今年度の会派(改革・緑新)
の事業計画を決めました。
5月13日は、10時半から会派の団会議を行いました。
議題は、今年度の会派としての事業計画の決定や6月議会対策等についてですが、今年度の会派が行う重点課題も決めました。
検討した結果、年度の基本的な重点課題は以下の通りとし、この課題に拘らず必要な課題も追加して行くことにしました。
・経済危機への対応。(緊急経済対策の効果の検証と雇用対策等セフティーネット、産業創 設、観光振興、農林業振興策等の提案)
・県立病院の独法化に対する勉強と提案。
・少子・高齢化や障害者福祉に対する具体的な提案。
・入札制度改革に関する詰めの取り組み。
・森林税や廃棄物条例導入後の検証。
・環境を重視した取り組みに対する具体的な提案。
・「限界集落」や過疎対策への対応。
・議会改革等々。
この課題は、今年度の会派ものであり、私の重点課題ではありません。
私が今のところ今年度の課題としているのは、主に次の内容です。
・経済危機への対応(特に、雇用対策と農業の担い手対策等)
・県立病院の独法化への対応。
・持続可能な福祉現場の担い手対策。
・公契約条例案の作成。
・公共交通の維持・確保対策について。
・長野新幹線長野以北の並行在来線の存続について
・地区内の県道改良と交通安全対策について等々。
団会議の最後に、私から6月定例議会での一般質問希望者を求めたところ、何と会派結成以来一番多い11人中、9名の議員が名のりをあげました。
みんなそれぞれ課題が多いんでね。
ちなみに、私は現時点では9名の中に入っていませんが、どうも、調整役として6月議会は一般質問出来そうにありません。
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