《王たちの冠》 第140話 強硬手段

マーテル｢それっ！｣

私はテーブルを飛び越えて、男の喉首に剣の刃を近づけた。

ヴァルギニア｢な、何をする！？　は、ハシ！｣

ハシ｢グルルルル…(≡｀△´≡)｣

黒豹が激しく吠える。

マ｢黒豹が私に飛び掛かるよりも、あんたの首が飛ぶほうが早いわよ｣

ヴ｢ぐっ…｣

マ｢死にたくなければ、砦の本丸へ行く方法を教えなさい｣

ヴ｢私は何も知らんのだ｣

マ｢『ヴァルギニアが合言葉を知っている』と聞いたわ｣

ヴ｢口が裂けても言うわけには…｣

マ｢そう？　じゃあ、あんたの命も終わりね｣

ヴ｢わ、わかった！　待ってくれ｣

何だか私が悪者みたい…(*・・;*)


★ステータス
技量ポイント　12/12　　体力ポイント　13/20　　運勢ポイント　15/15

★リーブラ召還＝不可能

★持ち物
剣(ダメージ3)
剣
両刃の剣(攻撃力-1、ダメージ3)
祝福された樫の木の槍
弓
矢6本(銀の矢尻が付いている)
大きな背負い袋
金貨46枚
食料3食分
薬草(飲むと体力ポイントが3回復する)
竹笛
蜜蝋
銀の鍵(111という数字が刻まれている)
毛皮のブーツ
剣術熟達の腕輪(剣で戦うときは攻撃力+2)
幸運のお守り(運試しの際、サイコロの目から1引くことができる)
通行証
黒い仮面
骨の腕輪×2
太陽石の入ったロケット(金貨8枚の価値がある)
緑色の鬘
裏が金張りの鏡
投げ矢×2(サイコロを二つ振って出目の合計が技量ポイント未満なら命中する)
ゴブリンの歯×5
ジャイアントの歯×1
解毒剤
蛇の指輪
疾風の角笛
チャクラム(サイコロを二つ振って出目の合計が技量ポイント以下なら命中する)
黄色い粉
水晶球
液体の入ったガラス瓶
蛇の杖(七匹の大蛇たちの技量ポイントを2減らすことができる)
玉石×8
金製の装身具
呼び子
石の粉
火酒
真鍮の振り子
真珠の指輪
二股の鼻栓
薬
聖なる水
スカルキャップ
砂
膠
緑色の金属の指輪
首飾り
ティンパン川の聖なる水

★メモ
カーレで困ったときはヴィックの名を出す
カーレではフランカーが力を貸してくれる
『奥に隠れた掛け金二つ』
『お前に命ずる。北門よ、大きく開け』
『ゴーレム皮の鍵一つ』
『クーガの慈悲とフォーガの誇りで』
眠れぬラムを眠らすためにシャムを探し出すがよい
黄金像の左目が鍵
マンパン砦の入り口は四人の衛兵に守られている
ヴァルギニアに金貨を払ってはならない
スログの貯蔵室にある食べ物は口にしないこと
マカリティックの吐く息に用心すること
〈闇夜の間〉で血の蠟燭を使ってはならない
拷問の名手ナッガマンテには敬意を払うこと
大魔王は別の者に姿を変えている
リーブラから聞いた合言葉

