今回シンジ達が戦う最大の敵の一つが、旧劇場版において活動停止した、S2機関を内蔵しており(つまり活動限界がない)、唯一の弱点であるコアが異常に硬い、9体のエヴァンゲリオン量産機です。
(ちなみに旧劇を彷彿とさせるように空から降ってきて、翼を広げ、シンジ達の周りを旧劇のように旋回し、取り囲むように降りてきます)。
しかもこの9体の量産機は、ゲンドウ達によって以前よりも遥かに戦闘能力が上がっています(一体一体が、初号機の「疑似シン化第一覚醒形態」と互角かそれ以上の強さです)。
この超強力な量産機に対し、シンジ達はそれぞれ、
シンジは、レイとユイの魂が宿っている初号機に乗って、「疑似シン化第一覚醒形態」で。
アスカとマリは、8+2号機の活動限界が無くなった状態で2号機の「コード777{獣化第4形態(第2種)}」を、「ダブルエントリーシステム」とマリの協力、そして自らに宿っている使徒の力の一部を使い、力を合わせます。それによって「Q」よりもさらに戦闘能力の上がった「獣化第4形態(第2種)」で。
トウジの乗る7号機は、両肩にバッテリーを付けたことにより活動限界が15分に上がっています。そして真っ黒な、超速振動している刀とケンスケの作った小型の拳銃(玉は「A・T・フィールド」を突き破る、ケンスケお手製の「虎の子のAA弾」)、そして14年間鍛え続けた、剣道、空手、柔道。それらを自分なりにアレンジした、独自の剣術と体術で。
ケンスケは、新しく出来た遠距離特化型のエヴァ14号機に乗り、遠距離から「Q」の冒頭で使われた大型のライフル弾で援護をし、戦場を遠くから眺め、的確な指示を出します。
15号機に乗る「鈴原 ヒカリ」は、活動限界と玉の制限のある7号機のエネルギーの供給と支援を。
16号機に乗る「マイ・イラストリアス」は、全エヴァの後方支援を行います。
そして、ミサトとリツコの乗る「AAAヴンダー」は新たな動力源として、第12の使徒の魂が宿っている第13号機を主機の動力として使い、9個の操縦席の内の残った一席に、第12の使徒と心を通わせ、協力を取り付け、オリジナルとは違う、自分の道を歩き出したアヤナミレイ(黒)が座っています。
そして、エヴァとは本来、コアに使徒の魂を宿らせ、人(リリン)が「エントリープラグ」に乗って操縦するという、使徒と人との共存の上で成り立つものです。
そして、「アダムスの器」のコアに第12の使徒の魂が宿り、それを動力源として使い、レイ(黒)を含め、ミサト、リツコ、マコト、シゲル、マヤ、その他3人が「エントリーボックス」に入ってシンクロし操縦することによって、最後の最後にようやく、エヴァの本当の理想の状態になります。
それは紛れもなく、この「AAAヴンダー」が冠する「奇跡」そのものでした。
それにより「Q」より遥かに戦闘能力の上がった「AAAヴンダー」は、「神殺しの力」の真価を発揮し、群がる様々な「ネーメジスシリーズ」の無数の群れを尽く薙ぎ払い、シンジ達と量産機との間に余計な横槍を入れさせないようにします。
「希望」を託した、未来の子供達を守るために。
…そして戦いは終わり、全ての量産機はコアを破壊され形象崩壊し、今度こそ、ようやく全ての量産機を殲滅することに成功します。
しかしこちらの損害も尋常ではなく、初号機と8+2号機以外は大破し、もう動かすことが出来ません。
また、初号機と8+2号機もかなりのダメージを受けていますが、持ち前の驚異的な再生能力によって徐々に傷が塞がり、何とか動けるようになります。
また、各パイロットの疲労も凄まじく、常人ならとっくに死んでいるほどでした(ちなみに戦闘時間は実際の時間で、40~50分もの大激突でした)。
それでもシンジは、満身創痍のトウジとケンスケに、いつか「序」の第6の使徒(ラミエル)と戦う前にも聞いた、
「シンジ、頼むで」
「碇、頑張れよ」
この言葉を再びかけられ、歯を食いしばって耐え、先に進みます。
そして「AAAブンダー」と8+2号機と共に、2本目の「カシウスの槍」の眠る、そして、かつて旧劇において、アダムと白き月、そして「ロンギヌスの槍」のあった、南極大陸の中心まで来ます。
そして…。
(ちなみに旧劇を彷彿とさせるように空から降ってきて、翼を広げ、シンジ達の周りを旧劇のように旋回し、取り囲むように降りてきます)。
しかもこの9体の量産機は、ゲンドウ達によって以前よりも遥かに戦闘能力が上がっています(一体一体が、初号機の「疑似シン化第一覚醒形態」と互角かそれ以上の強さです)。
この超強力な量産機に対し、シンジ達はそれぞれ、
シンジは、レイとユイの魂が宿っている初号機に乗って、「疑似シン化第一覚醒形態」で。
アスカとマリは、8+2号機の活動限界が無くなった状態で2号機の「コード777{獣化第4形態(第2種)}」を、「ダブルエントリーシステム」とマリの協力、そして自らに宿っている使徒の力の一部を使い、力を合わせます。それによって「Q」よりもさらに戦闘能力の上がった「獣化第4形態(第2種)」で。
トウジの乗る7号機は、両肩にバッテリーを付けたことにより活動限界が15分に上がっています。そして真っ黒な、超速振動している刀とケンスケの作った小型の拳銃(玉は「A・T・フィールド」を突き破る、ケンスケお手製の「虎の子のAA弾」)、そして14年間鍛え続けた、剣道、空手、柔道。それらを自分なりにアレンジした、独自の剣術と体術で。
ケンスケは、新しく出来た遠距離特化型のエヴァ14号機に乗り、遠距離から「Q」の冒頭で使われた大型のライフル弾で援護をし、戦場を遠くから眺め、的確な指示を出します。
15号機に乗る「鈴原 ヒカリ」は、活動限界と玉の制限のある7号機のエネルギーの供給と支援を。
16号機に乗る「マイ・イラストリアス」は、全エヴァの後方支援を行います。
そして、ミサトとリツコの乗る「AAAヴンダー」は新たな動力源として、第12の使徒の魂が宿っている第13号機を主機の動力として使い、9個の操縦席の内の残った一席に、第12の使徒と心を通わせ、協力を取り付け、オリジナルとは違う、自分の道を歩き出したアヤナミレイ(黒)が座っています。
そして、エヴァとは本来、コアに使徒の魂を宿らせ、人(リリン)が「エントリープラグ」に乗って操縦するという、使徒と人との共存の上で成り立つものです。
そして、「アダムスの器」のコアに第12の使徒の魂が宿り、それを動力源として使い、レイ(黒)を含め、ミサト、リツコ、マコト、シゲル、マヤ、その他3人が「エントリーボックス」に入ってシンクロし操縦することによって、最後の最後にようやく、エヴァの本当の理想の状態になります。
それは紛れもなく、この「AAAヴンダー」が冠する「奇跡」そのものでした。
それにより「Q」より遥かに戦闘能力の上がった「AAAヴンダー」は、「神殺しの力」の真価を発揮し、群がる様々な「ネーメジスシリーズ」の無数の群れを尽く薙ぎ払い、シンジ達と量産機との間に余計な横槍を入れさせないようにします。
「希望」を託した、未来の子供達を守るために。
…そして戦いは終わり、全ての量産機はコアを破壊され形象崩壊し、今度こそ、ようやく全ての量産機を殲滅することに成功します。
しかしこちらの損害も尋常ではなく、初号機と8+2号機以外は大破し、もう動かすことが出来ません。
また、初号機と8+2号機もかなりのダメージを受けていますが、持ち前の驚異的な再生能力によって徐々に傷が塞がり、何とか動けるようになります。
また、各パイロットの疲労も凄まじく、常人ならとっくに死んでいるほどでした(ちなみに戦闘時間は実際の時間で、40~50分もの大激突でした)。
それでもシンジは、満身創痍のトウジとケンスケに、いつか「序」の第6の使徒(ラミエル)と戦う前にも聞いた、
「シンジ、頼むで」
「碇、頑張れよ」
この言葉を再びかけられ、歯を食いしばって耐え、先に進みます。
そして「AAAブンダー」と8+2号機と共に、2本目の「カシウスの槍」の眠る、そして、かつて旧劇において、アダムと白き月、そして「ロンギヌスの槍」のあった、南極大陸の中心まで来ます。
そして…。
これが、自分の考えた量産機との壮絶な決戦のハイライトの初期案です。
ちなみに、1月21日に作りました。
そして、ちょうど明日で2か月が経つことと、ここまで見てくれた人たち。
そして、なによりも暖かな応援をしてくれた人たちに感謝を込めて載せました。
なので、喜んでいただけたなら、嬉しい限りです。
ちなみに、もちろんこの後の展開、結末、終わりまでまだ文には書き起こしていませんが、かなり前から頭の中にあります。
ただ、この時期に発表するのは良くないと思い、ここまでにしておきます。
もちろん、「シン・エヴァンゲリオン:Ⅱ」が上映され始めたら(もしくは、上映開始の直前に)、ひとつのエヴァの結末として、映画にはずっと劣りますが、載せてみようと思っていますので、たぶん2015年に公開されるであろう「シン・エヴァンゲリオン:Ⅱ」と共に、このブログにまた来てコメントしていただければ、幸いです。
とりあえず、このブログは今回の記事をひとつの目処として、新しく立ち上げたFC2ブログでゆっくりといろいろな記事を書こうと思っています。
あ、もちろん、このブログへのコメントも常時受け付けています。
それでは、この記事への感想コメントを待っています。
それでは、また。
http://yazima801.blog.fc2.com/
です。ちなみに、タイトルは
「ゲーム、漫画、小説の感想、雑談、雑考ブログ」
と言います。しかし試しにタイトルで検索した所、出てきませんでした。
なので、ここにリンク先を載せておきますので、ちょくちょく新しいブログを見に来ていただけたら幸いです。
それでは、よろしくお願いします。
最近いろいろ立て込んでてアレですが、
時間できたので書かせていただいますっ!
固定概念ことごとく壊されて、逆に爽快ですね!!kentoさんってすごい想像力の方だと実感しました!
僕もいろんな方からシンの展開予測して下さいと言われるんですが、いまいちやる気起きないんですよねー笑
だってもうkentoさんのやつで完成されてるんですもん!シン!笑←
まぁ機会と時間があれば僕もやってみようと思うので、その時はよろしくです。
ちょっとん?って思ったのが、
AAAヴンダーの操縦席、あれ7席じゃなかったでしたっけ?
最終決戦前数ヶ月の間に9席にしたとかですか?
あと、シンの予告の信憑性は薄いですが、8+2号機が量産型?と戦ってた場所がセントラルドグマ(キノコ型のせり上がってきたヤツ)の近くだった、もしくはそのドグマに向かい疾走しているようだったのですが、
あれはなんのどの場面なのでしょうね。
あの予告はボツですかね!笑
南極へ向かってるんですよね?
いやぁ!その、
そして、、、。
の後が気になるー!!笑
僕はその先、「カヲル」が頭に浮かんできましたが果たしてどうなのでしょうね!
エヴァンゲリオンという、かつて社会現象を起こし、一大ムーブメントとなったアニメ作品の結末にふさわしいシナリオかな、と思います。
実際の「シン・エヴァンゲリオン」がどうなるかは、神のみぞ知る、というか庵野監督のみぞ知る、というところですが、これなら、エヴァの結末として、大多数のファンが望む終わりになるのではないでしょうか。
少なくとも、旧劇の「THE END OF EVANGELION」を映画館で見た後の、私を含め見ていた観客の、消化不良感というかもやもや感を再び感じることだけはなくなるでしょう!
チェスターさんは、どうやら「シン」予告とのつながりの有無を気にされているようですが、「Q」予告が実際内容を反映していなかったように、今回も「シン」予告が実際と同じになるかはわかりませんね・・・・・
あと、カヲルくんだけはQで退場したと思うので、シンで出てきたら、旧劇と同じ流れになってしまうと思いますし、それだけは嫌だな、鬱展開だなと思います・・・
kentoさんすごい想像力ですね…。
まさか予知能力でもお持ちですか?
