猛暑というより酷暑が続く中、しかも20日近く雨が降らない異常気象の中で、我が家の家庭菜園は危機的状況となっています。
畑は乾き地面にはひびが入っていますが、雑草だけは水をくれないのに伸びる。
それでも、野菜には2日から3日おきに水をやるよう努めているのですが、雨が降らないため用水路に流れる水も不足ぎみで、せっかく水をくれに行っても流れていないこともあります。
それでも、野菜には2日から3日おきに水をやるよう努めているのですが、雨が降らないため用水路に流れる水も不足ぎみで、せっかく水をくれに行っても流れていないこともあります。
そんな中、キュウリやズッキーニは収穫できますが、雨が降らないため乾燥状態で、そのまま生で食べても美味しくありませ。
また、ナスは思った以上に収穫できていますが、野菜の木が弱っていて、今後の収穫が心配されるとともに、夕顔は成長が遅く成りが少ない状況です。
一方で、インゲンの成長は早かったものの早くも収穫期が終わるとともに、オクラは依然として成長が遅く、収穫量は例年の三分の一以下という状況です。
トマトは収穫時期を迎えていますが、今年は暑さのためが身が虫に食べられているものが少なくありません。
救いは水くれなど手間のかからないエダマメが取れはじめ、息子夫婦や孫達が喜んでくれていることです。
私は、家庭菜園を15年以上していますが、こんな異常気象を体験したことは、初めてです。
それでも、果敢に挑戦するため、秋どりキュウリを植えるため庭に蒔いたところ、植え時となり先日の日曜日に畑に移植しました。
この土日、台風12号の影響で恵の雨は降りましたが、畑に行くと既に乾いていて、地面はひび割れ状態でした。
天気予報によると今後も猛暑が続き、しばらくは雨が降りそうにありませんが、秋どりキュウリを植えたばかりであることから、日程の合間を見て水くれと収穫に行きたいと思います。
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