原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」
2004年に放送された作品。
第10話「埋められた女」
Season1 Episode10「Left for Dead(直訳=死者の為に残されます)」(2004.1.6 放送)
出演
マーク・ハーモン(リロイ・ジェスロ・ギブス 特別捜査官 現場対応チーム主任)
マイケル・ウェザリー(アンソニー・ディノッゾ 特別捜査官 現場対応チーム上級捜査官)
サーシャ・アレクサンダー(ケイトリン・“ケイト”・トッド 特別捜査官)
デビッド・マッカラム(ドナルド・“ダッキー”・マラード 検視官主任)
ポリー・ペレット(アビゲイル・“アビー”・シュート 科学捜査分析官)
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
土の中から女性が這い出てきた。通りかかった車に助けを求めた彼女は、海軍の船に爆弾が仕掛けられ、すぐさま爆発すると訴え、怯えるのだった。
通報を受けたNCISは、爆弾が仕掛けられたであろう海軍艦を探す為に彼女の身元を調べると共に警護する事に。
実は彼女は記憶喪失で爆弾以外の事は何も覚えていなかったのだ。彼女の身につけていた服から爆弾の成分が発見された事により、仕掛けられた事が確実になってきた。彼女はいったい何者なのだろうか?それとも仕掛けた本人なのだろうか?
勝手な感想(自分の思い込み多々)
意外と複雑な事件だった。しかし、よく考えると単純な事だった。
一番可愛そうなのは、あの人物とケイトだよね。
意外と大人しい女性ほど大胆だからなあ。(意味深・・・)
今回の事件にドイツ企業が絡んでいた。
軍事関係の開発ってやっぱりドイツで行われているのかな?
最近みた「スパイ・エンジェル」でも開発中の潜水艦のエンジン設計図を盗むなんてお話があったからそう思ってしまったのだけど。(^◇^;)
ドイツというといつも以上に興味がそそられる、ich。
あの企業の方はまさしくドイツ人ぽかった。しゃべりもそんな感じ。
何気にギブスに奥さんを誉められて「danke!」って言ってたからなあ~。
部下と話す時もちろっとドイツ語だったから、ちょっと嬉しくなったけどね。
それでは、今回のギブスはと言いますと。
出ました!奥様ネタ。
ホテル暮らしの元妻って何番目?いたいどんな夫婦生活をしていたのだろう?
むっちゃ気になった。
そうそう、気になったと言えば、ディノッゾの生活。
いつまで会社で寝泊まり?
ギブスにもケイトにも断られ、気の毒に思えた。
だが、相当迷惑かける居候と見たぞ。
前髪たらりの感じは好きだなあ~。
ず~とそうだといいんだけど、なんでオールバックにしちゃうの?
歳が現れるようで、個人的には好きじゃないんだけどね。
相変わらず、女性を追いかけての調査。抜かりがないのが彼の優秀な所だぜ。(^O^)v
さっきも言ったが、気の毒なケイト。
どうしても感情に動いてしまうケイトは、そういうところがいいところであり欠点なところでもあるのだけど、今回は悪い方へ行ってしまったが感じ。
まあねえ、あの女が上手だったって事にしておこう。
最近、ある方のご厚意で吹き替え版を見ている、ich。(その節はダンケです!)
アビーの声が「ER」のアビーの声だと知ったときは驚いた!
アビーがアビーしてるって~。(爆)
彼女の地声はハスキーボイスだからそうして欲しかったけど、
なかなかいなかったのかな?