愛宕山の麓で気ままに田舎暮らし

「笠間クラインガルテンの日々」からタイトル変更しました これからも笠間の地で多くの人々と触れ合いながら野菜作りを楽しみに

中央ヨーロッパの旅 Ⅰ  ブダペスト・ブラチスラバ

2010-12-01 21:02:19 | Weblog
 成田からウィーンへ
 そして、バスで3時間 最初の宿泊地ブダペストに
 ホテルは世界遺産地区に位置する「ヒルトン・ブダペスト」
 
 ホテルに隣接して世界遺産のマーチャーシ教会

 ホテルの一部にも過去の建造物の一部が・・・
 

 因みに、この地区の地下には全長20kmに及ぶ鍾乳洞があり、大型バス等の乗り入れは禁止
 このホテルの宿泊客を乗せた大型バスだけが乗り入れOKとのこと
 

 翌日は朝からの雨・・・
 

 最初の観光は隣のマーチャーシ教会
  

  ドイツ軍とソ連軍との銃弾戦の跡が残る壁
 
  ブダ王宮の丘

  雨のくさり橋

  英雄広場

  聖イシュトバーン大聖堂

  ヨーロッパでよく見かける丸い広告塔?

 次は、中央市場へ
  

 やはり気になる現地の野菜
 
 
 
 とにかく、野菜・肉・アルコールの店舗が殆ど
 海産物や乾物のお店は全くといってよいほど見かけません

 昼食後は今回の旅行の最大のテーマ クリスマス・マーケットへ
 

 雨の中でのマーケット見物となりましたが・・・
 
 
 
 この時期、こちらでは午後4時を過ぎると暗くなり・・・

 夜は楽しみにしていたドナウ川クルーズ
 
 残念ながらの雨

 
 ビールだけがおいしく

 そして、停泊した船の中での夕食
  

 ブダペストの夜景
  

 

 こうして終日雨の中での観光
 添乗員の方のお話では、この時期当地での晴れの天気はまず望めないとのこと
 
 翌日、天気が気になり起床するなり窓から外を見ると
 青空が・・・
 早速朝食を
 
 
 ホテルのレストランからはすぐ目の前に漁夫の塔が
  
 

 ガラス越しの写真
 
 朝食もそこそこに、外に・・・
 
 
 
  
 
 こちら夕陽ではなく朝陽です
 
 
 この景色に見送られて、スロバキアのブラチスラバへ

 とにかく行けども行けどもなだらかな畑が延々と
 
 途中で見かけた多数の風力発電

 そして、ブラチスラバ城
  

 城の展望台からのドナウ川遠望
 
 この国の長い苦難の歴史がこのドナウ川と共に・・・

 
  お城のショッップで・・・

 簡単な市内観光
 
 
 
 
 
 昼食後、クリスマス・マーケットへ
 
  色々なこの国の食べ物も
 
 
 次から次へと多様な民族が駆け抜けた中欧の地・・・
 今は大変に静かな町のたたずまいを見せています
 

 それにしても、美人のなんと多いことか・・・
 (尤も、美人の基準は人により異なるのでしょうが・・・)

 そして、バスで4時間弱かけて、次の目的地プラハへ
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