田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

なた豆花咲く(2011/7/25)

2011-07-25 19:27:30 | Weblog
月曜日、竹田農園に遊んできました。
行きは電車とタクシー、帰りは妻迎えに。
昼食は、農園のお隣に住む江藤翁(元南海ホークスのエース、89歳)に声をかけると今日は月に一度の病院の検診日で今から出かけるとのこと。
それで昼食は一人でビールに行橋駅の惣菜屋で買ってきたサバの味噌煮等を温めて食べる。(冒頭の写真)

(カボチャ豊作)
 妻の発案で、棚を作ってそれにツルを這わせるカボチャ栽培、大成功のようで、バレーボール大のカボチャがたわわ。(下の写真) 

来週あたり一個もいで食べてみよう。
このガポチャの棚、昔ながらのソーラーパネルのようなもの。
太陽光を受けて、光合成があり、エネルギーがカボチャに保存され、それを人間が食べて、運動エネルギーにする。
農業を始めた人類の祖先、エライ。

(なた豆の花)
 健康野菜で血糖値が高く医者からいつも怒られている飲み中の不良爺さんたちに人気のなた豆、スクスク育って、白い花も一斉に咲き始める(下の写真、やや下の方に小さく見える)。

秋まで次々と実をならせて、この若い鞘を食べる。
来週あたり収穫できるかも。

(タヌキのマーキング)
 竹田農園には毎晩タヌキがやってきては、畑のミミズを食べたり、何か食い物はないかと巡回。
その都度、屋敷の東の隅に糞をしていく。
ここは俺様の縄張りというつもりらしい。
ハエが飛んできて汚く臭いので見つけると鍬で埋めておくがきりがない。
ふと、ここは人間様の縄張りだと、立小便をしておけば、恐れ入って糞をしなくなるかもと。
鍬でタヌキの糞を埋めた後に、しっかり立小便。
来週チェックしてみよう。

(カラス?の食害)
 昨年はトーモロコシとフルーツトマト、食べごろになってから、多分カラスに半分以上食われた苦い思い出。
今はトーモロコシが結実してきて、畑に早速、トーモロコシをカラス?がもいで、熟れ具合をチェックしたらしい跡(下の写真)。

 フルーツトマトも鳥の目にとまりやすい、上の部分に完熟した実が出来始め、これも危ない。
昨年同様、釣りのナイロンテグスをトーモロコシ、フルーツトマトの周りと上に張る。
昨年は効果抜群だったので、今年もこれで安泰か。

梅雨明けしたが今日もスコールのようなにわか雨があり、畑には水やりの必要がなく、ありがたい。
コメント
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