温故知新~温新知故?

音楽ネタが多いだろうけど、ネタのキーワードは、古きを訪ねて新しきを知ると同時に新しきを訪ねて古きを知るも!!

新宿末廣亭

2007-08-26 22:55:36 | Weblog
最近落語が人気があるようだ。
新宿末廣亭
深夜寄席が¥1,000で手軽そうだ。
¥2,500とか結構かかるな?。
今日のトランスフォーマーは¥1,800だった。
夫婦割引なら50以上で¥2,000/2人だ。
でも、落語聞きにいきたい。
TVは放送コードがあって、言葉に制限がありすぎ!。
そのような制約がない芸術を聞いてみたい。
落語は、典型的な日本文化だ。
海外にはない笑いでありm俳句などに通ずる奥深さがあり、今後グローバルになっていく、日本の芸であると私は思う。

トランスフォーマーをも見てきた

2007-08-26 16:16:47 | 映画、TV、ミュージカル、エンタ
今日は映画トランスフォーマーを劇場で見てきた。
トランスフォーマー
はじまって、すぐ予告編ですでにおなじみの変身シーン。
機械生命体という奇想天外の発想は面白いというか荒唐無稽で楽しめる。
はじめのシーンでロボットがいろいろなものを破壊するシーンを見ていて、これは現代のゴジラだと思った。
なんと、温故知新的印象をもったのです。
最近のハリウッドアクション映画は、人間と戦うか、微妙なサイボーグで、この映画ほど圧倒的な強さではなかったような気がする。
ターミネータでも人間並の大きさで、実際は勝てなくても、ありと人間というような圧倒的なスケールギャップみたいなものはなかったと思おう。
それが、このトランスフォーマーでは、人間とはスケールが違う。
しかも、相手は金属だ!。
そんなところに往年のゴジラ映画の圧倒的さみたいなものを感じて、すっきりした気がする。
映画自体も、ストーリはいわずもがなだが、映像が文句なく楽しめる。
短波無線で連絡をとるなどというのも、情報ITのハイテクの時代にローテクの短波無線っていうのが、製作者の楽しさを感じられた。
日本のロボット技術を引用するシーンは笑える。
NOKIAを日本製と間違えるシーンの意図は?
Nokia N93i Transformers Edition(トランスフォーマーエディション):ノキア携帯研究所
そうだ、主人公が乗るボロ車がカマロだったり、そのカマロの名前が「バンブル・ビー」だったりで、なんか懐かしい。