NHKスペシャルＢ’ｚ

さっき、ＮＨＫスペシャルのＢ’ｚの曲作りを追っかけた番組を見た。
凄くいい番組だった。
Ｂ’ｚは私も好きなバンドだ。
日本人離れした曲や演奏！。
私のようなポップスやロックの好きな人間でもおぉっ～と思わせる曲がいっぱいある。
いいなぁ～と思ってカラオケで歌いたくなるけど、難しい！。
でも、今日この番組を見て、稲葉浩志のようにはとても歌えないと悟った。
悟るのが遅いけど。
のどのために夏でも楽屋でクーラーは扱わず、廊下などから来る冷気を止めるためにドアには目張り。
練習する際には湿度を５０％以上に保つために加湿器4台。
また、ステージで動けるようにトレーナに体調を保ってもらい、夏でも腹を冷やさないように鍋物を食べる。
松本孝弘が稲葉浩志のことを一言で表すとしたら「ストイック」と言っていたけどまさにストイック！。
松本も5秒のフレーズに満足せず、数ヶ月いろいろ考えたり試したりして納得するフレーズができるまでとことんやる。
わたしは松本が最終決定する前のフレーズは彼の言うようになんか違和感を感じた。そして、最終的に採用されたフレーズはベストだと感じた。
ひょっとして、私も彼と同じ感覚があるのか？、そんなわけはない。笑
この番組は、これらを丁寧に追っかける。
そして、曲作りや、歌詞作りをじっくり追いかけて、最初の状態と最終的な状態を連続して比較して聞かせてくれたりした。
こんな曲作りの過程をすべて見せてくれる番組を見たのは初めてだ。
そういう意味でも非常に貴重な番組だった。
明日は同じＮＨＫで、仕事の流儀～プロフェッショナルという私の愛聴番組があるが、まさにプロフェッショナルだ。
NHKスペシャル｜メガヒットの秘密　～２０年目のB'z～
B'z - Wikipedia
B'z Official website

太陽電池の話題が多い

先日の清水先生の講演で、先生は太陽光発電が有望との見解を示し、講演後の食事での会話でも、太陽光発電の有望性について力説されていたが、最近太陽光発電がらみの話題がニュースなどで取り上げられるケースが多いようだ。
私は、太陽光発電はすばらしいと思うけど、十分な効率の良い発電量を得る場所は砂漠などで、輸送コストや輸送効率の問題でどうかなと思っていたが、そのあたりが技術の進歩やその他のアイデアで解決の方向に向かいつつあるようだ。
これからも、燃料電池よりも太陽光発電に注目のようだ。
asahi.com（朝日新聞社）：太陽光、次代照らす〈環境元年　太陽ウオーズ１〉 - 環境

太陽電池の累積導入量は、０５年には６万キロワットだったのが０７年には６８万キロワットと増え、今年末には１８０万キロワット、全発電量の０．５％ほどになる見通し。