TAKAYAN'S ROOM

主にゲームブックを楽しんでいます

《バルサスの要塞》 第9話 楽勝だぜ

2023年06月03日 23時54分08秒 | バルサスの要塞(完結)
間一髪で剣を構えることができた。

ドワーフ「食らえ!」

TAKAYAN「おっと!」

危うくドワーフの攻撃を躱して、俺は三人と順繰りに戦う。

ドワーフ  技術点 5  体力点 6

ゴブリン  技術点 6  体力点 4

オーク  技術点 5  体力点 7

戦闘の手順は↓を参考にしてくれ。

https://blog.goo.ne.jp/takayan1974/e/4eedd726d6ca314777560bd7014cb145

〈第1ラウンド〉
ドワーフの攻撃力 4+4+5=13
TAKAYANの攻撃力 2+2+12=16
ドワーフの体力点 6→4

〈第2ラウンド〉
ゴブリンの攻撃力 3+1+6=10
TAKAYANの攻撃力 4+1+12=17
ゴブリンの体力点 4→2

〈第3ラウンド〉
オークの攻撃力 1+2+5=8
TAKAYANの攻撃力 6+5+12=23
オークの体力点 7→5

〈第4ラウンド〉
ドワーフの攻撃力 2+2+5=9
TAKAYANの攻撃力 1+2+12=15
ドワーフの体力点 4→2

〈第5ラウンド〉
ゴブリンの攻撃力 5+1+6=12
TAKAYANの攻撃力 5+5+12=22
ゴブリンの体力点 2→0

よし、ゴブリンを倒したぞ。

〈第6ラウンド〉
オークの攻撃力 6+2+5=13
TAKAYANの攻撃力 3+4+12=19
オークの体力点 5→3

〈第7ラウンド〉
ドワーフの攻撃力 2+3+5=10
TAKAYANの攻撃力 6+2+12=20
ドワーフの体力点 2→0

ドワーフも倒した。

〈第8ラウンド〉
オークの攻撃力 4+6+5=15
TAKAYANの攻撃力 5+3+12=20
オークの体力点 3→1

〈第9ラウンド〉
オークの攻撃力 6+3+5=14
TAKAYANの攻撃力 3+4+12=19
オークの体力点 1→0

歯応えの無い連中だったな。


☆ステータス
技術点 12/12  体力点 22/22  運点 10/10

☆持ち物

革の鎧
ザック
ランタン

☆魔法(原魔法点=15)
〈妖怪写し〉の術×1
〈千里眼〉の術×1
〈火炎〉の術×2
〈愚者の黄金〉の術×1
〈目くらまし〉の術×1
〈浮遊〉の術×1
〈開運〉の術×1
〈防御〉の術×2
〈技術回復〉の術×1
〈体力増強〉の術×1
〈怪力〉の術×1
〈骨抜き〉の術×2

☆メモ
合言葉はシミター
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

《バルサスの要塞》 第8話 調子に乗りすぎた!(;゜○゜)

2023年06月03日 19時06分47秒 | バルサスの要塞(完結)
TAKAYAN「どうした? その瓶の中身は何だ? 答えろよ」

俺が問い詰めると、四人は疑いの目を向けた。

オーク「おい…」

ドワーフ「ああ…」

いきなりドワーフが立ち上がって、武器を振り回す。

T「うおっ!?」

男のゴブリンとオークも剣を抜いて俺を睨みつける。

T「な、何をしやがる?」

オーク「てめえは絶対に薬剤師なんかじゃねえ。このペテン師め!」

男のゴブリン「ぶち殺す!」

女のゴブリン「きゃあーっ!!」

情婦のゴブリンが金切り声を上げて後ろへ下がると同時に、
他の三人が俺に迫ってくる。

T「くっ…」

瓶のことを追及しなければ、こんな展開にはならなかったはずだ。
しかし、もう遅い。戦わなければならない。

・武器を構える

〈浮遊〉の術を使う

〈目くらまし〉の術を使う

T「ど、どっちの術にしよう…(;・∀・)」

迷っている間にも三人は近づいてくる。こうなれば、剣を抜くまでだ!


