気ままに撮り歩き

季節の花や風景など撮り歩きしています

Nikon Z6ⅢとAF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR

2024年09月25日 | カメラ機材

7月の発売日に手に入れたNikon Z6Ⅲですが、まだ撮影枚数が1000枚くらいです。

Nikon Z9と2台で持ち出すことが多いのですが、やはりNikon Z9の使用頻度が高いです。

Nikon Z6ⅢにはほぼNIKKOR Z 24-70mm f/2.8 Sとの組み合わせが多く、ほぼ付けっぱなしです。

その理由はNikon Z9のようにセンサーのゴミ防止用のセンサーシールドがないので、外ではできるだけレンズ交換を避けるためですが、

やはりNikon Z9の高画素と標準ズームの組み合わせも使いたいので、これからはレンズ交換も必要になるでしょう。

焦点距離は被りますが、Zマウントでは一番人気のNIKKOR Z 24-120mm f/4 SがあればNikon Z6Ⅲ専用で使い勝手はいいのでしょうね。
 
それよりも35mmか50mmの単焦点レンズもいいのかも知れません。
 
少し前にはNikon Z6ⅢとNIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR SとNIKKOR Z MC 105mm f/2.8 VR Sを使って、その写真もブログにアップしてますが、
 
今回はAF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VRをZFⅡを併用して使ってお隣さんの庭の花などを撮影してみました。
 
Nikon Z6ⅢとAF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VRの組み合わせは軽くて、花の撮影には良い組み合わせでだと感じまました。
 
 

自宅のランタナ

 

 

隣のアンテナ。

 

お隣さんの庭に咲く花を撮影。

以前はD4SとD810でよく使っていた AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VRですが、アダプターを併用してのZマウントでも良い描写です。

少し距離のある花の撮影には軽くて使いやすいです。

 

セイヨウニンジンボク

 

 

キバナコスモス

 

流石に百日紅は長い間咲いています。

 

もうほとんど散ったしまった夾竹桃。

 

女郎花はもう終盤

 

コムラサキも色濃くなってきました。良い色合いの描写です。

 

酔芙蓉

朝は白い花ですが、夕方にはピンクになります。

 

10

これは別の日の早朝ににNikon Z6ⅢとNIKKOR Z 24-70mm f/2.8 Sで同じ酔芙蓉を撮影したものです。

 

11

ニラの花

 

12

よく写ってます。

 

13

百日草がたくさん咲いてました。

 

14

 

15

 

16

 

 

Nikon Z6Ⅲ+FTZⅡ+AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR

長くなりますが、この組み合わせは軽くて使い勝手がいいです。

ちなみにAF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VRの重さはわずか755gです。

ただコンパクトなAF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VRが、マントアダプターFTZ IIを併用すると長くなるのが難ですね。

これ以上に長くはなりますが、TC-17EⅡ(テレコン)を併用すれば本当に軽い510mmの超望遠が使えるのも便利です。

 

撮影日 2024年9月17日

撮影地 自宅周辺

機 材 Nikon Z6Ⅲ

    AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR

    FTZⅡ