温故知新~温新知故?

音楽ネタが多いだろうけど、ネタのキーワードは、古きを訪ねて新しきを知ると同時に新しきを訪ねて古きを知るも!!

3Dプリンター革命読了~海外ではもうアクセサリーやモデルなどではビジネスとして大きくなっているようだ~

2013-08-20 16:22:34 | 

昨日だけど、3Dプリンター革命という本を読了。3Dプリンター関係の本を読みたくて、まずは図書館で探したけど、新しすぎるようで、ほとんどヒットしなかった。そこで、この本を購入。現在楊令伝も読み続けているので、並行して読んだ。楊令伝は本日11巻を図書館で借りてきた。あと、4,5巻かな。
この3Dプリンター革命の感想は、それ以前にも色々調べてあったことがよくまとまって薄めの1冊になっているという感じ。アマゾンの批評を読むとこの著者は似たような本を色々書いているようだが、私はこれしか読んでいないので、まあ、満足でした。3Dプリンターブームを前提に本当に何ができて何ができないかが淡々と書かれている。
色々リンクも出ていた。これらのリンクを知ることができただけでも満足かな。
下のサイトで個人がデザインしたアクセサリーなど買えるみたいだし、自分でデザインして売ることができるようだ。
Shapeways - Make, buy, and sell products with 3D Printing
DAMEYA@1/144:Shapeways
※和訳
世界の1/144スケールモデルファンの皆様へ。
私は久々に2つのモデルをDAMEYA on Shapewaysへアップロードしました。
それらは以下のモデルです。
 ・1/144 レベデンコ・タンク
・1/144 カルロ・アルマートP40 
皆様のご注文をお待ちしております。

3Dプリントショップの全国展開を進めるShapeways, ロングアイランド市の新開店をビデオ取材した | TechCrunch Japan
スタートアップの時期をとっくに卒業して安定企業になっているのに、それでもなお前衛的、というShapewaysみたいな企業は本当に珍しい。同社は2007年にRoyal Philips Electronicsからスピンオフして、個別注文制の3Dプリントサービスを開始し、またプリント済みのプラスチック製品もオンラインで売っている。しかしここ数年、同社は素材をびっくりするほど多様化して、スチールやセラミック、あるいはサンドストーンにまで手を広げている。どれも、フルカラーの3Dプリントで提供できるのだ。

3Dプリントも出来て、マーケットにもなる「Shapeways」。 | 3Dプリンターなら「Makers Love(メイカーズラブ)」
日本でもデータを送ると3Dプリントしてくれる企業が出てきましたが、米国ではさらに作品も売ってくれるサービス「Shapeways」に注目しています。
ユーザーは3Dのデータを作り、3Dプリンターでの出力を依頼する事が出来ます。
さらに、「Shapeways」はデータを出品するマーケット機能があり、気に入った人は商品を注文することが出来ます。

今さら聞けないShapeways(シェイプウェイズ)を徹底解説! | 3Dwave
メイカームーブメントで一躍有名になった世界一の3Dプリントサービス、Shapeways(シェイプウェイズ)。まだよくわかっていない、ホームページが英語だしよくわからない。もういいかなぁ・・・。なんて考えているそこのあなた!できるだけわかりやすくシェイプウェイズを解説します!!


その日本版はリンカクというらしい。
3Dデータがお金になる?! 日本版Shapeways「リンカク」のβ版がスタート | 3Dプリンターなら「Makers Love(メイカーズラブ)」
rinkak | 3Dプリンターでつくる・売る・買う・デジタルメイドのものづくりマーケット

著者の所属する団体
一般社団法人3Dデータを活用する会・3D-GAN トップ
一般社団法人3Dデータを活用する会・3D-GANは、業種を問わず「3Dデータを活用すること」を共通項として会員が集まり、活動している非営利の業界団体です。


