風まかせ

殆ど家籠りの年寄りです。
仕事は家事万端で、趣味は読書と五七五

妻帰宅オレは図書館すれ違い

2024-08-15 15:43:38 | 日記
(トップ画は今日の図書館出迎花)
2024年8月15日(木) 昼
皆様こんにちは
颱風が接近中ですが、風は弱いし天気は真夏日です。
ちょっと出掛けてきます
そう言って昨日の午前中から出掛けた妻は、東京の義姉宅に泊まったようで、午後には帰るとか。
(まぁ好きにしてくだされ!)
LOVE散歩
妻が留守だったので、今朝も私が散歩に連出しました。

高崎線を越える高い陸橋の上で、朝陽を眺めながら給水休憩。
家を出てかなり歩きましたが、LOVEは全く平気な顔をしています。
逞しくなったものです。
(私?もう引返したいです•••笑)
帰宅して給餌炊事洗濯掃除を済ませて、やっと珈琲タイム。

LOVEも親友を抱えて休憩です。

未読メールをチェック。
予約本の貸出通知が届いていました。

峠越え 山本一力 単行本
全66章379頁の時代小説
最近読み始めた作家さんの人情時代小説の2冊目です。
4日ほど待たされた本なので、御三時を中止して図書館まで受取に出掛けました。
青空と雲が広がる外は、今日の最高気温(35℃)に達していました。
お盆で皆様お出掛けかな?
館内はガラガラに空いていました。
毎度のソファー席で涼みながら、少しだけ読みました。

今回の時代小説は、仕事の不始末から莫大な借金を背負った男と、賭場で出逢った女壺振り師の二人が主人公の物語です。
人生をやり直そうと力を合せて知恵を出し、次から次へと押し寄せる難問に立ち向う二人。
どんな結末が待っているのか。
とても楽しみです。

本を抱えて汗だくで帰宅すると、妻も帰っていました。
お土産はまた巨大ハムです (笑)

昼の五七五

陸橋を
町の峠と呼び朝陽


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