温故知新~温新知故?

音楽ネタが多いだろうけど、ネタのキーワードは、古きを訪ねて新しきを知ると同時に新しきを訪ねて古きを知るも!!

プロフェッショナル 鮨(すし)職人・小野二郎 を見た

2008-01-27 12:45:26 | 映画、TV、ミュージカル、エンタ
今日の朝、BS2でミシュランで3つ星をとったすきやばし次郎の小野次郎さんを紹介する番組を再放送していて、それを見た。
NHK 番組表
プロフェッショナル 仕事の流儀「修業は、一生終わらない~鮨(すし)職人・小野二郎~」

以下の茂木さんのページにその時の様子が詳しく載っている。
茂木健一郎 プロフェッショナル日記: 小野二郎さん
三つ星をとってからは、やたら混んでいるのだろうけど、この番組を見てぜひ一度行きたくなった。
次郎氏は82歳と高齢なので、元気なうちに行きたい。
すしと言えば、私は有名店は久兵衛くらいしか行ったことがない。
それも本店ではなくホテルオークラの店だ。
そこでは、やはりいつも満足していた。
久兵衛は最近TVに出すぎる感じがして、なんだかなぁ~と言う感じだ。
ここ数年行っていないかも?
この番組で終わりの方で、ロブションがミシュランのイベントで日本に来たときに、すきやばし次郎を訪れてすしを食べるシーンがあって、そこは感動ものだった。
そのシーンの前に、からが来る準備をしている次郎氏が「彼くらい味に敏感な人はいない、我々も彼を見習わなければ行けない」というシーンあたりからぐっと来た。
また、3つ星の授賞式で、ロブション氏が、次郎氏とハグしてあいさつし、次郎氏の額にキスをするところでもまたぐっと来た。
なにか本当のプロ同士が国や文化を乗り越えて、つながっている感じがして感動した。
結構な値段がするから、予約とれるかも?。あまいかな?
江戸の風来坊 | 小野次郎という職人
それにしても、アナウンサーの質問は愚問が多くて、いやだった。
もっと工夫が欲しい。
例えば、質問は聞き漏らしたが、「ずっと上を目指して努力をする」みたいなことを次郎氏が答えていたけど、こんなのミシュラン3つ星のシェフ以外の普通の死語とっを一生懸命やっている人にとっても当たり前だ。
あ、でもそうだ、当たり前のことを当たり前にやり続けるて一歩一歩極めていくのがプロなのかもしれない。普通はそれができなんだよな。
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