気ままに撮り歩き

季節の花や風景など撮り歩きしています

初夏の水生植物公園「みずの森」1

2015年06月22日 | 水生植物公園みずの森

水曜日、烏丸半島の近くにある「ロックベイ」でランチ、その足で水性植物公園「みずの森」を訪ねました。

ロックベイでは月ごとに変わるランチメニューが有り、1日10食限定。少し遅いと終わってしまいます。

今月は「大人のお子様ランチ」と言うメニューで、オムライスがメインでした。サラダ、デザート、コーヒー付きで1000円弱(税抜き)は超お得なメニューです。

この日も11時半前に入りましたが、なんとかギリギリ10食限定メニューゲット。

平日にもかかわらず、お昼頃には外にまで順番待ちが出るほどで、早々に食事を済ませて「みずの森」へ向かいました。

年に何回も来る「みずの森」、自宅からも近くてのんびりカメラ散歩ができる良いところです。(年パス(1000円はお得です)

この日はAi Nikkor 28mm F2.8S、Ai Nikkor 50mm F1.4S、Ai Nikkor 85mm F1.4S、Ai Nikkor 135mm F2.0S、Ai Nikkor ED 180mm F2.8Sのオールドレンズ5本と当時のテレコンTC-200を持ち出し初夏の水生植物公園を散歩してきました。

入口の付近の噴水の周りにはハスの花も咲き、もうすっかり季節は夏ですね。

D4S Ai Nikkor ED 180mm F2.8S

 

D4S Ai Nikkor ED 180mm F2.8S

 

D810 Ai Nikkor 135mm F2.0S


D810 Ai Nikkor 135mm F2.0S


D810 Ai Nikkor 135mm F2.0S


D810 Ai Nikkor 135mm F2.0S


D810 Ai Nikkor 135mm F2.0S


最近のレンズのように円形絞りではないので玉ボケが9角形ですね。

特にAi Nikkor 85mm F1.4S、Ai Nikkor 135mm F2.0S、Ai Nikkor ED 180mm F2.8Sは絞り羽が大きくて、

レンズを前から覗きながら、絞り環を回して絞り込んでいくと、絞り羽の動きがよく分かります。

9枚の絞り羽の動きが、光量の調節をするものだと言うことが一目瞭然です。

こんな古いレンズを使ってみると絞りの概念が分かりますね。

最近のデジタル一眼では、プレビューボタンを押して実絞りでの被写体を、ファインダーで確認するということがほとんで無くなりました。

背面液晶ですぐに確認出来、気にいるまで撮り直しが何回もできますから。


開放から1段絞ってf2.8で撮ってます。

D810 Ai Nikkor 135mm F2.0S


D810 Ai Nikkor 135mm F2.0S


10

D4S Ai Nikkor 50mm F1.4S


11

玉ボケが7角形、Ai Nikkor 50mm F1.4Sは絞り羽が7枚ですね。

D4S Ai Nikkor 50mm F1.4S


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D810 Ai Nikkor 135mm F2.0S

 

撮影日 6月17日


次回に続きます。