年末年始でのお悔やみが多いと感じたのは、私だけでしょうか。
私は、過去に私の後援会活動等で、大変お世話になった方々がなくなられ出席した葬儀は、昨年１２月末で３件、今年１月で７件となり、過去の記憶では一番多かった気がします。
しかも、その亡くなった方々は、私を市議時代から支えてくださった方であり、残念でなりません。
私は、昭和５８年に、故藤倉武元市議の後継者として２９歳で長野市議選に立候補し当選させていただき、その後、市議４期中に県議選に立候補し現在５期目を務めていますが、市議時代から通算すると今年で３４年目を迎えます。
つまり、昭和５８年当時５０歳であった人は、今や８４歳。４５歳であった人は、今や７９歳になるのですから、そうしたお世話になった方々をお送りする時は必ず来るのですが、こうして、まとまって葬儀があると考え込んでしまいます。
世代の変遷をあらためて実感するとともに、これらの方々のお力添えのお陰で今の私があることを肝に銘じています。
生前のご支援に感謝を申し上げるとともに、心からご冥福をお祈り申し上げます。
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