愛宕山の麓で気ままに田舎暮らし

「笠間クラインガルテンの日々」からタイトル変更しました これからも笠間の地で多くの人々と触れ合いながら野菜作りを楽しみに

中央ヨーロッパの旅 Ⅱ プラハ

2010-12-02 20:47:37 | Weblog
 夕刻、プラハに到着
 ホテルはこちら
  「ホテル パレス プラハ」

 道路の向いに「ミュシャ美術館」
  

 ホテルの中は・・・
  

 夕食は市民会館の1階レストラン
  
 
 築100年ほどの建物ということですが、
 2階には毎年「プラハの春音楽祭」が開かれる「スメタナホール」
 

 レストランの中は・・・
  

 ここでもおいしいピルスナー・ビールを
 

 食事を終えてホテルに帰るときに見かけたフラワーショップの花
  造花ではありません

 翌日、プラハ城から市内観光スタート
 
 
 
その大きさに圧倒され・・・

 聖イジー教会内部のステンドグラスも鮮やか
  ミュシャのステンドグラス
 
 

 プラハ城の中のカフェ
 
 今日はモーツアルトの演奏会があるとか
 
 プラハ城の衛兵
  

 プラハ城からカレル橋へ向かう下り坂からのプラハの街並み
 
 
 そして路上で絵を売る人
 

 そしてカレル橋
 
 
 60年とも100年とも云われる歳月を要して1400年に完成した橋だそうです

 橋の上で・・・
  一緒に写真も撮らせていただきました

  
 カレル橋とプラハ城 

 そして旧市街へ
 

 こちらでも・・・
 

 そして、旧市庁舎
  
 この時計塔は12時にはなると仕掛け人形が・・・

 時計塔からは旧市街が一望に・・・
 
 

 昼食はプルタヴァ川(モルダウ川)と旧市街を望める丘に1軒だけ建っているレストラン
  

 

 料理は・・・
 
 
 
 そしてホテルへ戻り、向かいのミュシャ美術館へ
 ミュシャの作品だけを展示する小さな美術館です

 そして、午後5時からは「王の道のマリオネット劇場」で
 
 ドンジョバンニのマリオネット劇を
  
 

 2時間ほどの観劇の後、再び夜のカレル橋へ
 
 
 その鮮やかさに、寒い中しばし足を止めて・・・

 そして旧市庁舎広場に
 
 こちらは、クリスマス・マーケットの準備中
 クリスマスツリーにも8割方電飾が・・・

 そして、それを見守るようにティーン教会が・・・ 
 

 今日は一日ドンヨリとした曇り空

 翌日は晴れ
 うれしくなって朝食後にホテルの近所を散歩
 
 街の中心地ということで、殆どの人が歩いて職場へ向かっているようです

  街を清掃する人々

 午前中は近郊の古城観光ということで、メルニーク城へ
  

 雲ひとつないスッキリとした青空ですが、風は冷たく
 
 

 城の中庭
  

 現在は個人所有というこのお城
 ワインを作られているようで・・・
  
 葡萄の絵が何十枚となく・・・
 
 そしてこの地はプルタヴァ川(モルダウ川)とエルベ川の合流の地・・・
 
 
 
 それにしても、青空が目にしみるような天気でした
 
 
 道路際で見つけた植物
 
 
 メルニーク城観光の後は、プラハに戻り修道院の中のレストランで昼食
 
 
 中は・・・
  雰囲気です

  テーブルクロスも・・・

 今回の旅行では、くさり橋、そしてカレル橋と素晴しい橋を見ることができましたが、
 これまで海外で見た思い出に残る橋は・・・
 
 その大きさに圧倒された ゴールデンブリッジ(サンフランシスコ)
 ビッグベンとの調和がなんともいえない タワーブリッジ(ロンドン)
 ポン・ヌフをはじめとしてセーヌ川に架かる様々な橋(パリ)
 ドイツの古都・大学の町に相応しい重厚な カール・テオドール橋(ハイデルベルク) 
 橋の上のお店を見るのも楽しかった ベッキオ橋(フィレンツェ) 
 小さくても優雅そのものの リアルト橋(ベニス)
 消失寸前に歩くことができた木造りの カペル橋(ルツェルン)
 テヴェレ川に架けられた サンタンジェロ橋(ローマ)

 そして、人が歩く橋ではないのですが、
 古代ローマ人のすごさを感じる 水道橋(セゴビア)
 フランス貴族好みの優雅な城の翼のような シュノンソー城の橋?

 この後、
 街全体が世界遺産という今日の宿泊地チェスキークルムロフへ
 バスで移動
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