3Dプリンターはブームだけで、精度や強度などを考えると実際ビジネスにするのはまだまだということが通説のようだけど、狙いを絞った分野はすでに着実にビジネス展開&拡大できているようだ。
ここまで来た!「Shapeways」620万ドルを調達から見る「3D印刷」の可能性 | Social Design News【ソーシャル・デザイン 公式サイト】
毎日数千の3Dプリント商品を作り、発送している「Shapeways」が2012年
6月、更に620万ドルを調達したと発表がありました。

西友のCF - KYすぎる 85円が最近お気に入り~「なにが85円なんだよ?」「これ全部よ」~

2013-08-19 12:47:09 | CF
天野祐吉さんも、確かCM天気図というコラムに書いていたと思うけど、西友のなんでも85円のCMが面白い。
KY85というキャンペーン。KYは「空気読めない」ではなく、「価格安く」の意味。
下のサイトで、何本か見れるけど、「全部よ」というお母さんのやつが一番面白いかな。
西友 - CM情報|SEIYU
KYすぎる85円[85ファイナル 篇]
帰省した実家の茶の間も85に占拠されていた。しかも、また新しい種類の85に日本的すぎる茶の間を舞台にリアルすぎる家族が体験する
カカクヤスすぎる85円

西友 - KYすぎる 85円 | SEIYU
こういうナンセンスなのがいいね。下が朝日新聞の記事。
朝日新聞デジタル:(CM天気図)豊かさの隠し味 天野祐吉
これとは反対に、ありえない風景を描いて、逆に現実の歪(ゆが)みに気づかせるようなCMも面白い。キンチョウはその本家だが、西友の「KYすぎる85円」というキャンペーンにもその匂いがある。ここでいう「KY」は「空気が読めない」じゃなく「価格が安い」の意味で、85円の特価商品をずらりとそろえた企画物だ。
 母と娘と息子の3人が囲んだ食卓に並ぶ食べ物の山。「なにが85円なんだよ?」という息子に、母はクールにこういう。
 「これ、全部よ」

タイピング選手権!~映画「タイピスト」からいろいろ~

2013-08-17 17:33:47 | その他

今日の朝王様のブランチでタイピストという映画を紹介していた。タイプコンテストのエピソードだそうだ。
2013年8月17日の映画|TBSテレビ:王様のブランチ
『タイピスト!』
【監督】レジス・ロワンサル
【主な出演者】ロマン・デュリス、デボラ・フランソワ、ベレニス・ベジョ、ショーン・ベンソン、ミュウ=ミュウ
【配給】ギャガ
【上映日】8月17日~
【映画館】ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国で公開

タイピスト! | 王様のブランチ | TVでた蔵
2013年8月17日放送 9:30 - 11:45 TBS王様のブランチLiLiCoの@MOVIE
映画「タイピスト!」を特集。1950年代末、フランスの田舎町で暮らすローズ・パンフィル(デボラ・フランソワ)が都会で秘書になる為にタイプライター早打ち大会に出場するストーリー。
映画に登場するタイプライター早打ち大会は実際に1920~1950年代頃に実際に行われていた物で、レジス・ロワンサル監督は大会に関する資料を集めて当時のチャンピオン等も取材した。主人公を演じたデボラ・フランソワは、撮影に入る6ヵ月前に毎日2~3時間タイピングの練習をしていた事や、1950年代の女性を演じる為にマリリン・モンローやオードリー・ヘップバーン等を参考にしていた事を語った。
「タイピスト!」は本日よりヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国で公開。スタジオではLiLiCoが、自分は今でもタイピングは人差し指だけでやっているがかなり早いと話した。

