「風評被害」に、皆さんも気を付けましよう。
前にもこのブログで、自分の名前を検索してみる必要性を指摘しましだが、私は、こんどは「ブログ」の検索でヤフーとgooで検索して見ました。
すると今まで知らなかった記事が、そこにありました。
評価する記事や批判する記事等々、多種多様ですが、今日はその中から、一部の記事を紹介致します。
まず、批判(中傷或いはけなす)議事の代表的なものは、以下の通りです。
☆ スーパーで会った久しぶりのお友達も「ああら、中野さん!」と声をかけてくれて、「がんばってね。ダムは困るわよ。え! 500億も借金ですって!!え!竹内久幸さんって、ダム推進派だったの!知らなかった。聞いてよかった、みんなに言わなくっちゃ」と、関心が広がっているのを感じます。
さわやか早苗日記446~
☆ 改革・緑新の竹内久幸議員が「田中康夫前知事の脱ダム宣言から始まったが、結局代替案を出せずに、混乱を引き起こしただけ」「反対派は県の説明に対する新たな反論もせずに、反対のための反対をしている」などと言って、反対派を批判しながら、ダム賛成、知事提出の予算案賛成の討論をした。
県議会後の知事会見で村井知事は、竹内県議の討論が一番我が意を得たものと評価したそうだ。まったく、竹内県議といい村井知事といい、どこまですっとぼけるつもりだと言いたい。
【駒ヶ根に思う】
☆ 本籍社民党、現住所自民党利権派では?
岡部偽証問題での証人喚問を拒否した県議会総務警察委員会の委員長です。
岡部氏に出てこられては、よほど困る事情(深い闇)が前知事を告発した勢力にはあるのでしょう。
☆ 今日の信濃毎日新聞に、ダム推進派の筆頭、長野市選出の社民党の竹内久幸氏が「ダム問題が県議選の争点になることに危機感を覚える」と言った記事が載っていました。
ダム賛成の論陣を堂々と張ればいいではないですか。どちらが県民益なのか、審判を受ければいのです。でも、不利になるって知っているのでしょうね?
国会での民主党のような態度です。その場の繕いでは、県民をごまかすことはできません。
とまあこんな具合です。
これらの批判や誹謗中傷に、私としては表だって反論やコメントをする気にもなりませんが、ただ、これらの皆さんも他から批判されているのかも知れませんし、そのことを知らないのかも知れません。そして、たとえ知っていたとしても、「人の振り見て、我が振り直す」 ことがない性格の皆さんなのでしょう。
私は、「自分(達)だけが正しい」という姿勢で、人を誹謗中傷するやり方には、いくら論議しても発展性(弁証法)がないため、相手にしません。
私を標的として悪口を言い、自分たちの利益が得られるのであれば、「どうぞ、おやり下さい」という気持ちです。
人を誹謗中傷するより、今の日本の政治を少しでも良くしようと努力するのであれば、自らに問われる責任ある住民自治について、積極的に発信すべきと私は思います。
ま~あ、 この件は、この程度にしておきますが、批判ばかりでなく、他にも下記のような記事がありましたので、お口直しに掲載しておきます。
知事不信任から1年 私の田中県政観☆ (2)住民安心できる行政を 県議・竹内久幸さん |
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ナガノニア長野民
☆ この議案には共産党だけが反対して、賛成多数で可決しています。これが後に長野県治水・利水ダム等検討委員会の開催へと展開していきます。長野県議会でこれを発案し、他の議員を情熱的に説得して同意させたのは竹内久幸さんという社会党系の県議でした。
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