11月10日から11日は、私が会長をしている「県食とみどり、水を守る県民会議」主催による「県食とみどり、水を考える集い」が開催され出席しました。
今年の集いは、1日目は、伊那市の南信森林管理署管内の国有林での除伐作業と、「農業・農政をめぐる状況と農業改革8法の課題」の学習会。
2日目は、県企業局南信発電管理事務所の高遠ダムと「さくら発電所」の現地視察でした。
この内、除伐作業は、勾配が急な場所での作業で足場が悪く、結構大変な作業でした。
農業問題の学習会の講師は全農林の花村靖氏で、種子法廃止の狙い等が良く分かりました。
花村さんは二十代からの友人であり、夜は楽しく懇親を深めました。
高遠ダムの「さくら発電所」は、今年4月から稼働していますが、約5億円の整備費は、10年間でペイできるとのことでした。
2日目は、県企業局南信発電管理事務所の高遠ダムと「さくら発電所」の現地視察でした。
この内、除伐作業は、勾配が急な場所での作業で足場が悪く、結構大変な作業でした。
農業問題の学習会の講師は全農林の花村靖氏で、種子法廃止の狙い等が良く分かりました。
花村さんは二十代からの友人であり、夜は楽しく懇親を深めました。
高遠ダムの「さくら発電所」は、今年4月から稼働していますが、約5億円の整備費は、10年間でペイできるとのことでした。
この集いは、来年は東北信地方の国有林で行うことにしています。
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