そこで、動画を検索してみた。上の映画は古いタイプライターの話題だけど、下は現代のタイピングの競技会のものらしい。2人の争いのようだけど、さすが早いね。

日本人のもあった。同じ指で打たないことが秘訣だそうだ。

みんなすごいね、かつ、見た目はすごくなく厳かに早い。
速記者も凄い。

NHKプレミアムアーカイブス~第29集 ガード下の東京~

2013-08-16 19:08:48 | 映画、TV、ミュージカル、エンタ
昨日今日とどこへもいかずにTV三昧。
午前中にNHKプレミアムアーカイブスを楽しんだ。
昨日は夢であいましょうを少しだけ。スキヤキがネタで坂本九が登場。コントや笑いなど、今にも通じそうな内容だった。

プレミアムアーカイブス 「テレビ60年 天野祐吉が選ぶ名番組」|これまでも、これからも。NHK TV60

「バラエティー 夢であいましょう」(放送:1963年6月8日 放送時間:29分)
日本のテレビ放送が始まった頃を代表するバラエティー番組。ショートコントと歌、ダンスでなどで構成されていた。ここから数多くのヒット曲が生まれたが、「上を向いて歩こう」もそのひとつ。その特集回を紹介する。

そして今日は以下の2つ。

「第29集 ガード下の東京」(放送:1958年6月1日 放送時間:28分)
戦後の土地難は、営業意識旺盛な東京人にガード下という好適の場所を発見させた。有名な秋葉原、御徒町間のアメ屋横町と称される一画をはじめ、キャバレー、バー、喫茶店、食堂などからガレージ、さらに学校からホテルにいたるまでガード下は、いまや繁華街の商店群に劣らない進展ぶりを見せている。終戦直後は、家を失った浮浪者たちの仮の住家といわれたものだった。
ガード下は、大都市東京の1つの縮図といえる。カメラはこのガード下の繁栄ぶりをとらえながら、ガード下の風俗を描く。

「NHK特集 シルクロード 絲綢之路 第5集 楼蘭王国を掘る」(放送:1980年8月4日 放送時間:49分)
タクラマカン砂漠の東端さまよえる湖、ロプ・ノール湖畔に栄華を誇った楼蘭王国。陽関から楼蘭への旅は、シルクロード最大の難所。砂あらし、風化土堆群、死のアルカリ平原の白竜堆を越える難行軍。神秘の国楼蘭の住居や井戸跡、墓地から発掘された貴婦人のミイラが発掘される。

ガード下の東京。この映像を見ると、6月までいた中国の地方都市と非常によく似た光景が見られるのが非常に面白かった。そう、この動画の1958年は私は知らないけど、1960年頃に静岡から東京に引越して、渋谷に住んでいたけど、この映像のようなガード下は記憶があるし、渋谷の青山学院近くの空き地で遊んだ記憶がある。1964年かな、東京オリンピックを機に見違えるように渋谷周辺は景色が変わった。都電などがなくなって玉川通りが今のように広くなる前の景色が残る頃はガード下ではこの動画のような景色や生活があった。今年の初めまでいた中国の地方都市は、その頃の東京渋谷よりずっと近代的だけど、多くはこの動画のようだったのは確かだ。あの頃にノスタルジーを感じる人は中国の地方都市へいけば今でもノスタルジーに浸ることができますよ。
日本の素顔 ガード下の東京 | テレビ60年 特選コレクション | NHKアーカイブス

戦後の土地難は、営業意識旺盛な東京人に「ガード下」という好適の場所を発見させた。キャバレー、バー、喫茶店、食堂からガレージ、さらに学校からホテルに至るまで。終戦直後は家を失った人々の仮住まいの場だったが、放送当時には繁華街の商店群に劣らない進展ぶりを見せていた。「アメ屋横町」などを取材。大都市東京の一つの縮図、ガード下の風俗と人間模様を描いた。

もう一つのローランは、1980年ということでそんなに今よりギャップは感じないけど、中国人が皆解放軍の制服姿で出てくるのが、凄い。そう、30~40年前まで中国は今の北朝鮮と変わらないというかそれより変わった国だった。時代の変化はすごい。このような映像を未だに的供してくれるNHKは、その点においては凄いと思うし、価値あるものだと思う。

