若林踏切
2011-07-23 | 東急
上町で本日走っている世田谷線の車両を全部撮影した後は、前から気になっていた場所へ来ました。若林踏切です。
↑7月9日 東急世田谷線 若林⇔西太子堂駅間にて 309号
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都心を一周する道路環状七号線と平面交差する西太子堂駅⇔若林駅間の若林踏切では、信号(鉄道信号)が道路と同期しています。
電車が来たら環状七号線の交通を止めるのではなく、信号(交通信号)が変わるまで電車の方を待たせる仕様になっており、「信号待ちをする電車」は、世田谷線を代表する光景の一つとなっています。
この踏切ではいわゆる「交通整理」が行われているので、道路交通側に一旦停止の義務はありません。もともとは遮断機があり、電車優先の普通の踏切だったようですけどね。
↓6分間隔なので割と次々とやってきます。
↑7月9日 東急世田谷線 若林⇔西太子堂駅間にて
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↑ちょうど道路の幅が車体の長さと同じくらいですので、けっこう写真に収めるのには苦労しました。右上の方にところどころ写っている白いものは、手前の横断歩道の信号機です。
いづれにしても、世田谷線が路面電車と感じれるが判る場所は、この若林踏切だけのようでしたね。
↑7月9日 東急世田谷線 若林⇔西太子堂駅間にて
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↑前から気になっていた箇所で、けっこう粘ってたくさん写真が撮れて満足して引きあげました。
↑7月9日 東急世田谷線 若林⇔西太子堂駅間にて 309号
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都心を一周する道路環状七号線と平面交差する西太子堂駅⇔若林駅間の若林踏切では、信号(鉄道信号)が道路と同期しています。
電車が来たら環状七号線の交通を止めるのではなく、信号(交通信号)が変わるまで電車の方を待たせる仕様になっており、「信号待ちをする電車」は、世田谷線を代表する光景の一つとなっています。
この踏切ではいわゆる「交通整理」が行われているので、道路交通側に一旦停止の義務はありません。もともとは遮断機があり、電車優先の普通の踏切だったようですけどね。
↓6分間隔なので割と次々とやってきます。
↑7月9日 東急世田谷線 若林⇔西太子堂駅間にて
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↑ちょうど道路の幅が車体の長さと同じくらいですので、けっこう写真に収めるのには苦労しました。右上の方にところどころ写っている白いものは、手前の横断歩道の信号機です。
いづれにしても、世田谷線が路面電車と感じれるが判る場所は、この若林踏切だけのようでしたね。
↑7月9日 東急世田谷線 若林⇔西太子堂駅間にて
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↑前から気になっていた箇所で、けっこう粘ってたくさん写真が撮れて満足して引きあげました。