筑肥線・加布里

　九州新幹線全線開業日初日に鹿児島中央駅から博多駅まで乗車してきて、その日は博多駅前に宿泊しました。翌13日(日)は博多駅の駅レンタカ－を借りて博多近郊のＪＲ撮影に趣きました。

　　
　　

　博多駅は新幹線開通により大きく新装されて阪急百貨店が入った商業ビルに生まれ変っていました。鹿児島中央駅と同じく記念入場券も売っておりました。

　レンタカ－で福岡都市高速を利用して筑肥線の筑前前原方面へ車を走らせ、最初は加布里駅の西で撮影しました。

　九州のＪＲ在来線は交流電化ですけど、ココ筑肥線は1500Vの直流電化区間です。姪浜からは福岡地下鉄と相互直通運転をしております。



↑3月13日JR筑肥線　一貴山⇔加布里駅間にて　303系
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　九州の直流区間の電車を撮影するのは今回が始めてでした。

　↑303系です。筑肥線の下山門⇔筑前前原間の複線化が完成し、平成12（2000）年1月22日にダイヤ改正が実施され列車が増発されることから、それまで運用していた103系1500番台だけでは不足となるため製造された新形式です。

　↓従来からの103系1500番台です。福岡市地下鉄空港線乗入用車両として昭和57(1982）年に製造開始されましたから、もう30年以上経過しているのですね。


↑3月13日JR筑肥線　一貴山⇔加布里駅間にて　103系1500番台
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