昨日の爆問学問 芸大だぁ～

昨日の爆問学問は芸大だった。
爆笑問題のニッポンの教養 | 過去放送記録 | FILE043:「アートのハート 前編　～芸術は爆発、か？～」 | 宮田亮平（東京藝術大学学長） | ２００８年７月８日放送分
この学長結構すごかった。
昨日は前編ということで来週の後編が楽しみだ。
まずは、鍛金という分野？の人が始まりだった。
芸術？というより私がいつもなじみである鍛造・鋳造工場という景色が強烈なインパクトだった。
真っ赤に熱した４画な鉄の棒を学長も加わって３～４人がかりでねじっていくのは、
すごいインパクトだった。
芸大の芸術家という既成概念的イメージを覆す映像だった。
いいなぁ～。
こういう芸術家もいるんだ。捨てたもんじゃないぞ。
でも、よく考えれば当たり前。
鉄を扱う以上２０００度くらいで熱さないことには加工なんてできないことは常識だ。２０００度だととけちゃうかな？、７～８００度？
最近のエンジニアさえ、このような２０００度を越える熱を扱う現場なんて実体験していないというのに。
学長のイルカをモチーフにした作品が紹介されていたけど、イルカ自体の形状もすばらしかったけど波をモチーフにした色合い形状ともすごかった。
ぶっとんだ！。
いい物を見させてもらいました。
太田に対して本音ではない、ピュアではないなどの発言もすごい。
太田自身もなにかを感じていたみたい。
これは後編が楽しみだ。