まぁ冗談はさておき、
本当に細部まで予想されてて驚きです。
私はもう庵野監督に振り回されまくりですので、予想立てては崩壊しを繰り返しております。
ただ、きょうこさんが仰ったように、
カヲル君は出さないで欲しいなと…。
それだけは切実に思います。
いや、確かに、カヲル君は誰がみても
かわいそすぎます。だからシンジと一緒に
なって、幸せになって欲しいです。
だけど鬱展開は必至だと思います。
カヲル君もシンジもヴィレのみんなもエヴァパイロットも綾波レイも碇ゲンドウも碇(綾波?)ユイも幸せで、地球も復活して、使徒もいなくなって、超ハッピーエンドになる秘策があるなら別ですけど。
シン・エヴァは旧劇みたいなチンプンカンプン鬱展開だけはやめて欲しいなぁ…。
旧劇26話において、死んだはずのカヲルくんが巨大化して現れました。サードインパクト直前の精神汚染状態にあったシンジは、そのカヲルを見て心穏やかな表情を浮かべましたが、26話はその後、旧ファンならだれもが知っている「精神世界の鬱展開」に入って行ってしまいました・・・・・
なので、Qで死んだカヲルが再登場するということは、旧劇と同じ展開に流れ込むサインになると思います(汗)
今日アニメイトで、Q上映中の劇場予告(ピアノじゃないやつ)を見たのですが、ネルフ側の色基調が暗く、特にカヲルくんの陰影が強く印象に残りました。
Qでの彼の言動を見ると、「シンジのために生き、シンジのために死ぬ」ように仕組まれていたのでは?と勘繰ったりもしてしまいそうになります・・・・・
Qパンフレットで、カヲル役の石田彰さんにだけ、新劇場版の展開が明かされていた、というような記事があったのですが、そこからすると、「(カヲルは)物語の本流に大きく絡まないので、話の真相を知ることができた」とも捉えられるのですが・・・・・
あらゆる問題がたちどころに解決されたような、安易なハッピーエンドはエヴァらしくないな、とは思いますが、旧劇と同じ鬱展開だけは勘弁してほしいですね。
何のために「新劇場版」と銘打って、「エヴァンゲリオン」という作品を立ち上げたのか理解できなくなってしまいますので。
ご存知の通り、レイと名乗っています。
まだ世間知らずの小娘です。
やはり古参の方の意見は違うなというか…。
確かに安易なハッピーエンドは
エヴァらしくないですね。
前のコメントは強調させ過ぎたかなと
思ってます。
なんていうか、私の語彙力が足りないんですけど、エヴァらしくおわってほしいです。
勿論鬱展開じゃなく。
私のイメージする雰囲気があるんですが…。
こんな駄文すみません。
コメントに触れてくれてありがとうございます!
そうですねw予告はもう信用できない感じになってますねw
現状、Qのラストからのシンというのは、予告詐欺によってもうどんなぶっ飛んだ物語になってもおかしくないように操作されてます。
実際破からのQはぶっ飛びすぎて文字通り世界中のだれもが予想しなかった展開でした。
次のシンでも、それはありうると思います。
。。。展開はぶっ飛びまくりましたけど、一応破とQは物語的に繋がっていますけどね。
僕の意見ではですね、
「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」と題されたものは序破急(序破Q)の3つに付けられています。
しかし、新劇場版完結編とされるシンでは、
「エヴァンゲリオン」になっています。
この意味は今までのエヴァの総括としての完結編と捉えることもできますが、
僕はコレ、もう「ヱヴァンゲリヲン」の物語(序破Q)は終わり、新劇場版ヱヴァの完結にふさわしい物語として踏襲しつつも、Q以上にぶっ飛んだエヴァンゲリオンのシンの物語が展開されるのではと思っています!
次に本題の渚カヲルについてですが、
これは渚カヲルという人物の新劇場版における立ち位置から話させていただきます。
長くなるので聞いてくれたら嬉しいです笑
まず、僕もだいたいはきょうこさんの意見に賛同です。
シンジのために生き、シンジのために死ぬ。
が、大まかに言えばすべてなのですが、
ではなぜ、監督はそんなカヲル役の石田彰さんに新劇場版の展開を話したのか。
それは、僕はこの新劇場版がシンジの成長の物語であると同時に、渚カヲルの物語でもあると思うからです。要するに、表はシンジ、裏がカヲル、みたいな。
具体的に監督がなにを話したというと、石田彰さんが少し語っています。
「前とは違うサイクルなのに、何度やってもやはり同じ韻を踏んでしまう。
それでも、大きなものの流れに対して、なんとか足掻いてみたいという想いがあって、生き残るべきシンジの身代わりになっていくんでしょうね。」
もう答えみたいなもんですねw
要するに(コレ多くてごめんなさいw)、前(旧劇)とは違うサイクル(新劇)とは、シンジの周りの人物の変化。主にミサトやアスカ、父ゲンドウですね。シンジの物語(表)が彼らによって旧劇とは違うサイクルに変わっていくのです。これを裏であり物語の中核に触れているカヲルは知っているのです。
一応これが僕の空白の14年間考察における生命の実をもつ使徒は旧劇の記憶と情報をもって新劇の世界に生まれてくるものという根拠です。
話を石田彰さんの語りに戻りますが、
大きなものの流れとは、新劇における死海文書(設定)みたいなものだと思います。それを動かしているのがゼーレや、ゲンドウであるのです。
カヲルの心情にしてみると、
旧劇のサイクルを踏まえて新劇では、必ずシンジを幸せにしてみせるという意思のもとに生まれてきます。が、やはり新劇の世界でも使徒と設定されます。人間ではなく。シンジの物語(表、人間として)に入れず、裏側(使徒として)で。
使徒ではまた旧劇のようにシンジを苦しめてしまう(TV版24話)。
その大きなものの流れに、使徒として生まれてもなお、シンジをどうにかして幸せにしてみせようとして、足掻いてみるのです。
それがQ。
でもそれは儚いものとなって消えた。
大きなもの(ゲンドウ)の流れ(シナリオ)に騙されてしまい、旧劇以上にシンジの精神を苦しめてしまう結果となってしまった。
けれども、自分はシンジの成長の物語の裏側。
シンジの幸せを一心に想いながら、シンジが死なないように、自分を身代わりに犠牲になっていくのです。
カヲルの物語はここで終わったのかもしれません。その証拠に、
ヱヴァンゲリヲン(序破Qで、カヲルがシンジを幸せにしようとする物語)は終わり、シン エヴァンゲリオン劇場版:||となっています。
しかしです。しかし。
希望はあります。
「そんな顔をしないで。また逢えるよ。シンジ君。」
渚カヲルの、最後の言葉です。
また逢える。
僕は必ず、シン エヴァでこの伏線を回収すると思います。
そう考えると、シン エヴァでまたシンジと逢える時が来ても、あまり鬱な気分にはならないのではないでしょうか。
今度こそ、シンジの希望となって、カヲルも幸せになってほしいです。
それまでしばしの間、縁に導いてもらうのでは。。。
縁とは。。。
ここまで読んでくれてありがとうございました!
その大きなものの流れの確信犯であるゲンドウが、どうしてそこまで渚カヲルを排除したかったのか。
超簡単にいうと、そのカヲルのやり方ではシンジの成長に繋がらないから、ではないでしょうか。シンジの親として。
まぁ詳しく聞きたければ言って下さい!笑
ただシンが鬱展開であることも、なきにしもあらずなので、
覚悟はしておいた方がいいと思います!
ことごとく裏切るものなのでwエヴァってw
そして、コメントありがとうございます!!
あと、お久し振りです!
いろいろ立て込んでいたのに、コメントまでしてくれて本当にありがとうございます!!!
固定概念の破壊。
いやあ~、せっかく「破」から14年後なんだから、崩壊した世界の中でも、いろいろな戦闘技術の進歩もあると思いまして。
というか、この14年後という設定はいかんなく使いたくて。
だって、14年もたっているのだから、絶対に味方だけでなく、敵も強くなっているもんじゃないですか。
だから、自分の書いた「シン・エヴァンゲリオン」では、量産機をものすごく強くしています。
ちなみに、はい。自分の書いた物語では、シン予告の8+2号機の無双はなしにしました。
だって、単に8+2号機に無双させたら、量産機がただの当て馬みたいで、見ていてつまらない、と思いまして。
自分の考察では、「ネーメジス・シリーズ」は空っぽのコア+「ダミー・システム」の改良版(それがブロック状で
「コア」+「ブロック」=「「コアブロック」)
だと考察しているので。
だったら、ここで、量産機にコアブロックを搭載して、ものすごく強くすれば、「ネーメジス・シリーズ」は戦力として使いつつも、「ダミー・システム」をより強力に改良するたむの実感台として、使い、「シン・エヴァンゲリオン」で満を持して量産機に「コアブロック」を搭載させて、旧劇よりもはるかに協力になって、登場させる事により
「ゲンドウ、ここまで考えて「ネーメジス・シリーズ」を作ったのか。すごすぎる。さすがリリンの王だ」
となるわけです。
自分はこうやって、既存の設定を出来る限り十全に生かしつつも、自分なりにアレンジして、より面白い、深みのある物語を作るのを目標にしているので、これを見て、面白いと感じて戴ければ幸いです。
おお。お褒めの言葉、ありがとうございます!!
