マニアの戯言

映画マニアの勝手な映画感想日記

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「ダウト・ゲーム」

2018-09-04 21:52:01 | ドイツ映画&ドラマ

Reasonable Doubt 2014年 ドイツ・カナダ・アメリカ作品

監督 ピーター・ハウィット
出演 ドミニク・クーパー サミュエル・L・ジャクソン グロリア・ルーベン ライアン・ロビンズ

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)  
雪の積った公園で遊ぶ子供達。1人の少女が林の中へ入り叫び声を上げた。母親が駆けつけると泣きじゃくる少女を発見する。少女は、怖い人を見たと言うが、あたりには誰も居なかった。
検事のミッチは最近の裁判では負け知らずで、今日も見事に勝利した。その帰り、友人と飲んだ彼は車を置いてタクシーを拾うとするも、自分の車が盗まれそうになるのを目撃する。すぐさま車に駆け寄り盗もうとした人物を追い払ったもののそのまま運転し帰る事にした。途中、パトカーに出くわし動揺したミッチは路地へと逃げ込んだ。その時、人を引いてしまった。救急車を呼ぶも到着を待たず逃げた彼は、その後、自分とは違う人物がひき逃げで逮捕された事がわかる。車の修理工場に勤めるデイヴィスだ。担当刑事のデッドから事情を聞き、偶然にもその裁判の検事になった彼はデイヴィスを無実にしてしまう。だがその後に起こった連続殺人事件でデイヴィスを疑り始めるミッチだったが・・。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
お待たせしました~2ヶ月ぶりのブログ再開と行きますよ~。

復活第一弾は、今公開されている「マンマ・ミーア!ヒア・ウィー・ゴー」を記念して、出演しているドミニク・クーパーの作品を紹介していきます。

まずは、このDVDスルー作品から。

公園での話は後の証拠となるが、はっきりそうだとは言わない。そうだと思っているのは自分だけか?
といきなり、鑑賞しないと分からない解説で申し訳ないが、実は突然の話しの展開に驚いたのだ。

え~そういう方向に行くのかよ~と。

いや~悪役したら、怖いサミュエルさん。
デイヴィス役でしたが、いい人役も演じる彼に上手く騙されたというかで最初は気の毒に~と思ってしまった。(~_~;) 
だから後にいやらしぃさが増すのですけどね。

それでは、今週の目的のクーパーはと言いますと。弁が立つ検事さん、ミッチでした。
子持ち役なのね~と思いながら、いろんなシーンでドキドキ。
格好良くってドキドキもしたが、
最初のあの逃げちゃうシーンなんか、あ~ダメだって逃げちゃ~と追いかけたくなったぞ。(ある意味)

そうそう、
刑事のデッド役のグロリア・ルーベン。
「ER」のジェニーとして自分にはなじみなんですが、あのドラマから数年経過してるのにおかわりもなくてビックリ。
(海ドラの時も同じ事を言ったような?)
おまけに先日ニュースで、その「ER」に出演してた女優さんが(彼女ではないですよ)射殺されたというショッキングな事件が報じられてビックリ。
ご冥福をお祈りします。 

と脱線したので戻って。

あ~いう罪悪感はどうやって処理したらいいんだろうか?
その怒り、検事に向ける事はないよね~とは思いますけどね。(^◇^;)


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