寧々ちゃん本日獣医さんへ
幼い頃から腎臓の数値が少し高くて、半年に一度の血液検査を受けています
夕方の受付時間になったので病院に電話
のかかりつけの獣医さんは電話して、混んでいれば病院までの時間を逆算して「そろそろ順番ですよー」と連絡をくれます
「もしもし?」「寧々の血液検査をお願いしたいのですが・・・」
今日は空いているみたいで、すぐに来てくださいと言われ
「はーい。よろしくお願いしまーす」と電話を切って、キャリーバッグのある収納棚へ
鞄を片手に戻ってくると「あれ?いない??」
ついさっきまで、電話をしてる傍で寛いでたのに
は部屋の一角がコの字になっていて、スペースがもったいないので、そこに埃よけのカバーを掛けたパイプハンガーを置いてるんですが、その狭さ薄暗さがいい感じらしくて、見かけないなぁと思ったらそこに居たりします
(もしかして・・・)
ピンときて手を伸ばすと、いた
捕まえて、「イニャーーーーー」と抵抗する寧々をキャリーへ
他の子を病院に連れていこうとしてる時は、隠れたりしないのに
電話で「寧々」って言ったから
賢いねぇ
キャリーバッグ見て、慌てて逃げた2匹
あんぽんだねぇ
ポポはマイペース
帰ってきて人心地ついたのか、(ご飯の)お皿の前に座る寧々
検査結果は肝臓の数値があがっていて
「もしかすると腎臓用のカリカリはカロリーが高いからかもしれない」
「いつものやつに、こういうフードを混ぜてあげてみて」とサンプルを頂きました
せっかくなのでと、この機会に出してみたら、皆して寧々のお皿周りに集まる集まる
茶々に至っては、寧々に猫パンチ
なんで
寧々だけズルーイって感じ
食いつきは、チョイ食べの寧々がいつもよりさらにちょびっとでお終い
うん、まだ諦めるのは早い早い
サンプルがダメなら他のも試してみるから、半年後の検査までには数値改善してますように