押せば命の泉湧く
今は亡き浪越徳治郎さんという方の名台詞を拝借いたしましたが、指圧というと「ツボ」ですね
ちゃいちゃいデビューを果たした茶々ですが、あれから毎晩、目薬&風邪薬、歯磨きに加え温灸をしてやっています。
温灸の参考にしたのはこちらのサイト「AllAbout 猫が喜ぶマッサージの方法」2ページ目です。
ワンニャンのツボは共通ですが、人間とは若干効果のあるツボの位置が違うそうです。
温灸はピンポイント無理なんで、(この辺りかな?)ってところに当ててやってます。
風邪には大椎(だいつい)のツボ。位置は頭の後ろの首の付け根です。
ここを重点的に背中全体に当ててやってから、お腹。
棒灸は先に付ける安全具でちょうどよい温度のところを探してセットできるようになってますが、ワンニャンにはさらにガーゼを当ててあげる方がいいそうです。
だいたい5秒くらい数えて離してます。それを数回。
全身で5分・・・いくかな?くらいを目安にしてます。
さて、茶々の反応は・・・
この表情である
さらにアップでド~ン
あまり抱っこ好きじゃない茶々が、温灸の時はすごく大人しい。
おまけに・・・
写真だけど、実際は小さい声で(ムフ~)(ムフ~)と言っとります
効果は?というと、初日に首に当ててやったところ、しばらくして盛大なくしゃみで鼻水がブシュ~ン
2日目もまったく同じことが起こりました。
きっと効いてます
私自身、体の深部から冷えてしまった時に、鍼灸院で棒灸をしてもらったことがあります。
先生が、おへその数cm上に棒灸を持ってしばらく静止。
熱くなってきたら「熱くなってきました」といって、しばらく離す。
以下数分繰り返し。時間がはっきり分からないんですが、5分はしてると思います。
そのうち、全身がぽっかぽかになります。