昨日のつづきで、7月9日(土)の小田急和泉多摩川駅です。
ここは複々線で手前の写真左側2線が上りの新宿行き、右側2線が下りの小田原方面行きです。
2線のうちで外側が普通電車、内側が急行・特急の通過線です。↓なのでこの電車は下りの急行ですね。
↑7月9日 小田急小田原本線 和泉多摩川駅にて 8000系
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↑8000系です。昭和58(1983)年に運用開始した汎用通勤車両です。クリ-ムに紺帯で小田急色の定番ですね。
↑7月9日 小田急小田原本線 和泉多摩川駅にて 1000系+3000系
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↑次に1000系4両+3000系6両の新宿行き急行が来ました。
1000系は、昭和53(1988)年に運用開始した小田急では初のオールステンレス車両で、かつVVVFインバータ制御方式の車両です。
3000系は、我々の仲間内では通称「箱」と呼ばれており、平成14(2002)年に運用を開始した車両です。大量に増備されて1960年代から1980年代初頭までの車両を置き換え廃車に追い込みました。
↑7月9日 小田急小田原本線 和泉多摩川駅にて 3000系10連
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軽量ステンレス鋼の構体を採用して軽量化が図られており、2600形以来の小田急の通勤形電車での特徴である広い車幅をやめて一般的なサイズとしました。このため、車体側面の裾絞りがなくなり、垂直・平坦な側面形状になりデザイン的には面白くないステンレス箱になりました。
↑7月9日 小田急小田原本線 和泉多摩川駅にて 東京メトロ6000系
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↑小田急線の代々木上原からは東京メトロ千代田線と乗入れており、東京メトロの車両も多摩線唐木田までやってきます。また一方 東京メトロ千代田線は、北千住でJR常磐線とも相互乗入しており、この車両は今年1月にJR常磐線金町や北小金で撮影していますね。
↑7月9日 小田急小田原本線 和泉多摩川駅にて 4000系
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↑最後に一番新しい通勤型車両の4000系を撮って小田急は終了としました。
この4000系は平成19(2007)年の登場で、東京メトロ千代田線への相互直通運転を目的として製造される地下鉄対応車両です。元の地下鉄乗入れ車1000系が置き換えられ、置き換えられた1000系は5000系の置き換えに充当されました。
それで今回は数少なくなった小田急らしい顔をした5000系は、残念ながら短時間でしたので見れませんでした。
車両のこと書き出すと長くなってしまいましたね。ごめんなさい。
ここは複々線で手前の写真左側2線が上りの新宿行き、右側2線が下りの小田原方面行きです。
2線のうちで外側が普通電車、内側が急行・特急の通過線です。↓なのでこの電車は下りの急行ですね。
↑7月9日 小田急小田原本線 和泉多摩川駅にて 8000系
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↑8000系です。昭和58(1983)年に運用開始した汎用通勤車両です。クリ-ムに紺帯で小田急色の定番ですね。
↑7月9日 小田急小田原本線 和泉多摩川駅にて 1000系+3000系
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↑次に1000系4両+3000系6両の新宿行き急行が来ました。
1000系は、昭和53(1988)年に運用開始した小田急では初のオールステンレス車両で、かつVVVFインバータ制御方式の車両です。
3000系は、我々の仲間内では通称「箱」と呼ばれており、平成14(2002)年に運用を開始した車両です。大量に増備されて1960年代から1980年代初頭までの車両を置き換え廃車に追い込みました。
↑7月9日 小田急小田原本線 和泉多摩川駅にて 3000系10連
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軽量ステンレス鋼の構体を採用して軽量化が図られており、2600形以来の小田急の通勤形電車での特徴である広い車幅をやめて一般的なサイズとしました。このため、車体側面の裾絞りがなくなり、垂直・平坦な側面形状になりデザイン的には面白くないステンレス箱になりました。
↑7月9日 小田急小田原本線 和泉多摩川駅にて 東京メトロ6000系
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↑小田急線の代々木上原からは東京メトロ千代田線と乗入れており、東京メトロの車両も多摩線唐木田までやってきます。また一方 東京メトロ千代田線は、北千住でJR常磐線とも相互乗入しており、この車両は今年1月にJR常磐線金町や北小金で撮影していますね。
↑7月9日 小田急小田原本線 和泉多摩川駅にて 4000系
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↑最後に一番新しい通勤型車両の4000系を撮って小田急は終了としました。
この4000系は平成19(2007)年の登場で、東京メトロ千代田線への相互直通運転を目的として製造される地下鉄対応車両です。元の地下鉄乗入れ車1000系が置き換えられ、置き換えられた1000系は5000系の置き換えに充当されました。
それで今回は数少なくなった小田急らしい顔をした5000系は、残念ながら短時間でしたので見れませんでした。
車両のこと書き出すと長くなってしまいましたね。ごめんなさい。