中国でいま人気の動画共有サイトが「風雲直播」~でも、今日本では見れないようだ~

2013-08-15 11:56:36 | 映画、TV、ミュージカル、エンタ
この「風雲直播」というサイト、中国にいた際は愛用していました。ほぼ毎日のように見ていた。
それまでは、keyholeTVを見ていたんだけど、それよりずっと画質がいいし無料。WOWOWの有料も一部見れる。
でも、利用中は下手にこの存在をいうと、すぐチェックが入って見れなくなると思ったので、あえて情報をぼやかしてきたけど、日経に載ってしまってはしょうがない。
日本に帰ってきてからも浜松で東京MXTvなどを見るのに愛用していたんだけど、もう一ヶ月ほど前から日本では見れなくなってしまっている。中国ではまだ見れるのかな?。この記事現状を確認してから描いているのかな?たぶん確認していないで、誰かの情報をうのみで書いているのだろう。
海外にいると、このような違法なものでなく、適切な価格で見れるサービスを是非欲しくなる。そう、技術的にはどこでも日本の放送が日本中どこでもはもとより世界中で異いつでもリアルタイムで見れるのだから、それを何らかのサービスで視聴者に提供するというのがほんとうの意味でお客様の要望に答えるサービスだと思うんだけどな。
「半沢直樹」もダダ漏れ ネット無法大国、中国のいま  :日本経済新聞

■「ガンダム」も最新話まで「一気見」OK
中国でいま人気の動画共有サイトが「風雲直播」だ。日本のテレビ番組をリアルタイムで流しており、閲覧可能なチャンネルはNHKやTBS、フジテレビなどの地上波に加え、BS各局、有料のWOWOWまで合計20局に及ぶ。CMも含めて流れるのはすべてが日本と同じ内容。半沢直樹も毎週日曜日の夜10時(日本時間午後9時)から、リアルタイムで視聴できる。もちろん無料だ。

ブログ投稿滞るかも

2013-08-13 18:03:37 | その他
最近連日暑いのと、お盆休みくらいネットに関わるのは程々にしようと思うので、ここ数日ブログ投稿に必死にならずに、事前のままにしようと思います。よって、投稿が少し滞るかもしれません、あしからずご了承をお願いします。
何かネタがあれば投稿しますけどね。

サワコの朝は増田明美、その後マラソンを見た

2013-08-11 16:40:19 | スポーツ
昨日はサワコの朝でゲストは増田明美だった。彼女の情緒的な細い各選手のプライベートなネタは、有名。私はどちらかと言うと彼女の細いネタは苦手な方だけど、その緻密な取材力は一目を置く。
サワコの朝 | MBS
ゲスト:増田明美
ゲストはスポーツジャーナリストの増田明美さん。世界陸上に出場する、木崎良子選手、福士加代子選手、野口みずき選手の特徴を紹介。さらに、増田さんが天才少女と周囲から呼ばれ、満を持して出場したロサンゼルス五輪(1984年)で、屈辱の途中棄権をしてしまったときの胸中から、立ち直ったきっかけを明かす。また、スポーツジャーナリストとして、取材をするときに増田さんが心がけること、独特の解説をする背景なども打ち明ける。

天城越えが好きだというくだりが特に面白かったかな。
サワコの朝 増田明美: .net.amigo
●記憶の中できらめく曲
石川さゆり「天城越え」
選手の時にね、よく聴いていて。自分のバロメーターになるような曲。
レースが近付くと無性に聴きたくなる。
当時60分のカセットテープに
「天城越え 天城越え・・・」全部天城越え入れて
リズムがっていうより、女の情念だからですかね
なんかね すごい燃えてきて
レースが始まっても調子がいい時なんかは
坂道があると途中で「天城~~~」(肘を振って)天城越えなんですよ