《王たちの冠》 第139話 脅してやるわ

私が黙ったままでいると、ヴァルギニアは言った。

ヴァルギニア｢金貨を払うのが嫌だというんだな。
　　　　　　だったら、代わりに何か他の物を差し出すかい？｣

・背負い袋から何か他の物を出してヴァルギニアに渡す

・武器を構えてヴァルギニアと黒豹に飛び掛かる

・魔法を使う

　DUD 　　SAP 　　NAP 　　NIF 　　FAR

こんなメタボに遅れを取るわけがないわ。


★ステータス
技量ポイント　12/12　　体力ポイント　13/20　　運勢ポイント　15/15

★リーブラ召還＝不可能

★持ち物
剣(ダメージ3)
剣
両刃の剣(攻撃力-1、ダメージ3)
祝福された樫の木の槍
弓
矢6本(銀の矢尻が付いている)
大きな背負い袋
金貨46枚
食料3食分
薬草(飲むと体力ポイントが3回復する)
竹笛
蜜蝋
銀の鍵(111という数字が刻まれている)
毛皮のブーツ
剣術熟達の腕輪(剣で戦うときは攻撃力+2)
幸運のお守り(運試しの際、サイコロの目から1引くことができる)
通行証
黒い仮面
骨の腕輪×2
太陽石の入ったロケット(金貨8枚の価値がある)
緑色の鬘
裏が金張りの鏡
投げ矢×2(サイコロを二つ振って出目の合計が技量ポイント未満なら命中する)
ゴブリンの歯×5
ジャイアントの歯×1
解毒剤
蛇の指輪
疾風の角笛
チャクラム(サイコロを二つ振って出目の合計が技量ポイント以下なら命中する)
黄色い粉
水晶球
液体の入ったガラス瓶
蛇の杖(七匹の大蛇たちの技量ポイントを2減らすことができる)
玉石×8
金製の装身具
呼び子
石の粉
火酒
真鍮の振り子
真珠の指輪
二股の鼻栓
薬
聖なる水
スカルキャップ
砂
膠
緑色の金属の指輪
首飾り
ティンパン川の聖なる水

★メモ
カーレで困ったときはヴィックの名を出す
カーレではフランカーが力を貸してくれる
『奥に隠れた掛け金二つ』
『お前に命ずる。北門よ、大きく開け』
『ゴーレム皮の鍵一つ』
『クーガの慈悲とフォーガの誇りで』
眠れぬラムを眠らすためにシャムを探し出すがよい
黄金像の左目が鍵
マンパン砦の入り口は四人の衛兵に守られている
ヴァルギニアに金貨を払ってはならない
スログの貯蔵室にある食べ物は口にしないこと
マカリティックの吐く息に用心すること
〈闇夜の間〉で血の蠟燭を使ってはならない
拷問の名手ナッガマンテには敬意を払うこと
大魔王は別の者に姿を変えている
リーブラから聞いた合言葉

《王たちの冠》 第138話 金貨への執着

マーテル｢私は砦の本丸へ行きたいの｣

ヴァルギニア｢だったら、金貨を払うことだな。
　　　　　　私はスローベン・ドアの秘密を知っているぞ｣

マ｢────！｣

・ヴァルギニアから情報を得るために交渉してみる

・金貨は払わない

根っからの守銭奴ね。


★ステータス
技量ポイント　12/12　　体力ポイント　13/20　　運勢ポイント　15/15

★リーブラ召還＝不可能

★持ち物
剣(ダメージ3)
剣
両刃の剣(攻撃力-1、ダメージ3)
祝福された樫の木の槍
弓
矢6本(銀の矢尻が付いている)
大きな背負い袋
金貨46枚
食料3食分
薬草(飲むと体力ポイントが3回復する)
竹笛
蜜蝋
銀の鍵(111という数字が刻まれている)
毛皮のブーツ
剣術熟達の腕輪(剣で戦うときは攻撃力+2)
幸運のお守り(運試しの際、サイコロの目から1引くことができる)
通行証
黒い仮面
骨の腕輪×2
太陽石の入ったロケット(金貨8枚の価値がある)
緑色の鬘
裏が金張りの鏡
投げ矢×2(サイコロを二つ振って出目の合計が技量ポイント未満なら命中する)
ゴブリンの歯×5
ジャイアントの歯×1
解毒剤
蛇の指輪
疾風の角笛
チャクラム(サイコロを二つ振って出目の合計が技量ポイント以下なら命中する)
黄色い粉
水晶球
液体の入ったガラス瓶
蛇の杖(七匹の大蛇たちの技量ポイントを2減らすことができる)
玉石×8
金製の装身具
呼び子
石の粉
火酒
真鍮の振り子
真珠の指輪
二股の鼻栓
薬
聖なる水
スカルキャップ
砂
膠
緑色の金属の指輪
首飾り
ティンパン川の聖なる水

