～～★≪ 瀬戸火鉢・・ 磁器製の手火鉢 ≫★～～

～～≪睡蓮とホテイアオイを・・≫～～

～～★≪今日の一首≫★～～

～～★【メダカ住む　瀬戸焼火鉢は嫁入り道具
　　　　　　　　　　　　　　　　　昭和の初期に　母持ち来たり】★～～
　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　
～～≪その昔　火鉢は生活に欠かせない道具として　広く使われていた　嫁入りには
　　　　　箪笥長持ち～～火鉢まで　実家の押入れの奥に　眠っていて移転する際　
　　　　　　　私が貰い受けた　長い時間が経っていても　比較的きれい・・

　　　　★朝ドラの「エール」の映像に　類似の火鉢が映っていた　ネットで見たら
　　　　　　「古関 裕而」夫人は　母と同じ大正元年生まれ　親近感が生まれた・・
　　　　　　　　　　

～～★≪瀬戸火鉢は、明治～昭和頃、庶民のために作られた　生活が豊かるにつれ
　　　　　　装飾的にも拘り　鮮やかな彩色の火鉢が作られるようになったと・・と

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～～【岡田茂吉師・・　和歌】～～
　　【紫に波ゆらたたせ　真鯉(まなごい)の藤の花影いでつくぐりつ】★～

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