電車ばかりではなくて、たま~に貨物列車も来ました。その牽引している電気機関車はEH500型が多かったですね。
JR貨物が平成9(1997)年から製造する三電源方式交流直流両用電気機関車です。
国鉄時代に製造され東海道本線で使用されたEH10形以来となる2車体連結・主電動機軸8軸使用のH級機ですね。
↓タイミングよくEH500試作機=901号機がやってきました。
↑1月23日 JR東北本線 名取⇔南仙台駅間にて EH500-901
クリックお願いします。拡大画像がご覧いただけます。
平成9(1997)年東芝府中工場で落成、翌年3月JR貨物に車籍編入し長町機関区に新製配置され、各種試験に供された機関車です。
クリーム色の前面帯は正面窓直下、形式番号表示部にあり、幅は量産車に比べ細いです。前照灯は正面下部に設置され、正面窓の傾斜角も量産車とは異なり、車体側面のルーバーは量産車に比べ小型で、採光窓は片側5組と量産車に比べ多いです。
↓量産車と見比べて下さい。
↑1月23日 JR東北本線 南仙台⇔名取駅間にて EH500-18
クリックお願いします。拡大画像がご覧いただけます。
私は、量産車のこの赤いEH500型しか見慣れていなかったのですけど、↓こんな濃い赤色もあったのですね。2次形と呼ばれる3~9号機です。平成12(2000年)3月~翌年1月に製造されています。
JR東北本線 南仙台⇔名取駅間にて EH500-8
クリックお願いします。拡大画像がご覧いただけます。
製造途中に愛称・ロゴマークが一般公募により決定され、以降の新製機は「ECO-POWER 金太郎」のロゴマークを車体側面に表示して出場しました。
↓こちらが10番以降の量産車タイプです
JR東北本線南仙台⇔名取駅間にてEH500-22とEH500-21
クリックお願いします。拡大画像がご覧いただけます。
車体塗色を明るめの赤に変更、運転台周りの黒色塗装は窓枠部のみに縮小、前面帯は側面に回りこまず、前照灯外縁で切れる仕様となりました。
今まではジックリと撮影したことなかったので、あまり関心がなかったのですけどこの大型のH級機は、なかなか迫力があってイイですね。
←クリックお願いします。
JR貨物が平成9(1997)年から製造する三電源方式交流直流両用電気機関車です。
国鉄時代に製造され東海道本線で使用されたEH10形以来となる2車体連結・主電動機軸8軸使用のH級機ですね。
↓タイミングよくEH500試作機=901号機がやってきました。
↑1月23日 JR東北本線 名取⇔南仙台駅間にて EH500-901
クリックお願いします。拡大画像がご覧いただけます。
平成9(1997)年東芝府中工場で落成、翌年3月JR貨物に車籍編入し長町機関区に新製配置され、各種試験に供された機関車です。
クリーム色の前面帯は正面窓直下、形式番号表示部にあり、幅は量産車に比べ細いです。前照灯は正面下部に設置され、正面窓の傾斜角も量産車とは異なり、車体側面のルーバーは量産車に比べ小型で、採光窓は片側5組と量産車に比べ多いです。
↓量産車と見比べて下さい。
↑1月23日 JR東北本線 南仙台⇔名取駅間にて EH500-18
クリックお願いします。拡大画像がご覧いただけます。
私は、量産車のこの赤いEH500型しか見慣れていなかったのですけど、↓こんな濃い赤色もあったのですね。2次形と呼ばれる3~9号機です。平成12(2000年)3月~翌年1月に製造されています。
JR東北本線 南仙台⇔名取駅間にて EH500-8
クリックお願いします。拡大画像がご覧いただけます。
製造途中に愛称・ロゴマークが一般公募により決定され、以降の新製機は「ECO-POWER 金太郎」のロゴマークを車体側面に表示して出場しました。
↓こちらが10番以降の量産車タイプです
JR東北本線南仙台⇔名取駅間にてEH500-22とEH500-21
クリックお願いします。拡大画像がご覧いただけます。
車体塗色を明るめの赤に変更、運転台周りの黒色塗装は窓枠部のみに縮小、前面帯は側面に回りこまず、前照灯外縁で切れる仕様となりました。
今まではジックリと撮影したことなかったので、あまり関心がなかったのですけどこの大型のH級機は、なかなか迫力があってイイですね。
←クリックお願いします。