佐賀大学ワンゲル同窓会に出席してくれた皆さん、ありがとう。
博多の春吉橋近くにある屋台に出かけた。博多の屋台で食べるのは実に久しぶり。
同じ屋台で同席した空手部の部員。博多ラーメンを何杯も美味しそうに食べていた。
中洲川沿い
大学の夏休み(7月中旬から8月末)と旧正月休み(1月中旬から2月中旬)、年に2回福岡に一時帰国します。
7月20日 China Eastern Airlines
タンソンニャット国際空港 02:35 →上海国際空港07:05
上海国際空港 10:05 → 福岡空港国際線12:45
タンソンニャット国際空港
上海国際空港
福岡空港国際線ターミナル
次女(23歳)の長男(2歳)
ここでは水道水が飲めないので、街には飲用ペットボトルを売っている店がいたるところにあります。その店頭でテレビ局の取材があっていました。
ココナッツ売り
私も久しぶりに飲んでみましたが、ココナッツジュースの味は特に美味しいってもんじゃない。
部屋に持ち帰って中の果肉を食べようとしたけど、私が持っている包丁では固い外側の殻を切ることができずに断念。ネットで見ると何やらすごい栄養があるらしいんだけど。
すごい量の荷物を運んでいる。
大学の隣にある屋台街
大学から歩いて15分程度の所にある市場。繁盛している屋台。ここは御飯とスープが食べ放題になっていて、近くで働く人達がひっきりなしに来ている。
先日、日本人Kさんが経営しているコーヒーショップに行きました。日本人駐在員が多く住んでいる中心街1区には数多くの日本食レストランがありますが、Kさんのコーヒーショップは、その1区から遠く離れた所にあります。
日本人観光客や駐在員はまず来ないと思われるようなディープな所なので、地元の人達を対象として営業しているようです。
これがそのショップ
オーナーのKさんは高松出身で69歳。日本で65歳まで45年間働いて定年退職。その後の人生は自分の好きなことをしようと思ってここに来ました。
4階建てのアパート一棟を大家から賃借しています。1階がコーヒーショップ。2階から4階を間貸ししています。中央がそのショップで、左は大家が住んでいるアパート。
Kさんに話を伺うと・・
「コーヒーショップと間貸しの経営は大変。大家から一か月、一棟2,000万ドンで借りている。部屋は全7室で、うち1室は自分の部屋なので、残りの6室を他の人に貸しているんだけど、今2室が空き部屋。ここに住み始めて4年目になるけど、ず~と赤字」。
店内
夜は寿司の営業を始めた。
空き部屋を見せてもらいました。
共有の洗濯機
共有のスペース
部屋は8畳ぐらいで、家電や家具などの備品はない。家賃は月300万ドンで、電気・水道代は別途、Wifiは無料。
クローゼット
窓があるのはこの1室だけで、他の部屋に窓はない。