★メモ
カーレで困ったときはヴィックの名を出す
カーレではフランカーが力を貸してくれる
『奥に隠れた掛け金二つ』
『お前に命ずる。北門よ、大きく開け』
『ゴーレム皮の鍵一つ』
『クーガの慈悲とフォーガの誇りで』
眠れぬラムを眠らすためにシャムを探し出すがよい
黄金像の左目が鍵
マンパン砦の入り口は四人の衛兵に守られている
ヴァルギニアに金貨を払ってはならない
スログの貯蔵室にある食べ物は口にしないこと
マカリティックの吐く息に用心すること
〈闇夜の間〉で血の蠟燭を使ってはならない
拷問の名手ナッガマンテには敬意を払うこと
大魔王は別の者に姿を変えている
リーブラから聞いた合言葉

《王たちの冠》 第137話 要求

マーテル｢あんたは誰なの？　なぜ私が金貨を払わなくちゃならないのよ？｣

男｢私の名はヴァルギニア、マンパンの宝物を管理する責任者だ。
　税金などを集めるのも私の仕事だ。さあ、金貨をもらおうか｣

マ(ヴァルギニア！)

私は地の蛇の言葉を思い出した。

　命が惜しかったら、ヴァルギニアに金貨は払うな

ハシ｢ガルルルル…(≡｀ェ´≡)｣

テーブルの下で黒豹が私を睨んでいる。今にも飛び掛かってきそうね。

・言われた通りに金貨を払う

・もう少し引き延ばす

マ(地の蛇が言っていたことが本当なら…)

金貨を払えば、私は殺されちゃうわ。


★ステータス
技量ポイント　12/12　　体力ポイント　13/20　　運勢ポイント　15/15

★リーブラ召還＝不可能

★持ち物
剣(ダメージ3)
剣
両刃の剣(攻撃力-1、ダメージ3)
祝福された樫の木の槍
弓
矢6本(銀の矢尻が付いている)
大きな背負い袋
金貨46枚
食料3食分
薬草(飲むと体力ポイントが3回復する)
竹笛
蜜蝋
銀の鍵(111という数字が刻まれている)
毛皮のブーツ
剣術熟達の腕輪(剣で戦うときは攻撃力+2)
幸運のお守り(運試しの際、サイコロの目から1引くことができる)
通行証
黒い仮面
骨の腕輪×2
太陽石の入ったロケット(金貨8枚の価値がある)
緑色の鬘
裏が金張りの鏡
投げ矢×2(サイコロを二つ振って出目の合計が技量ポイント未満なら命中する)
ゴブリンの歯×5
ジャイアントの歯×1
解毒剤
蛇の指輪
疾風の角笛
チャクラム(サイコロを二つ振って出目の合計が技量ポイント以下なら命中する)
黄色い粉
水晶球
液体の入ったガラス瓶
蛇の杖(七匹の大蛇たちの技量ポイントを2減らすことができる)
玉石×8
金製の装身具
呼び子
石の粉
火酒
真鍮の振り子
真珠の指輪
二股の鼻栓
薬
聖なる水
スカルキャップ
砂
膠
緑色の金属の指輪
首飾り
ティンパン川の聖なる水

★メモ
カーレで困ったときはヴィックの名を出す
カーレではフランカーが力を貸してくれる
『奥に隠れた掛け金二つ』
『お前に命ずる。北門よ、大きく開け』
『ゴーレム皮の鍵一つ』
『クーガの慈悲とフォーガの誇りで』
眠れぬラムを眠らすためにシャムを探し出すがよい
黄金像の左目が鍵
マンパン砦の入り口は四人の衛兵に守られている
ヴァルギニアに金貨を払ってはならない
スログの貯蔵室にある食べ物は口にしないこと
マカリティックの吐く息に用心すること
〈闇夜の間〉で血の蠟燭を使ってはならない
拷問の名手ナッガマンテには敬意を払うこと
大魔王は別の者に姿を変えている
リーブラから聞いた合言葉