その後夜は世界陸上女子マラソンを楽しんだ。福士はメダル獲得でよかった。モスクワのマラソンコースはずっと川沿いでなかなか良さそうなコースだった。
朝日新聞デジタル:福士が銅、木崎4位 女子マラソン・世界陸上 - スポーツ
陸上の第14回世界選手権は10日、モスクワで開幕し、女子マラソンで31歳の福士加代子(ワコール)が2時間27分45秒で銅メダルを獲得した。

今日は東京暑い、淡路町でそばとビール、その後甘いものと神田薮そばの火事の後をパチリ。

2013-08-10 16:18:08 | その他
今日は東京は暑かった。
昼は、いつもの淡路町のまつやに行ってそば。
その前にビール。コップの右がつまみの味噌。アルコール類を頼むとこれが出るのがいい。

そしてツマミの焼き鳥。塩とからしと一味で食べる。シンプルなのが最高。

そしてもりそば。いつもは私は2枚食べるんだけど、今日は焼き鳥も食べたので1枚。いつもながら、私好みのちょっと塩辛いタレが最高。でも麺は冬場に食べるのと少し違った感じ。少しなにか変えているのかな。冬のほうがいいかも。

帰りに近くの竹むらという甘味茶屋であんみつをテイクアウト。かき氷の誘惑に何とか打ち勝ちました。

その後思い出して、先日火事で焼けた薮そばの店をパチリ。現在は駐車場になっていた。後のビルに黒い焦げ跡のようなものが付いているのが生々しい。

この辺りは、本当に東京でも面白い一角。写真はないけど、鍋料理のぼたんなどもある。皆さん、お盆前後はお休みするようです。ぼたんは2週間ほど休みと書いてあった。まつやは18日から2~3日休みだったかな?たけむらは15日から2~3日だったかな?。良い土曜日でした。



数億羽の鳥とコウモリの死を招く米風力発電拡大策だそうだ~人間様の都合のためには自然は犠牲になる~

2013-08-08 08:38:30 | その他
風力発電は、騒音とか安全性の問題以外に、これを読むと自然にも決したやさしくないのがわかる。確かに一杯作れば、多くの鳥類が死に、問題となるだろう。私は自然エネルギーの利用は反対ではないけど、自然エネルギーの使用によって全て丸く収まるってわけではない事を忘れてはいけないと思う。どんなエネルギー手段でも、犠牲はある。その犠牲が許容出来るものかどうかである。原発以外のものを推進する際には、その新たなものの欠点を解決する手段を同時に積極的に推進していかなくては、原発の二の舞であると思う。
数億羽の鳥とコウモリの死を招く米風力発電拡大策  :日本経済新聞
さきごろ発表された環境問題に関する査読付き研究論文(原題は「Comparing bird and bat fatality-rate estimates among North American wind-energy projects」)によれば、米国の風力発電は全米の総発電量のわずか3パーセントしか賄っていないのに、毎年140万羽もの野鳥やコウモリを死なせているという。これによりオバマ大統領の地球温暖化対策は、温暖化を抑制する以前に、数億羽もの野鳥やコウモリの死を招くだろうことが明らかになった。

地球温暖化を警戒する人びとの大半は水力発電や天然ガス発電、原子力発電に強硬に反対していることを考えると、二酸化炭素の排出量を50パーセントから80パーセント削減するには風力発電機の数を約25倍も増やす必要があることになる。つまり米国では、今後、10年ごとに3億5000万羽の野鳥とコウモリが死んでいく計算になる。

これだけ多くの野鳥やコウモリが死ぬと、その影響は、単にこれらの種にとどまらない深刻なものになる。野鳥やコウモリは昆虫の数を抑制するうえで重要な役割を果たしている。オバマ大統領の意向に応じて多くの野鳥やコウモリが死亡すれば、蚊(カ)が媒介する疫病が米国で猛威をふるうことになる。