故郷・武石の地酒が送られて来ました。
数日前、「武石の地酒を送るから」との、私の武石小学校の同級生から電話がありました。
この同級生と電話でお話ししたのは何十年ぶりかで、突然の電話に驚きました。
「なつかしい。元気。でも何で地酒なの?」とお聞きすると、地域起こしで地酒を開発する会(信州・ちょい辛武石酒の会)で活動していて、その地酒が出来たので試食してもらい是非宣伝して欲しいとのことでした。
その後は、お互いの近況報告を行いました。
そして、一昨日丁寧に包装された、その地酒が届きました。
早速、ラベルを見ると、次のように書いてありました。
■武石の自然が奏でる特別純米
『奏龍』(なきりゅう)
ずっと眺めていたい配色がある。
語り継ぎたい思いがある。
ふるさとを愛する民たちにの奏で。
信州・武石を流れる美ヶ原を源流とした
自然美豊かな川の雫を飲んで育った来たから
でき た純米酒。
(信州・ちょい辛武石酒の会)
アルコール分は15%以上16%未満
原料米 武石新美山錦100%
仕込み水は武石の湧水「福寿の水」
製造元は上田市長瀬の信州名醸株式会社
早速、その日の夜に「常温」でいただいてみると、これが結構「高級な味」でいけます。
私は日本酒は「おかん」して飲むのが好きですが、その場合は地元の「若緑」か諏訪の「真澄」、京都伏見の「月桂冠」と決めていましたが、「常温」もしくは「冷やして」飲む場合のメニューに、この「武石の自然が奏でる特別純米『奏龍』(なきりゅう)」を加えることにしました。
ちなみに、私はウイスキーは「サントリー角瓶」、ピールは「アサヒ・ドライ」派で、焼酎はあまり好みません。
旧武石村(現在上田市武石)では、地域起こしで「花桃の里」が有名になりつつありますが、今回発売された「武石の自然が奏でる特別純米『奏龍』」も、全国的に発信出来るブランドであると確信しましたので、皆様も是非飲んでいただきたいと紹介します。
追 伸
膝の手術で入院していた、妻が退院しました。
でも、手術したことから歩くことが入院前より、しばらくは困難となり、当分「炊事・洗濯・家事・おやじ」と介護の生活が生活が続きそうです。
その間、私の時間も制約されますので、様々な面でご迷惑をおかけしますが、お許し下さい。
「日本ブログ村」のブログランキングに参加しています。クリックしてご支援をお願いします。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます