田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

セブンスライド、確かによく釣れる(2012/8/18)

2012-08-18 21:25:31 | 釣り・畑の実験と発見
田舎生活の好きな皆さんお元気ですか。
お盆も明け、釣りok。
関門フィッシングの乗合船で、アコ・タイ狙いの釣りでした。

(幸先よし)
出港は7時、ちょうど関門海峡の潮流が和らいだ時間帯で、海峡の中央部、アコ・アラカブの瀬に船到着。
 生きのいいエビを付けなさいの船長のアドバイスで、アコ仕掛けの一本針に生エビをつけて投入。
 30分程、隣の釣り人にはアラカブが釣れるのに、こちらには何も来ない。
早く釣れろと思いながら、ビールを飲んでいると、

強い当たり。
手釣りで思い切り合わせると、来ました、それも強い引き。
ドキドキしながら糸を手繰ると、立派なアコ(キジハタ38センチ)。
そのあと直ぐ、また立派なアコこれもいい型(33センチ)。
まだ朝日が気持ちいい時刻、これは幸先いい。


(セブンスライド 確かによく釣れる)
3週間前、関門フィッシングの乗合船で、船長含め皆さんタイラバで大きな鯛・アコを釣り上げる。
私も時代の流れには逆らえぬとセブンスライドを購入、今日、小手調べ。
沖では、餌はつけずリールを巻きながら当たりを待つのだろうが、関門では前回の釣り人の皆さん、エビ餌もつけ誘いは竿の上下だけ。
流れが速くなり、船は移動、前回、鯛を次々鯛ラバの面々が上げたポイト。
鯛ラバの一種らしいセブンスライドのテストをしました。
前回見た鯛ラバ釣りの皆さんの完全模倣でやってみる。
驚いた、30センチ程のアコが3匹↓

45センチのマゴチが2匹、


20センチのアラカブも。
セブンスライドは時々コーラル丸でご一緒するMZ氏の息子さんの考案
MZジュニア氏はコーラル丸の近くに200馬力の高速の釣り船を係留、いつも釣り人が鯛釣りを楽しんでいる。(左のブックマーク、MZジュニア名人)
釣り道具屋のポイントで2年前から売っているが、今日は関門フィッシングでも売っており、セブンスライドは市民権を得た感じ。
今日の釣り人は皆さん終始オーソドックスな一本針のエビ泳がせ釣りだが、セブンスライドでは大体1.5倍ペースで釣れる。
関門の本流の瀬を流すときは、一本針の手釣り、砂地に移動したら、セブンスライドが良さそう。


(宴会)
ズッシリト思いクーラーバックを炎天下、持ち帰り、↓

ボールに魚を移すと大型ボールも満タン。

これを妻が刺身にして、里帰り中の長男、長女家族と美味い美味いと平らげる。


 目標5匹が8匹で、よい一日でした。
コメント (2)
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