温故知新~温新知故?

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トム・クルーズの新興宗教「サイエントロジー」さっそく調べてみた

2012-07-03 20:17:59 | ニュース
以下のニュースでトム・クルーズが新興宗教に入っていると知って、早速調べてみた。
しかし、スターはこのような宗教が好きだなあ。
宗教側は宣伝塔として、スター側は精神的な拠り所として必要なんだろう。
スターのストレスって相当なもんなんだろう。
朝日新聞デジタル:親権求めるK・ホームズ、夫トム・クルーズの宗教が壁に - ロイター芸能ニュース - 映画・音楽・芸能
娘の親権を求めている女優のケイティ・ホームズさんに、新興宗教「サイエントロジー」の壁が立ちはだかる可能性があるとの見方が出ている。

なんかウィキペディアを読むと、うさんくさいなあ。どうして、こういうものに惹かれるのだろう。
下で調べたフリーメイソンのようになっているのか?、なりそうなのか?。
サイエントロジー - Wikipedia
使用されている用語など、見たところは伝統的な宗教よりも自己啓発セミナーに似ている。実際、サイエントロジーで実践されているダイアネティックスがその最初期の形態だった頃、「これは科学である」と彼らは主張していた。
サイエントロジーは、「個人の精神性と能力と倫理観を高めることによって、より良い文明を実現しよう」と主張する宗教団体である。サイエントロジストには、オーディティングと呼ばれるカウンセリング、及び、サイエントロジストの理論と技術について学ぶことによって高い能力と精神的な自由を獲得すること、ひいてはサイエントロジーの普及によって文明全体の精神性を高めることが期待されると主張している[1]。
また、精神医学を真っ向から否定し、精神安定剤などの服用を非常に嫌う。 精神科医の用いる向精神薬が、ほとんど麻薬に近い効果を発揮するためだとの主張である[2]。
映画評論家町山智浩の一説によると、これは『7500万年前、宇宙はジヌー(XENU)という名の邪悪な帝王に支配されており、その世界で人口が増えすぎたのでジヌーは手下の精神科医に薬を使わせて人々を眠らせて冷凍し、輸送機で地球まで運搬し、火山の火口に投げ捨てて水爆で爆破して始末した』という伝説を教義のひとつとして信じているからだという[3]。 アメリカの”風刺アニメ”「サウスパーク」は、この伝説を茶化したエピソードを製作したが再放送に当たって欠番となってしまった[4]。

秘密結社とは違うんだろうけど、ダビンチ・コードでこのたぐいの秘密組織は興味深いですね。
ダ・ヴィンチ・コード - Wikipedia
オプス・デイ
シオン修道会
フリーメイソン
イルミナティ
クー・クラックス・クラン

このなかでは、なんといってもフリーメイソンがすごいね。
こんなものが存在しているんですよね。
日本では鳩山一郎がそうだったらしい、友愛なんて言っている元首相は、あやしいね。宇宙人ピッタリかも。
アメリカの会員もすごい名前がいっぱい。
フォード、カーネルサンダース、デュークエリントン以降は音楽関係の巨匠オンパレードだ。
それにしても、このwikipedia、すごいヴォリューム。
フリーメイソン - Wikipedia

フリーメイソンに関する歴史やテンプル騎士団との関係については、M.ベイジェント、R.リー『テンプル騎士団とフリーメーソン』(林和彦訳、三交社刊)に詳説されている。
元フリーメイソンであった創始者による新宗教も多く、モルモン教の創始者ジョセフ・スミスならびに二代目大管長ブリガム・ヤング(加入はブリガム・ヤングが先)、エホバの証人(ものみの塔聖書冊子協会)の創始者チャールズ・テイズ・ラッセル、クリスチャンサイエンスの創始者メリー・ベーカー・エディらがいる。
自身も会員であったダグラス・マッカーサーは、対日政策の一環として、皇族を皮切りに日本の指導者層を入会させ、最後は昭和天皇を入会させる腹づもりであったという
1951年に入会した鳩山一郎は[20]、第1階級(エンタード・アプレンティス)を経て[21]、1955年に第2階級(フェロークラフト)[22]、その後第3階級(マスターメイソン)に昇級した[23]。
アメリカ [編集]
ベンジャミン・フランクリン(1706年生)[76], [77]
ジョージ・ワシントン(1732年生)[76], [77]
ジェームズ・モンロー(1758年生)[77]
アンドリュー・ジャクソン(1767年生)[77]
ジェームズ・ブキャナン(1791年生)[77]
サミュエル・ヒューストン(1793年生)[78]
マシュー・ペリー(1794年生)[79]
ジェームズ・ポーク(1795年生)[77]
アンドリュー・ジョンソン(1808年生)[77]
ジェームズ・ガーフィールド(1831年生)[77]
マーク・トウェイン(1835年生)[76]
ウィリアム・マッキンリー(1843年生)[77]
バッファロー・ビル(1846年生)[80]
ジョン・フィリップ・スーザ(1854年生)[77], [81]
ロバート・ピアリー(1856年生)[77], [81]
ウィリアム・タフト(1857年生)[77]
セオドア・ルーズベルト(1858年生)[76], [77]
ヘンリー・フォード(1863年生)[76], [77]
ウオレン・ハーディング(1865年生)[77]
ガットスン・ボーグラム(1867年生)[77], [81]
ダグラス・マッカーサー(1880年生)[81], [82]
フランクリン・ルーズベルト(1882年生)[76], [77]
ハリー・トルーマン(1884年生)[77]
タイ・カッブ(1886年生)[83]
リチャード・バード(1888年生)[84]
カーネル・サンダース(1890年生)[77], [19]
デューク・エリントン(1899年生)[76]
ルイ・アームストロング(1901年生)[76]
カウント・ベイシー(1904年生)[76]
ジョゼフィン・ベーカー(1906年生)[85]
ベニー・グッドマン(1909年生)[86]
ジェラルド・フォード(1913年生)[76], [77]
ナット・キング・コール(1919年生)