愛宕山の麓で気ままに田舎暮らし

「笠間クラインガルテンの日々」からタイトル変更しました これからも笠間の地で多くの人々と触れ合いながら野菜作りを楽しみに

オランダ・ベルギーの旅 Ⅶ ブルージュ

2014-05-26 07:45:36 | Weblog
5月14日(水)、ブルージュのホテル「ローゼンブルク」に到着
落ち着いた街です


夕食のレストランのあるマルクト広場まで歩いて


夕陽に映えるマルクト広場


州庁舎


鐘楼


三角屋根と色とりどりの建物が印象的なギルドハウス

こちらのレストランで夕食

夕食後、と二人でぶらぶらと

午後9時45分でこの明るさです

5月15日(木)、朝食前に散歩
道に迷って


聖母教会
 
道路脇に設置されれた地図を見て、ほっと

救世主大聖堂


朝7時過ぎ、街はまだ静かです


40分ほどで、昨夕のマルクト広場へ


ホテル方面へ
 運河に架かる橋の上

昨夕も見た風景ですが、朝日が当たって・・・


一度ホテルに戻り、今度はホテル前の運河を散歩

こちらも運河にかかった橋の上からですが、吊り橋形式の橋で、船が通るときには移動する可動式?

運河のクルーザーには、自転車が


そして、午前中はゲント観光
午後、改めてブルージュ観光に
スタートは、市街の南、カテリネの門?から


愛の湖


かつては、ゲントとブルージュをつなぐ水路だったそうです


世界遺産のベギン会修道院は林の中に


ベギン会修道院の教会


運河沿いに




運河クルーズの乗り場?


メムリンク美術館?

次から次と案内され、消化不良気味

でも、目にするものはどこも素晴らしく
 





こちらは市庁舎隣の公文書館
 
美しいファザードの飾り

そして、コンスタンチノープルから持ち帰られたというキリストの血が奉納されている聖血礼拝堂
 

そしてフリータイム
ショッピングがてら街を見て歩くというと別れて、鐘楼(ベルフォート)に

366段の階段は・・・上に行くにしたかって狭くなり

降りてくる人とすれ違えない狭さで、小さな踊り場でお互いに譲り合いしつつ

途中、広いフロアーに様々な機械が

カリヨンのための設備

眼下にマルクト広場


そして最上階の展望
 聖母教会と救世主大聖堂



赤レンガの屋根屋根が連なって




展示されている古い街並みの絵


鐘楼の変遷の映像が6,7枚
 最も古い時代の絵

そして、午後4時、頭の上で驚くような大きな音が

大小何十個という鐘が・・・

その後、運河クルーズ


“北のベニス”といわれるブルージュを運河から













ベニスのゴンドラのような趣はありませんが、緑の多い静かな街を・・・

観光を終えて、夕食後ひとりでぶらぶらと


何度歩いても・・・


そして・・・


ブルージュ
今回の旅で最も印象深い街でした
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