はい。その時はよろしくお願いします。
それと、「AAAヴンダー」の操縦席は9席らしいです。
wikiに書いてあったので、間違いないかと。
そして・・・
の後は、面白いかはわかりません(汗)。
ただ、「そして・・・」の後は単純な面白さではなく、エヴァ特有の人と人とのつながり、想い、正負の感情。
それらをミックス(?)させて、終わりにしています。
なので、面白くなかったらすいません。
それでは、また。
レイさんへ。
TVシリーズの頃から「エヴァの呪縛」に囚われている年寄なだけです。旧劇での庵野監督の「もうこういうアニメは卒業しろよ(笑)」との温かい言葉を無視してここまで突っ走ってきました(汗)。
超ハッピーエンド、というのも、強調させ過ぎなんてことはありませんよ。
レイさんの「エヴァらしい終わり方を」という表現を見ると、私の「エヴァ観」と近いところがあるのかな、と勝手に感じました。
実を言うと、私は「序」「破」までの段階では、この新劇場版にさほど興味を持っていたわけではありませんでした(爆)。序は映画館で見ることなく、DVD買うにとどめましたし、「破」は公開2か月後に、パンフレットも何もない状態のスクリーンで見て、その後DVD買うだけでした。
今回、Q初見時に「これぞエヴァだ」と共感し、10回映画館に足を運んだ次第です。
何が言いたいかというと(汗)、エヴァの魅力は、一つに「見た人それぞれに考察・感想が違う」(意外とこれがどんな作品にも当てはまるわけではないです)ことと、「どんなに考えても答えが出ないようなことを考えさせる」ことだと思っているということです。
あとは、わかりにくい言葉でいうと「衒学性」でしょうか。
序・破の時点では感じられなかったこれらを、Qでは存分に感じたので、今こうやってエヴァ考察サイトを巡り、自分なりの意見・妄想を上げたりしています。
そして、自分より若い世代、特に10代の方々がエヴァをどう見ているのかが、TVシリーズからエヴァを追う古参ファンとしては特に気になるので、また折に触れ、レイさんと意見を交わせたらな、と思います!
長文失礼しました。
チェスターさんへ、久しぶりです!コメントありがとうございます!
序・破での次回予告の「予告詐欺」から一転、「シン」が、Qでの次回予告通りになったら、サプライズになりそうですよね。ウソ→ウソ→と来ておいて、最後がホントだったら、みたいな。
カヲルの立ち位置に関しては、TVシリーズ時に私が影響を受けた「エヴァンゲリオン研究序説」の著者の兜木励悟さんも、著内で「カヲルはシンジの陰(裏)という見方もできそうだ」と書かれていました。
それを踏まえてチェスターさんの考察を拝読すると、「なるほど」と合点がいきました。
ただ、シンジの成長のためだからこそ、カヲルはシンジの身代わりとして物語からフェードアウトしていったのだと思いますが・・・・・・
「また逢えるよ」という最後の言葉も、今風に言ってしまえば、「死亡フラグ」なのでは?
「カヲル排除はシンジの成長のため」。大賛成です!
以前kentoさんのブログの「ゲンドウとZEELEの人類補完計画」のところに、私なりに考えた「ゲンドウの人類補完計画」についてコメントしたのですが、もしこの返信を読んで思うところがあったら、その「ゲンドウの人類補完計画」を読んで頂けますでしょうか?
読んだら簡単な感想等頂きたいです。
長々と返信すみませんでした。
最後に、kentoさんへ。
このような意見交換の場を設けてくださり、ありがとうございました!
TVシリーズの頃は、こうやって自分の考えをぶつけたくても、そうするところがなかったので、純粋に嬉しいです!これからも宜しくお願い致します!