《王たちの冠》 第136話 金の亡者

私は扉の前で足を止めた。取っ手に手を掛けようとしたとき…

？｢入れ！　但し、金貨を持っていないのなら、さっさと消え失せろ！｣

部屋の中から誰かが怒鳴り声を上げた。

マーテル｢入るわよ｣

私は扉を開けて中に入った。




部屋の中は美しい装飾が施され、厚手のカーテンが掛かっている。
高級感のあるテーブルの向こうに、肌の黒い大柄な男が座っていた。
かなり太っていて、頭にはターバンを巻いている。
テーブルの下には大きな黒豹が寝そべっていて、私を睨んでいる。

男｢ほっ！　ほっ！｣

男が笑い声を上げた。

男｢お前さんは何者だ。薄汚いおば…じゃなくて、おねえさんだな。
　何の用だ？　わしとベッドを共にするつもりか？｣

マ｢し、失礼ね！　私だって相手を選ぶわ｣

男｢多分、一攫千金でも狙っているんだろう？
　その汚ならしいチュニックの下に金を隠しているのか？
　この部屋に入るなら、金貨を1枚払ってもらいたい。
　もちろん、前金だ。ハシ、そうだったよな？｣

そう言って、男は黒豹を撫でた。

・言われた通りに金貨を1枚払って話をする

・男の名前と何をしているのかを尋ねる

・『財産を守るための用心棒になってあげてもいいわ』と言う

この男は何者かしら。


★ステータス
技量ポイント　12/12　　体力ポイント　13/20　　運勢ポイント　15/15

★リーブラ召還＝不可能

★持ち物
剣(ダメージ3)
剣
両刃の剣(攻撃力-1、ダメージ3)
祝福された樫の木の槍
弓
矢6本(銀の矢尻が付いている)
大きな背負い袋
金貨46枚
食料3食分
薬草(飲むと体力ポイントが3回復する)
竹笛
蜜蝋
銀の鍵(111という数字が刻まれている)
毛皮のブーツ
剣術熟達の腕輪(剣で戦うときは攻撃力+2)
幸運のお守り(運試しの際、サイコロの目から1引くことができる)
通行証
黒い仮面
骨の腕輪×2
太陽石の入ったロケット(金貨8枚の価値がある)
緑色の鬘
裏が金張りの鏡
投げ矢×2(サイコロを二つ振って出目の合計が技量ポイント未満なら命中する)
ゴブリンの歯×5
ジャイアントの歯×1
解毒剤
蛇の指輪
疾風の角笛
チャクラム(サイコロを二つ振って出目の合計が技量ポイント以下なら命中する)
黄色い粉
水晶球
液体の入ったガラス瓶
蛇の杖(七匹の大蛇たちの技量ポイントを2減らすことができる)
玉石×8
金製の装身具
呼び子
石の粉
火酒
真鍮の振り子
真珠の指輪
二股の鼻栓
薬
聖なる水
スカルキャップ
砂
膠
緑色の金属の指輪
首飾り
ティンパン川の聖なる水

★メモ
カーレで困ったときはヴィックの名を出す
カーレではフランカーが力を貸してくれる
『奥に隠れた掛け金二つ』
『お前に命ずる。北門よ、大きく開け』
『ゴーレム皮の鍵一つ』
『クーガの慈悲とフォーガの誇りで』
眠れぬラムを眠らすためにシャムを探し出すがよい
黄金像の左目が鍵
マンパン砦の入り口は四人の衛兵に守られている
ヴァルギニアに金貨を払ってはならない
スログの貯蔵室にある食べ物は口にしないこと
マカリティックの吐く息に用心すること
〈闇夜の間〉で血の蠟燭を使ってはならない
拷問の名手ナッガマンテには敬意を払うこと
大魔王は別の者に姿を変えている
リーブラから聞いた合言葉