マニアの戯言

映画マニアの勝手な映画感想日記

初めに
カテゴリーの「基本ルール」をお読み下さい。

「NCIS~ネイビー犯罪捜査班 シーズン2-第4話」

2010-03-12 08:25:21 | NCIS ネイビー犯罪捜査班

原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」 
2004年に放送された作品

第4話「名前のない大尉」 (シーズン2 第5話)
Season2 Episode4「Lt. Jane Doe(直訳=ジェーン・ドウ大尉)」(2004.10.19放送)
*アメリカでの放送順と日本の放送順が違いますが、アメリカの放送順で掲載いたします。



出演 
マーク・ハーモン(リロイ・ジェスロ・ギブス 特別捜査官 現場対応チーム主任)
マイケル・ウェザリー(アンソニー・ディノッゾ 特別捜査官 現場対応チーム上級捜査官) 
ショーン・マーレイ(ティモシー・マクギー 特別捜査官 現場対応チーム下級捜査官)
サーシャ・アレクサンダー(ケイトリン・“ケイト”・トッド 特別捜査官)
デビッド・マッカラム(ドナルド・“ダッキー”・マラード 検視官主任) 
ポリー・ペレット(アビゲイル・“アビー”・シュート 科学捜査分析官)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
ふと立ち寄った公園のトイレが締まっていた為に近くの木で用を足す男。周囲を見渡すと、海軍の制服を着た女性の死体があった。
通報を受けたNCISは現場に向かい現場管理をした女性兵士に事情を聞いていた。そこへ、ロンドンへ旅立つ前に検視に現れたダッキーは、死体の首にある何かを発見し顔色を変える。そして、ロンドン行きを止め単独で何かを調べ始めるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
今までダッキーが密かに抱えていた苦悩が伺える今回のお話。
なんともやさしいダッキーの心が分かって好きだったなあ。
誰でも辛い過去がある。そして、つい抱えてしまう。
それを察したギブスがいいのだ。
「仲間だろ。隠し事はダメだ。」
きっつい言い方だけどそういうのが素敵なんだよなあ。
ダッキーも素直に謝るのが素敵。
信頼しているって感じがして。
そんなしんみりムードの中、一人ほんわかムードというか、おちゃらけというか、お茶目担当のディノッゾ。
ちょっと早いですが、
お気に入りのディノッゾはと言いますと。
何度も何度もこぼしていた。(爆)
ケイトじゃないが、一日でそんなにこぼすのか!!あわてんぼう過ぎるぞ。
なんたって、
不法侵入のシーンはハラハラした。
一緒に行ったマクギーではないが、あ~やばい、やばいよ~って。(^◇^;)
何食わぬ顔をして出てくるディノッゾは、逆に貫禄が見えてしまったけどさ。(^_-)

そのマクギー。
あの彼女と・・・。
ちょっと嫉妬気味のアビーが可愛かったぞ。
いやそれよりもすっごく良かったのが、ギブスに頼まれてダッキーを元気づける仕草だ。
ダッキーが小柄なので、ちょっと大きめな彼女が抱きつくと包み込んでいるような感じがして、すっごくほんわかして好きなのだ。
ダッキーもちょっとホットした表情がよかったなあ。

エンディング。
やっと荷が下りたダッキー。
後ろ姿がよかったなあ。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする