サロンの向いにあるフラワーショップ「風雅」は、今までに何回も紹介してきたが、きょうはここで1メートル50センチほども高さのあるモミジの木を見つけ、すごく欲しくなって購入。
モミジというのは、接木で樹形を作っていくのだそうで、これもいったん上のほうに伸びた枝をうまく接木で誘導して、流れるようなみごとな樹形をつくっている。秋になったら紅葉してくれるかな、と毎日水遣りと観察を欠かさず、大切に世話するのはけっこう楽しい。
サロンの向いにあるフラワーショップ「風雅」は、今までに何回も紹介してきたが、きょうはここで1メートル50センチほども高さのあるモミジの木を見つけ、すごく欲しくなって購入。
モミジというのは、接木で樹形を作っていくのだそうで、これもいったん上のほうに伸びた枝をうまく接木で誘導して、流れるようなみごとな樹形をつくっている。秋になったら紅葉してくれるかな、と毎日水遣りと観察を欠かさず、大切に世話するのはけっこう楽しい。
アーノルド・クロスのピアノトリオの新作『Elsa』 。とにかく聴いていて気持ちがよくなる音楽だ。ジャケットもすばらしい。
軽やかに透明感のあるピアノの音色が明るい木陰を感じさせる。まるで自然の中の新緑の香りに包まれているような気分にさせてくれる。今の季節にぴったりのサウンドとしておすすめしたい。
4日も降り続いた雨があがり、虹が出た日の翌日の朝9時半。空を見ていたらこんな珍しい雲を見つけた。
飛行機雲とも違うし、空を縦方向に伸びている。まるで空に上っていく龍のようだ。5月は五月晴れという言葉はあるものの、けっこう曇りの日も多い。天気も変わりやすいので、ちょっと珍しい雲を見つけるチャンスでもある。
朝5時30分のドルチェです。まだ眠そうな顔をしているのを、散歩に連れ出した。
このところドルチェの年を感じることが多いけれど、人間も動物も年をとってはじめて出てくる可愛らしさというものがあるのを感じる。以前と比べたらだいぶ落ち着きのあるイヌになったなあとは思うが、今だに靴をかくしたりといったイタズラは止まず。とにかく食事の質には気をつけて、元気に長生きして欲しい、と願うこの頃だ。
イタリア発のセンスのいい生活雑貨の揃っているアレッシィ。きょうはウィンドーにこんなオリエンタルテイストの人形がディスプレイされていた。
ちょっとしたアイテムで楽しさと生活の質は向上すると思う。カラー・セラピーというのがあるけれど、きれいな色・形のものを見て楽しくなる経験は、誰にでもあるのではないだろうか?5月から6月は、けっこう鬱な気分になる人が多い。そんな時、生活のなかの小さなアイテムで心楽しませる工夫をして、この時期を乗り切るひとつの方法ではないだろうか?
仕事でアパレル関係の事務所に行ったときのこと。あの・・・と声をかけてくださったのがこの人。
ぼくのファンだ、ときいてびっくり。サインもして、なんだか照れくさかったけれどいっしょに写真。コスメやファッションの仕事にいつも注目してくれているという。ぼくの知らないところで、こんな風に気持ちにかけて、見守ってくれている人がいると思うと、1日中ほんわかとうれしい気持ちだった。
昼食に入ったお蕎麦屋さんで、そばが出来てくるのを待つ間、店内を見回していると、こどもの日に向けて甲冑の飾りが。
そうそう、ぼくも小さい頃、子供の日にはこんな飾りを飾ってもらったっけ、と懐かしさがこみあげてきた。 それにしてもここの甲冑飾りは、細部まできちんと作りこまれた立派なもので、40センチくらいの高さがある。お雛さまも華やかでいいけれど、こんなどっしりしたこどもの日の男の子の飾りもいいものだ。日本の季節の行事には、美しいものがたくさんあるなあ、とあらためて思った。
『I LOVE YOU』は、70年代から80年代に流行ったポップスを中心に、センスのいい選曲で編まれた心に染みるアルバム。若い人が聴いてももちろんだが、特に40歳以上の人にとっては、人生のひとコマひとコマが鮮やかに体のなかに蘇ってくるのではないだろうか?
ボビー・コールドウェル、エリック・クラプトン、シカゴ・・・とにかく選曲がいいのがこのアルバムのすばらしいところ。まさに愛する人といっしょに聴きたいアルバムといえる。全20曲。
豚インフルエンザの話題がもちきりで、このところブタはすっかり肩身が狭いようだ。六本木のステーショナリーグッズの店で見たリス、サル、ゴリラ、イヌなどなどのフィギュアがおもしろい。
中でもブタだけが、大型のものがある。
ブタを中心に、この大小の動物たちを組み合わせたら、おもしろいディスプレイができそうな気がするのだが。
今週は何かと花が目に付いた。この2枚の写真、どちらかがフェイクの花なのか、わかりますか?
上の1枚は六本木ヒルズで上から撮った花壇。緑と花のコントラストが美しい。もう一枚は、すべて造花。最近の造花の技術や素材はすばらしい。ホンモノに花と区別がつかないだけでなく、ホンモノ以上にその花の真髄をついた美しさを表現しているものもあって、どきりとさせられる。