田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

大根・カブの種蒔き(2023/10/10)

2023-10-10 23:35:17 | Weblog
妻と竹田農園に出かけました。
そろそろ種まき時期の、大根・カブの種蒔きが今日の仕事。

 農園に到着。
この2日間、雨が断続的に降り、空き地に置いた空き缶を見に。
20ミリ、水が溜まっている。

 130坪の畑で、10ミリだと4トンの水で、この2日間に8トンの水が注がれた。
畑の野菜、どれも元気。
 やれやれ。

私は、まず里芋の葉を食い荒らす、芋虫チェック。
今日も0。
 芋虫の里芋荒らしは、終わったらしい。
今年は、110匹捕殺と、多かった。

 次に栗畑に栗拾いに。
イノシシ除けのチリンチリンとトランジスタは今日も。
 ネットで囲んだ部分は、人間のものだが、その外はイノシシと人間の早い者勝ち。
イノシシが食べて、鬼皮だけ残ったものが散在。
例年ほど多くない。
 今日の収穫は、午前と夕方合わせて、70個で、3日前より減っている。
 ピークは過ぎたのかも。

 農園に戻ると、畑友達のY夫妻も見えて、妻とバーベキューの炭火を起こしている。
Y氏は、今年は例年になく早くコネった霜ゴネリを収穫に。

沢山取って、Yさんの隣近所に配る見込み。
 バーベキューは、焼き肉、焼き栗、エソと盛りだくさん。

焚火コンロも活躍で、焼き芋も。


 午後は、今日の目的の、大根とカブの種蒔き。
種は既に、行橋の種屋さんから購入。(冒頭)
 一時間程で、種まき終了。

 9月に大根、カブの種蒔きをすると、大根サルハ虫が葉脈だけにしてしまうので、最近は、いつも10月に入ってから種蒔き。

 時間があったので、成長著しい、秋ジャガの畝に、刈草を敷いておく。
草が生えにくく、病気にもなりにくい(枯草菌)。

 疫病に時々ジャガイモは感染することがあるが、枯草をしいておくと、発症を抑える。
最後は、土に戻って、肥料になるという優れもの。
 刈草を敷くようになって、春も秋もジャガイモ、失敗したことがない。

 インゲン豆も花が咲き始めた。

もうすぐ実が成りそう。

 懸案の大根・カブの種蒔きが終わり、やれやれの一日。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 汐巻で五目釣り、エソ爆釣(20... | トップ | スズメバチ、エソの炭火焼き... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事