竹とんぼ

先達の秀句を味わいながら
自得の一句を求めて多作多捨です
古希すぎの晩学で楽しみながらの遅々緩歩です

雪婆朽ちし案山子に潜みしや

2015-01-30 | 
雪婆朽ちし案山子に潜みしや たけし




夜半から雪である
1月の終わり 初めての雪らしい雪だ
窓からは一面の銀世界
どこかに潜んでいるはずの雪婆(ゆきばんば)
死ぬことを忘れ髪ふりみだしや一本足の不幸な妖怪だそうだ
あの捨て案山子 雪婆の変身かもしれない
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