☆ステータス
技術点 12/12  体力点 22/22  運点 10/10

☆持ち物

革の鎧
ザック
ランタン

☆魔法(原魔法点=15)
〈妖怪写し〉の術×1
〈千里眼〉の術×1
〈火炎〉の術×2
〈愚者の黄金〉の術×1
〈目くらまし〉の術×1
〈浮遊〉の術×1
〈開運〉の術×1
〈防御〉の術×2
〈技術回復〉の術×1
〈体力増強〉の術×1
〈怪力〉の術×1
〈骨抜き〉の術×2

☆メモ
合言葉はシミター
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

《バルサスの要塞》 第7話 中身が気になる

2023年06月03日 15時14分54秒 | バルサスの要塞(完結)
俺が焚き火の前に腰を下ろすと、連中は面食らった。

女のゴブリン「まあ!」

男のゴブリン「厚かましい野郎だな」

TAKAYAN「うるさい!( ・`ω・´)」

あまり騒がれても耳障りだ。俺は高飛車に出ることにした。

T「誰に向かって言っているんだ?
 俺はバルサス=ダイア様に呼ばれた薬剤師だぞ」

オーク「えっ!?( ゚ε゚;)」

ドワーフ「そ、そうだったんですか…(゜゜;)」

男のゴブリン「し、失礼しました…(・・;)」

T「今回は大目に見てやろう。さあ、砦の中に入る方法を教えてもらおうか」

自信満々の俺の態度に、四人は戸惑いながら囁き交わす。

女のゴブリン(怒らせないほうが良さそうよ…)

男のゴブリン(そ、そうだな…)

ドワーフ(おい、入り口と合言葉を教えてやれ)

オーク「あ、あそこから入れます。合言葉はシミターです」

中庭の奥に見える玄関を指差しながらオークが言った。
この合言葉はメモしておこう。

T「ところで、その瓶は何だ?」

俺が箱の中にある瓶について聞くと、四人は動揺する。

ドワーフ「い、いや、別に…」

オーク「大した物では…」

・瓶のことを問い詰める

・トーチの下で話をしている男たちの所へ行く

・砦の入り口を目指すことにする

いったい何が入っているんだ?


☆ステータス
技術点 12/12  体力点 22/22  運点 10/10

☆持ち物

革の鎧
ザック
ランタン

☆魔法(原魔法点=15)
〈妖怪写し〉の術×1
〈千里眼〉の術×1
〈火炎〉の術×2
〈愚者の黄金〉の術×1
〈目くらまし〉の術×1
〈浮遊〉の術×1
〈開運〉の術×1
〈防御〉の術×2
〈技術回復〉の術×1
〈体力増強〉の術×1
〈怪力〉の術×1
〈骨抜き〉の術×2

☆メモ
合言葉はシミター
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

《バルサスの要塞》 第6話 無愛想な連中

2023年06月03日 10時59分42秒 | バルサスの要塞(完結)
火を囲んでいるのは寄せ集めたような四人の生き物だった。




顔が疣だらけのオークが生焼けの肉の小さな塊を他の三人に分け与えている。
緑色の肌のドワーフが険悪な口調で『俺の肉は小さいぞ!』と文句を言う。
その隣で薄汚れた二人のゴブリンが笑っている。

★バシッ☆

女のゴブリンが男のゴブリンの不細工な顔に平手打ちすると、
オークとドワーフも大笑いして賑やかになる。

オーク「…!」

ドワーフ「……」

男のゴブリン「……」

女のゴブリン「……」

俺が近づくと、四人は騒ぐのをやめて、渋い顔をした。
明らかに俺を歓迎していないようだ。

オーク「紙屑みたいな服装だな」

オークが俺の身なりを嘲笑う。

女のゴブリン(何か変なのが来たわね)

女のゴブリンが男のゴブリンに囁いた。

TAKAYAN「…!」

ドワーフの足元に箱が置かれている。
箱の蓋は開いていて、中に液体の入った瓶があるのが見て取れる。

T(眠れぬラムを眠らせるために使うのか?)

・火の前に腰を下ろす

・『仲間に入れてくれよ』と言ってみる

ちょっと暖を取らせてもらうぜ。


☆ステータス
技術点 12/12  体力点 22/22  運点 10/10

☆持ち物

革の鎧
ザック
ランタン

☆魔法(原魔法点=15)
〈妖怪写し〉の術×1
〈千里眼〉の術×1
〈火炎〉の術×2
〈愚者の黄金〉の術×1
〈目くらまし〉の術×1
〈浮遊〉の術×1
〈開運〉の術×1
〈防御〉の術×2
〈技術回復〉の術×1
〈体力増強〉の術×1
〈怪力〉の術×1
〈骨抜き〉の術×2
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする