H子「わたしをとおして、どういうふうにしてほしいのでしょうか?」
守護『先程も語ったように、こうしろ、ああしろという現象面ではなく、
あなたが肉体的にも、人格をもっと高める分、わらわも」高まれる。
ただ一つ、あなたを通して、ハライソへ近づく道と思えるから、あなたの
存在にすがっているという事です。』
H子「文 鮮明氏をど存じですか?」
守護『・・・?どういうお方?』
H子「再臨の主として、認められている方です」
守護『それをあなたは信仰しているわけですね。』
H子「はい。その方の紹介で韓氏との婚姻が、ととのったような
わけで、それを【祝福】とよんでいますが、それを通して、あなたは
今どのような、前と違う霊界におられると思いますが・・
どうですか?」
守護【わらわには、そのところは、ちとわかりかねる。』
H子「おられるところは、変わらないですか?」
守護『うーん、そこに従者も三、四名ほどは、一緒にくらしおるが、
わらわの認識の足らんところであろうが、ちとわかりかねる。
もし、そなたが信仰する世界があるならば、わらわを意識する中で
教えを乞うてみる事も、方策かもしれん。
とにかく、良き交流がこの後も出来ますよう、願います。』
一回きりの出会いであったが、その後彼女がどうしたかは、知らない。
多分に、後ろの方、つまり守護霊の生前の様相が影響をしている事も
うかがわれた。天法にのっとるも、あえて逆らうも、神は見捨てないと
言い切る守護霊はたのもしい?
しかし、やはり、自分で選んだ道は、自分で責任をとるのだ。
ここにご紹介したわずかな事例と、他に紹介出来なかった数多い事例を
私が知る限りにおいて、すくなくとも「合同結婚」は、霊界の認めるところで
あるといえる。
「統一協会」あるいは「合同結婚」を、私ごときが云々言えるものではない。
しかし、合同結婚は、地上の人々が知りえない何かの「秘密」を、是認せざる
をえない内容で、霊界がまず認めているのである。
因縁を解いて、我々を救ってくれ!というのが先祖の霊、とりわけ守護霊の
主たる願いである。
いずれにしても、これほどまでにこだわり続ける守護霊達の「霊界解放」は
個人から氏族血統圏に至るまで、綿々と続き、いつ果てるともなく叫ばれつづけ、
願われていくことである。
霊界、とりわけ守護霊の語る内容からみた場合において、婚姻はこのうえない
霊界解放の糸口であり、「合同結婚」もまた、まさしく霊界が今にして願う
先祖の霊界解放そのものであったといえる。
守護『先程も語ったように、こうしろ、ああしろという現象面ではなく、
あなたが肉体的にも、人格をもっと高める分、わらわも」高まれる。
ただ一つ、あなたを通して、ハライソへ近づく道と思えるから、あなたの
存在にすがっているという事です。』
H子「文 鮮明氏をど存じですか?」
守護『・・・?どういうお方?』
H子「再臨の主として、認められている方です」
守護『それをあなたは信仰しているわけですね。』
H子「はい。その方の紹介で韓氏との婚姻が、ととのったような
わけで、それを【祝福】とよんでいますが、それを通して、あなたは
今どのような、前と違う霊界におられると思いますが・・
どうですか?」
守護【わらわには、そのところは、ちとわかりかねる。』
H子「おられるところは、変わらないですか?」
守護『うーん、そこに従者も三、四名ほどは、一緒にくらしおるが、
わらわの認識の足らんところであろうが、ちとわかりかねる。
もし、そなたが信仰する世界があるならば、わらわを意識する中で
教えを乞うてみる事も、方策かもしれん。
とにかく、良き交流がこの後も出来ますよう、願います。』
一回きりの出会いであったが、その後彼女がどうしたかは、知らない。
多分に、後ろの方、つまり守護霊の生前の様相が影響をしている事も
うかがわれた。天法にのっとるも、あえて逆らうも、神は見捨てないと
言い切る守護霊はたのもしい?
しかし、やはり、自分で選んだ道は、自分で責任をとるのだ。
ここにご紹介したわずかな事例と、他に紹介出来なかった数多い事例を
私が知る限りにおいて、すくなくとも「合同結婚」は、霊界の認めるところで
あるといえる。
「統一協会」あるいは「合同結婚」を、私ごときが云々言えるものではない。
しかし、合同結婚は、地上の人々が知りえない何かの「秘密」を、是認せざる
をえない内容で、霊界がまず認めているのである。
因縁を解いて、我々を救ってくれ!というのが先祖の霊、とりわけ守護霊の
主たる願いである。
いずれにしても、これほどまでにこだわり続ける守護霊達の「霊界解放」は
個人から氏族血統圏に至るまで、綿々と続き、いつ果てるともなく叫ばれつづけ、
願われていくことである。
霊界、とりわけ守護霊の語る内容からみた場合において、婚姻はこのうえない
霊界解放の糸口であり、「合同結婚」もまた、まさしく霊界が今にして願う
先祖の霊界解放そのものであったといえる。