8月26日(日)、3年ごとに開催されている中学校時代のクラス会に出席した後、岩間へ
クラス会は7回目ということで、20年を超えて開催されていることになります
久しぶりに昔の仲間と語らい、若返ったような・・・?
翌日は朝からラッキョウの植え付け
準備しておいた畑に、まず黒マルチを張ります
ところで、種が水色の袋に入っているのですが、予定していたよりもかなり数が少なく・・・
マルチを張り終えたところです
この穴に1球づつラッキョウの種を植えこんでいきます
足りない分は、あとでホームセンターで購入することに
種は、自分が収穫したものを毎年使っているので、久しぶりに購入
ところで、作業していると・・・
この写真では分かりませんが、アカネが稲穂の上を大群となって飛翔しています
「日本の秋」といった感じでしょか・・・
前回、アカネが見られなくなったと書きましたが、何かホットした気分
続いては、クリの下草刈り
クリ畑に入って見てみると
今年もアケビが実をつけて・・・
下草刈りをしていると・・・
枯れた栗の木から竹が生えています
近づいてみると・・・
木の表皮と幹の間の隙間から這い出してきたようです
今回は栗拾い前の大事な草刈りですので、3時間近く頑張りました
それでも畑の半分未満でしょうか
来週残りの草刈りを・・・
早生の栗は8月下旬から実を落とし始めますが、今年は早生の大木が枯れてしまったので、
栗拾いは9月上旬からになりそうです
大きな栗の木が次から次と枯れていくので、毎年収量は落ちることになりますが、やはり楽しみです
『アケビと聞いて、木の芽を思い出す人はだいたい越後の人。関東では木の芽とはタラの芽、関西ではサンショウの芽であるからである。
春にはその芽を味わい、秋深まるころにはまたその実を楽しむ。
アケビの芽、つまり木の芽は生でもよいが、さっと熱湯をかけて、ひたし、和えものにし、また、からしじょうゆなどでもおいしく、
生じょうゆだけでもうまい。
(中略)
アケビの実は、中味を食べておいてその皮をまた食べる。ひとうでして油で炒めて、みそ和えにする。
そのまま、みそをつめて焼くのも良い。かわかしてから、もどして食べる方がうまいという人もある。
これは雪国の保存食。天プラも良いとか。』・・・片岡博著「山菜記」(実業之日本社)より
私もアケビの皮を油で炒めて味噌で食べてみたことがありますが、野趣に富んでいえるでしょうが、苦みが強く、あまりおいしいものでは・・・
酒の肴には向いているかもしれません
むらさきの通草(あけび)の花の散る谷に山鳩のこゑ二つきこゆる 宮 柊二
幼子はあやしむごとく顔よせてにほふ木通(あけび)を食はむともせず 木俣 修
クラス会は7回目ということで、20年を超えて開催されていることになります
久しぶりに昔の仲間と語らい、若返ったような・・・?
翌日は朝からラッキョウの植え付け
準備しておいた畑に、まず黒マルチを張ります
ところで、種が水色の袋に入っているのですが、予定していたよりもかなり数が少なく・・・
マルチを張り終えたところです
この穴に1球づつラッキョウの種を植えこんでいきます
足りない分は、あとでホームセンターで購入することに
種は、自分が収穫したものを毎年使っているので、久しぶりに購入
ところで、作業していると・・・
この写真では分かりませんが、アカネが稲穂の上を大群となって飛翔しています
「日本の秋」といった感じでしょか・・・
前回、アカネが見られなくなったと書きましたが、何かホットした気分
続いては、クリの下草刈り
クリ畑に入って見てみると
今年もアケビが実をつけて・・・
下草刈りをしていると・・・
枯れた栗の木から竹が生えています
近づいてみると・・・
木の表皮と幹の間の隙間から這い出してきたようです
今回は栗拾い前の大事な草刈りですので、3時間近く頑張りました
それでも畑の半分未満でしょうか
来週残りの草刈りを・・・
早生の栗は8月下旬から実を落とし始めますが、今年は早生の大木が枯れてしまったので、
栗拾いは9月上旬からになりそうです
大きな栗の木が次から次と枯れていくので、毎年収量は落ちることになりますが、やはり楽しみです
『アケビと聞いて、木の芽を思い出す人はだいたい越後の人。関東では木の芽とはタラの芽、関西ではサンショウの芽であるからである。
春にはその芽を味わい、秋深まるころにはまたその実を楽しむ。
アケビの芽、つまり木の芽は生でもよいが、さっと熱湯をかけて、ひたし、和えものにし、また、からしじょうゆなどでもおいしく、
生じょうゆだけでもうまい。
(中略)
アケビの実は、中味を食べておいてその皮をまた食べる。ひとうでして油で炒めて、みそ和えにする。
そのまま、みそをつめて焼くのも良い。かわかしてから、もどして食べる方がうまいという人もある。
これは雪国の保存食。天プラも良いとか。』・・・片岡博著「山菜記」(実業之日本社)より
私もアケビの皮を油で炒めて味噌で食べてみたことがありますが、野趣に富んでいえるでしょうが、苦みが強く、あまりおいしいものでは・・・
酒の肴には向いているかもしれません
むらさきの通草(あけび)の花の散る谷に山鳩のこゑ二つきこゆる 宮 柊二
幼子はあやしむごとく顔よせてにほふ木通(あけび)を食はむともせず 木俣 修