1960

1960年生まれの中小企業に勤めるサラリーマン。多感な頃にアメリカ文化に憧れて育ちました。光陰矢の如し、もうすぐ・・・

49.vancouver 2010

2010-02-20 23:36:13 | スポーツ

毎日熱戦が繰り広げられている、バンクーバー冬季オリンピック。

                      

時差のせいで休日しかLIVE観戦ができないのが残念である、。先に結果を知ってしまった後でTVを見ることになり、そんな場合は緊張感/興奮度が半減してしまう。

         

今日は休日であり、注目しているカーリング女子の対英国戦を見た。スキップ・目黒選手の最後の劇的なスーパーショツトには思わずTVの前で声を上げてしまった。これで予選リーグ2勝2敗であり、メダルの可能性も期待できる。頑張れクリスタルジャパン。

      

また、男子フィギュアスケートの日本代表三人には感動した。

                                

まだ成功したことのない4回転ジャンプに挑戦し、オリンピックの舞台で始めて成功させた小塚選手は見事であった。

         

また、演技の途中で靴紐が切れてしまった織田選手、中断後は観客の後押しもあり最後までよく演技を行った。試合終了後のインタビューに悔しそうに泣きながら答えていた姿が印象的であった。

                       

そして銅メダルを獲得した高橋選手の演技には感動した。あまりフィギュアスケートの演技構成や芸術性のわからない私でも、観ていて胸を打たれる演技であった。4回転ジャンプさえ失敗しなければ、金メダルであったかも知れない。

               

いずれにしても、多くの選手はこの舞台の為に、我々には想像できない程の努力と何かを犠牲にして頑張ってきているに違いない。

          

感動を、本当にありがとう。

          

疑問に思ったのは、マスコミを含めてスノーボード・男子ハーフパイプ代表の國母選手に対する扱い。

服装が乱れていると言われているが、他国も含めてスノーボードの選手はみんなあんな感じではないだろうか?。

また、言動がおかしいのであれば、インタビューを放送しなければいいのに。

結局8位に終わったが、もしメダルでも取っていれば、マスコミも手のひらを返したように扱いを変えていたでしょう。


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