今こそ、宗教者は「生きる神」と対話し、それを伝え、人を正しく導く必要がある。
使命を果たす時は、今だ!
地震は、「なまず」や、「動物」や「雲」や「風」に予知させるものではない。
人間の心(心霊)が、神からの声を聞くことによって、予知できるものである。
本当に「預言者」が、今のこの時にいたら・・・。
「気違い」とあざけられようと、日々その体に鞭うって「数寄屋橋」で、あるいは電柱の張紙で
叫び続けた「赤尾 敏氏」のように、「今様預言者」として姿を現すはずである。
そのような人物さえも、輩出出来なかった日本の現状であれば、間違いなく、日本は海の底に
あっけなく沈んでいくであろう。
皇紀2600年だの、「美しい日本」といったところで、沈んだら何もならない。
~大和は くにのまほろば たたなずく
青垣山こもれる 大和し うるわし ~
と、唄われた、はるかな万葉の時代から、いにしえの奈良を見続けた天津神は、今どこから、何を語られるのか?
そんな「日本」が、いつか「おとぎ話」のように語られる運命にならないとも限らない。
昔、「黄金の国」といわれ、また「ジパング」とも呼ばれた小さな陸地がありました。
今は海の底に沈んでいます。
その国民は、実に徳高き人たちであり、和をもって尊しとして、国を興した民族では
ありましたが、ある時の、神のお心を計り損ね、無惨にもこの世から消えました。
ただ、「ニホン」「ニッポン」という記録が、文献に残っています。
という事は「その国」があったという事実を伝えています。
・・・と、こうなったら。
「ムー大陸」や「ポンペイ」という都の名前を聞いたことがあるでしょう。
そして、ローマ。
人類の遺跡とか遺産とかいわれる「物」の中には、かって栄えた国や都市、そしてそこに生きた
人々の姿があった事実を知れば、「栄枯盛衰」とか「時の運」などと人事(ひとごと)のように
悠長なことは言っていられない。
「歴史に学べ」という言葉がある。
どの歴史から、何を学ぶんでしょうか・・・。
今日は、地震に対して、右往左往しながら、そのための「グッズ」を店に買いに走る人々を
見ながら、視点を変えて、「地震」を考えてみました。
霊感の「強い」そして「正しい」方々が、今こそこぞって、この国の命運を賭けて
是非、神に問いかけてみてください。
私?・・・、困ったことに「私の神」は、沈黙したままなのです・・・。
使命を果たす時は、今だ!
地震は、「なまず」や、「動物」や「雲」や「風」に予知させるものではない。
人間の心(心霊)が、神からの声を聞くことによって、予知できるものである。
本当に「預言者」が、今のこの時にいたら・・・。
「気違い」とあざけられようと、日々その体に鞭うって「数寄屋橋」で、あるいは電柱の張紙で
叫び続けた「赤尾 敏氏」のように、「今様預言者」として姿を現すはずである。
そのような人物さえも、輩出出来なかった日本の現状であれば、間違いなく、日本は海の底に
あっけなく沈んでいくであろう。
皇紀2600年だの、「美しい日本」といったところで、沈んだら何もならない。
~大和は くにのまほろば たたなずく
青垣山こもれる 大和し うるわし ~
と、唄われた、はるかな万葉の時代から、いにしえの奈良を見続けた天津神は、今どこから、何を語られるのか?
そんな「日本」が、いつか「おとぎ話」のように語られる運命にならないとも限らない。
昔、「黄金の国」といわれ、また「ジパング」とも呼ばれた小さな陸地がありました。
今は海の底に沈んでいます。
その国民は、実に徳高き人たちであり、和をもって尊しとして、国を興した民族では
ありましたが、ある時の、神のお心を計り損ね、無惨にもこの世から消えました。
ただ、「ニホン」「ニッポン」という記録が、文献に残っています。
という事は「その国」があったという事実を伝えています。
・・・と、こうなったら。
「ムー大陸」や「ポンペイ」という都の名前を聞いたことがあるでしょう。
そして、ローマ。
人類の遺跡とか遺産とかいわれる「物」の中には、かって栄えた国や都市、そしてそこに生きた
人々の姿があった事実を知れば、「栄枯盛衰」とか「時の運」などと人事(ひとごと)のように
悠長なことは言っていられない。
「歴史に学べ」という言葉がある。
どの歴史から、何を学ぶんでしょうか・・・。
今日は、地震に対して、右往左往しながら、そのための「グッズ」を店に買いに走る人々を
見ながら、視点を変えて、「地震」を考えてみました。
霊感の「強い」そして「正しい」方々が、今こそこぞって、この国の命運を賭けて
是非、神に問いかけてみてください。
私?・・・、困ったことに「私の神」は、沈黙したままなのです・・・。