三宝鉄道レールフェアー」にも寄って来ました。

 中学からの同級生の芝池いわお氏が主催している鉄道模型運転会です。大学鉄研の後輩も応援に行ってますので、私も顔を出してきた次第です。7月末にも母校上ヶ原キャンパスでも催されたところですけど、この日も盛況でしたよ。


 HOゲージで勢ぞろいした車両です。皆、国鉄時代の車両ですね。



鹿児島市電その2

2011-09-07 | 九州沖縄地方・民鉄
 昨日からのつづきですけど、鹿児島市電にも低床車はあります。1000形愛称「ユートラム」です。



8月21日鹿児島市電笹貫⇔上塩屋電停間にて
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 アルナ工機社リトルダンサーシリーズ 『リトルダンサーA3』型と呼ばれています。平成14(2002)年1月アルナ工機から納入されました。3分割された前後の車体に台車が付いています。

 3連接車両と思いきや厳密には連接車両には分類されないようです。客室の地上高が33cmという超低床電車で初の日本国産100%低床車鹿児島市電の顔的な存在となりました。

 もう一つ新しい低床車も来ました。



8月21日鹿児島市電笹貫⇔上塩屋電停間にて
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 7000形です。平成19(2007)年から導入された5連接超低床電車です。愛称「ユートラムII」です。

 アルナ車両リトルダンサーシリーズ 『リトルダンサーA5』型です。平成19(2007)年3月導入の7001号,7002号に引き続き、平成20(2008)年3月に7003号,7004号が増備されました


8月21日鹿児島市電笹貫⇔上塩屋電停間にて
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 午後5時過ぎまで市電を撮影して、今回の南九州遠征も終了としました。ココから鹿児島空港レンタカーを返却しましたけど、飛行機は19時50分発でしたので充分時間は、ありました。



鹿児島市電・専用軌道

2011-09-06 | 九州沖縄地方・民鉄
 8月21日(日)ですけど、南九州遠征は指宿枕崎線坂之上付近で「指宿のたまて箱」を撮影して、まだ帰阪する飛行機までは時間があったので、鹿児島市電を撮りました。

 この日の午後、日豊本線帖佐付近で「はやとの風」を撮影してからは鹿児島市内を通り抜けて指宿枕崎線まで来たのですけど、この鹿児島市電を撮る時間はなかったのです。
 
 JR指宿枕崎線からもほど近い終点の谷山付近で撮りました。


8月21日鹿児島市電笹貫⇔上塩屋電停間にて
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 いきなり私の好きな500形が来ました。昭和30(1955)年に登場した東洋工機製造の鹿児島市交通局の路面電車車両です。
 
 基本設計は同時期に東京都交通局量産を進めていた7000形を参考にしたとされ、窓配置は東京都電7000形と同様に扉位置を左右非対称配置としています。 



8月21日鹿児島市電笹貫⇔上塩屋電停間にて
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 市電では各地でお馴染みチキンラーメン広告ラッピング車も通過して行きました。


8月21日鹿児島市電笹貫⇔上塩屋電停間にて
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 つづいて、9500形が来ました。平成7(1995)年にアルナ工機800形の下回りの再利用と上部車体の新造により、登場した車両です。15両つくられました。



8月21日鹿児島市電笹貫⇔上塩屋電停間にて
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 最初に撮った500形507号が、終点の谷山電停まで行って、また戻ってきました。このあたりで、鹿児島市電の前半を終了します。



指宿のたまて箱

2011-09-05 | 九州地方・JR
 今日のタイトル「指宿のたまて箱」と言うのは、鉄道マニア以外では聞きなれない言葉と思います。JR九州指宿枕崎線鹿児島中央⇔指宿駅間で運行している特急列車です。愛称「いぶたま」です。。

 JR九州九州新幹線開業効果を沿線外にも広めるため観光列車新設を行っており、「指宿のたまて箱」も平成23(2011年)3月12日の九州新幹線の全線開業にともなって翌13日から運転を開始しました。特別快速「なのはなDX」を置き換えて、指宿枕崎線では初めての定期特急列車の運転となりました。


8月21日指宿枕崎線坂之上⇔五位野駅間にて「指宿のたまて箱」
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 列車名「指宿のたまて箱」の由来は、薩摩半島の最南端にある長崎鼻一帯に伝わる浦島太郎伝説の玉手箱にちなんでいます。車両は2両編成で、キハ47形気動車の改造車キハ47-8060・キハ47-9079)で運転されています。小倉工場で約1億6000万円をかけて改造されました。



8月21日指宿枕崎線坂之上⇔五位野駅間にて 「指宿のたまて箱」
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 外部塗装は海側(下り方向に向かって左側)側面と前面の海側半分が白色、山側(下り方向に向かって右側)側面と前面の山側半分が黒色と言う奇抜なデザインです。JR九州ではお馴染みの水戸岡鋭治氏によるものです。

 実際にはこの列車に乗車してないので、よく分からないのですが、浦島太郎伝説にちなみ、ドアが開いた際には玉手箱に見立てたミストが連結面寄りの噴出口より噴射されるらしいです。こんな仕掛けのある列車は始めてですね。




指宿枕崎線

2011-09-04 | 九州地方・JR
 8月20-21日の南九州遠征では、ずっと日豊本線で撮っていたのですけど、2日目の午後3時くらいには指宿枕崎線へやってきました。

