さて、旨くも不味くもないラーメン屋が旨い!そうお客様に思ってもらえるラーメンを作り上げたい!何か良い方法がないかなぁ‥私が生まれた町に蕎麦屋さんがラーメンを出していました。その味を作り上げたい!そう思いました。私は市場に行きます。乾物屋の店先に立つと、目に入ってきたのは煮干し!思わず1キロ買ってしまった。1キロ、1000円です!!大金ダァ(笑)でも、その頃は、大金だったのです。その煮干しをスープの中に5、6匹くらい1時間おきに入れました!それが初めての煮干しラーメンだった。熱くなってきましたよ(爆)今思うと煮干しにして良かった。鰹節にしたら私の料理としての仕事は、すぐ終わっていた、そんなことを最近になって、分かってきました。鰹節にしたら、鰹の味で初めから終わりまで、変化なし!同じことの嫌いな私には、これは、向かない!波乱万丈が好きな私は、煮干しの荒さが好きです!!料理は、時間と共に変化して、お客様は、その変化を食べる!コレがプロの味です!!家庭料理は、作りたてを食べ
るものです!!売る料理と、家庭料理の違いです!!プロの料理は、味わいです!!家庭料理は、その人のカラダを思う料理。私の料理は、その両方が入ったものです!!
注意事項!最後の文章は、最近の思想です!!
るものです!!売る料理と、家庭料理の違いです!!プロの料理は、味わいです!!家庭料理は、その人のカラダを思う料理。私の料理は、その両方が入ったものです!!
注意事項!最後の文章は、最近の思想です!!