バンクーバーオリンピックも明日が閉会式である。
オジさんもTVの前で喜んだり悔しがったり、不覚にも涙を流したり。感動をありがとう。
★ カーリング女子
期待していた女子カーリング日本代表(クリスタルジャパン)は、残念であった。アメリカやイギリスに劇的な勝ち方をしていたので期待をしたが、終わってみるとやはり世界との実力差があったのだと痛感させられる。
★ 女子フィギュアスケート
女子フィギュアスケートでは浅田選手が金メダル、安藤選手が銀または銅メダルを取ると期待していたのだが、そううまくはいかないものである。
確かに今回はキム・ヨナ選手の方が、素人目の私からみても良い演技をしていたように思った(あんなに高得点とは驚いたが)。
浅田選手はトリプルアクセルを見事に決めていただけに、他のジャンプでの2回のミスが悔やまれる。演技終了後のインタビューでの涙は、とてもみていられなかった。
今回のフリーの演技で私が一番感動したのは、アメリカ代表の長洲未来選手の演技である。彼女はこれからきっと大活躍をすると思われる。
★ スピードスケート
パシュートの日本女子チームは銀メダルを取ったが、一瞬(2/100秒)の差で金メダルを逃したと思うと悔しい気がする。おそらく選手達もそう思っているだろう。
その他にも日本は女子モーグルやジャンプでもメダルが期待されたが、残念な結果に終わってしまった。結局金メダルは取れなかったが、次のソチ大会に期待である。
毎日TVを観るのが楽しみであったので、終わってしまうと寂しい気がする。6月のW杯サッカー開催が待ち遠しい。
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