 指宿枕崎線と言うのは、薩摩半島を半周するように走るJRで最も南を走る路線ですね。

 この線も指宿あたりまで行くと開聞岳が見えて、風光明媚なところもあるのですけど、そんなところまで行く時間もなかったので、鹿児島市内の街並みから民家が少なくなってきた谷山駅を超えた坂之上付近へ来ました。やってきたのはキハ47形の気動車です。



8月21日指宿枕崎線五位野⇔坂之上駅間にて
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 鹿児島中央駅からしばらくは、鹿児島市内の郊外住宅地を通ります。そのためかなりの通勤通学需要があり、列車本数も多いです。

 五位野駅まではほぼ20分間隔、喜入駅までは20~40分間隔です。その先、指宿駅または山川駅までは、ほぼ1時間間隔となっていますね。

 その先、山川⇔枕崎間は運行本数が1日6~8往復と少なく、昼間に6時間ほど列車のない時間帯もありますね。



8月21日指宿枕崎線坂之上⇔五位野駅間にて
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 黄色いディーゼルカーもやってきました。快速「なのはな」用のキハ200形です。

 は、どんより曇っていましたけど、は上がっていましたよ。



帖佐・別府川鉄橋

2011-09-03 | 九州地方・JR
 今年の3月12日にも実はココへレンタカー鹿児島空港からやって来ました。 ところがです… 電車が来ませんでした。

 なぜ電車が来なかったのかと言いますと、3月12日というのは東日本大震災の翌日でした。そう… まだココ鹿児島でも津波警報が解除されていなかったのです。

 そういう訳で日豊本線国分⇔鹿児島中央駅間は運休だったのです。鹿児島空港から直接、この場所へ来ましたので、電車が走っていないということは全く気づかず30分以上、どうしたんだろう~と待ちぼうけ、でした。

 震災の翌日でしたので、東北の詳しい状況もわからないままに飛行機の予約が取れていたので鹿児島へ来たわけで、これほどまでに震災の影響があるとは… 思い及ばなかったのです。

 ただ、九州新幹線開業セレモニーは中止されたものの、普通に走っていましたので、ここの運休はホントに意外でした。 
 あの時から半年近くたって、撮影したのは電車ではなくてディ-ゼル特急「はやとの風」でした。


8月21日JR日豊本線帖佐⇔錦江駅間にて「はやての風1号」
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 最初に下り1号が通りました。
その後上り4号鹿児島中央駅折り返しでやってきました。


8月21日JR日豊本線帖佐⇔錦江駅間にて 「はやての風4号」
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 折り返しが戻ってくる間に1時間くらいありましたので、近くで昼食を取っていましたが、ずっと小雨は続いていましたね。昨日はイイ天気でしたけど、ついにこの日の午後になって雨模様となってしまいました。



日豊本線田野にて・その2

2011-09-02 | 九州地方・JR
 8月21日(日)朝から大淀川河畔で8時半過ぎまで撮影した後は、日豊本線沿いに南下して鹿児島を目指しました。

 清武駅付近や日向沓掛⇔田野間もいろいろとロケハンしたのですけど、たいしてイイ場所も見つからず、結局は前日に来た田野駅の西の清武川に架かる鉄橋付近へやってきました。

 安直な場所決定になりましたけど、なかなか見つからないものです。かなり寄り道は、したのですけどね。



8月21日JR日豊本線青井岳⇔田野駅間にて 787系特急きりしま7号
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 …と言うことで前日に引続き同じ田野での撮影となりましたので、ブログタイトルも8月27日付の1回目に対する「田野にて・その2」です。



8月21日JR日豊本線青井岳⇔田野駅間にて
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 普通列車は同じ2両編成ですけど、電車ディーゼルカーでした。

 特急列車は、茶畑の中から撮ってみました。



8月21日JR日豊本線青井岳⇔田野駅間にて 787系特急きりしま6号
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8月21日JR日豊本線青井岳⇔田野駅間にて 787系特急きりしま9号
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 上り「きりしま6号」(写真上)と下り「きりしま9号」(写真下)は、この鉄橋の右方の田野駅で交換でしたので、すれ違いですぐやってきました。



大淀川鉄橋つづき

2011-09-01 | 九州地方・JR
 一週間前に不都合を興していたパソコンですけど、モデムを取替えたら
復調しましたので、また使えそうになりました。時間の問題かも知れませんけど資金繰りが苦しいのでこのまま使用することにしました。

 昨日からのつづきで、南九州遠征2日目の宮崎大淀川です。


8月21日JR日豊本線 南宮崎⇔宮崎駅間にて 787系
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 特急「きりしま5号」です。宮崎発の鹿児島中央行きですね。
 

8月21日JR日豊本線 南宮崎⇔宮崎駅間にて キハ40系
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 日南線ディーゼルカーも通りました。キハ40系8000番台です。


8月21日JR日豊本線 南宮崎⇔宮崎駅間にて 787系
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 同じく旧リレーつばめ787系ですけど、こちらは特急「ひゅうが7号」です。延岡発の宮崎空港行きで朝の通勤輸送をも担っていますね。

 8時半くらいまでの40分間くらいでしたけど、朝の通勤輸送ダイヤでもあり日曜朝でしたけどバンバンやってきました。